ずっと後藤洋央紀を応援してきたファンの人達も流石にニュージャパンカップ敗退とジェイホワイト戦での完敗で諦めたという声が増えていました。 シリーズを全休しての「修行」に関してもファンから「シリーズ出ないならG1に出るな」というような厳しい声も飛んでいますし、本当に今回のG1で結果を残さないと年齢的なことも考えると天下取り...
現在26歳という若さにしてすでにIWGP戴冠の経験があり、マディソンスクエアガーデンのメインを堂々と張ったジェイホワイト。 オカダや中邑に続く若さでのIWGP戴冠は将来が約束されたようなものです。 これからの10年はジェイホワイト、オスプレイ、オカダ、SANADAという世代が主役になっていくことと思いますが、ヒールの看...
「いや、あんたもうヘビー級よりパワーあるじゃん!」と多くのファンが思ったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの鷹木信悟の戦いですが、G1参戦となるとあまりに結果の想像がつきません。 試合内容から考えればベスト・オブ・ザ・スーパージュニアのように全勝したって納得するような選手ではありますが、徐々に階級の差がなくなってきてい...
引き寄せ合うように同ブロックとなった石井とタイチ。 NEVERタイトル戦では素晴らしい名勝負を見せつけた二人ですが、このG1ではそれぞれが台風の目となりそうです。 おそらくBブロックでの本命は最終戦でも戦う内藤哲也とジェイホワイトという人が大半でしょうし、またジュニアとしてヘビー級を超えていくことに疑いのない鷹木信悟や...
G1CLIMAX29で同ブロックとなったランスアーチャーとバッドラックファレ。 ランスアーチャーは203センチ120キロ、バッドラックファレは193センチ156キロということで、近年のプロレスから減りつつある「デカイ外人選手の迫力」を見せてくれる数少ないレスラーの戦いもこの夏の醍醐味となりそうです。 ホーガン、ハンセン...
現時点でIWGPjr王者でありベストオブザスーパージュニア優勝者、そしてNEVERを戴冠したこともあり階級の垣根を壊している男ウィル・オスプレイ。 若干26歳の若者ですがすでにプロレス界のトップだと言える実力と試合内容をまざまざを見せつけているオスプレイは新日本プロレスというよりプロレス界全体の宝であり未来だと思います...
プロレスとは不思議なものです。 真田聖也という見た目も才能も素晴らしい選手が突き抜けた存在になることができなかった時代を経てSANADAとなりロスインゴに加入して人気となりました。 そして2019年となりそのSANADAが真田聖也の部分を出してきたところ、より人気が高まりシングル戦線でも活躍しているのですから一寸先は何...
上半期の飯伏幸太は内藤哲也との戦いとインターコンチネンタル路線で大活躍しましたが、現在は丸腰となっています。 ただ逆に言えば王者であるという呪縛から解き放たれていて自由な飯伏としてG1に参戦できるという見方もできますし、シンプルに優勝を目指すことができるというのは悪い状況ではありません。 昨年はケニーオメガとの友情劇場...
インターコンチネンタル王者内藤、オカダカズチカのライバルと認められ支持率急上昇のSANADA、ベストオブスーパージュニアで連日名勝負を繰り広げた鷹木。 そんなロスインゴのメンバーの中で最も遅れを取ってしまっているEVILにとっては生き残りを懸けた夏が始まります。 昨年からあまり良いところがなく、タッグ戦線を盛り上げると...
新日本プロレスのエース棚橋弘至ですが、昨年が「太陽の燃え尽きる前の最後の一燃えだったのか」というぐらいに今年は低迷しています。 怪我による欠場や戻ってこないコンディション、今の新日本プロレスのトップ戦線には明らかについていけない状態となっています。 その上で予告してまで見せた新技が大失敗と大不評に終わり一度引っ込めるな...
現時点では仙台大会でYOSHI-HASHIに負けてG1出場権利を失っている可能性もありますが、参戦できれば今年も上位争いとなりそうなザックセイバージュニア。 見た目から強さは感じませんがニュージャパンカップでの優勝経験もありますし、新日本プロレスのトップどころからほぼ全て勝利を上げたことがあるという実力者です。 人気も...
今年も世界で一番暑い夏、G1CLIMAXが目前に迫りました。 素晴らしい選手が20名参加する大会となりますが、このタイミングで新日本プロレスを見始める人もいると思いますので、出場選手の紹介なんてのをしていこうかと思います。 このブログをきっかけに1人でも新日本プロレスを見る人が増えればこの上ない喜びですからね。 まずは...
プロレス好きな友人と話すとちょこちょこと話題になるのですが、G1の3位決定戦ってなぜ開催しないんでしょうね。 というかリーグ戦からのリーグ各上位2名でトーナメント方式は復活しないのでしょうか。 もちろん各ブロックの1位同士が優勝決定戦を戦うというのは男らしいというか潔くて良いということもわかるのですが、様々な競技でも3...
元3階級王者の亀田興毅と神童那須川天心の闘いは・・・8時から番組がスタートして11時過ぎまで引っ張るという「なげーよ」という感じでしたが、まぁこれはいつものことなので構いません(笑) 試合に関しては僕の予想に反して那須川天心が圧倒していましたが、3ラウンド目にヘッドギアを外した亀田興毅の最後の男気とこのラウンド動きに関...
A代表とは言えないA代表がコパ・アメリカで頑張っています。 今朝のウルグアイ戦はスアレスとカバーニが相手にいる中で、明らかにジャッジもウルグアイ寄りでVARでも贔屓された中で2-2と引き分けることができました。 そんな「どんな相手にだって負けると決まったわけじゃない!」という気持ちを見せているのはサッカーだけではありま...
石井選手のインタビュー後半で語られていた今年のNJCでの出来事。 『50だよな? まだ遅くねえ。もう一回気持ち入れかえて俺んところに来い。もう一回胸貸してやる、43のグリーンボーイからのメッセージだ』という名言が生まれたこともあり、今年前半の新日本プロレスで必ず語られる名場面。 人間は年齢に負けることもありますし、それ...
新日本プロレス公式からの正式な発表として、6月25日のザックセイバージュニアVSYOSHI-HASHIのブリテッシュ世界ヘビー級王座戦が「G1CLIMAX29出場枠」の争奪戦として認められました。 https://www.njpw.co.jp/204426 まぁ争奪戦と言っても、元々ザックが保持しているベルトと出場権を...
G1CLIMAXの大会別カード紹介を更新してきましたが、今回でそれも最後ということで「日本武道館3連戦」の1・2日目について少し書いてみたいなーと思います。 悲しいかなリーグ最終戦のカードを見ると大体の予測がついてしまうのがプロレスのセオリーなのですが、最近の新日本プロレスは何が起こるかわからないですから最後の最後まで...
2019年8月7日静岡、2019年8月8日神奈川、日本武道館3連戦直前のG1CLIMAX終盤戦となります。 ここまで来ると「すでに敗退」の選手もいるでしょうし「ここで負けたら終わり」「ここで勝ったらリーチ」という選手に分かれていることになるでしょう。 静岡ではオカダカズチカ・EVIL、棚橋弘至・ファレ、飯伏幸太・ザック...
G1の公式戦以外のカードも全て発表されましたが、棚橋弘至とKENTAとフレドリックスが組んだりとアンダーカードまで含めて今年のG1シリーズは全試合面白そうですね。 ただ、ここまでしっかり発表されてしまうとザックのG1出場権がYOSHI-HASHIに渡り、そのままYOSHI-HASHIが出場した場合でも他の誰かが奪う場合...
最近は全日も見る機会が増えているのですが、新日本プロレスがあまりに盛り上がっているから目立たないだけでプロレスが全体的に蘇ってきている印象はハッキリとあります。 全日で言えば宮原健斗が看板となって面白い印象ではあるのですが、東スポさんの記事を見ると本人は悩んでいる模様。 悩んでいるのは事実。僕はマンネリを生まずにお客さ...
ついにザックがYOSHI-HASHIの要求を了承!! 6.25仙台のタイトル戦に『G1』出場権を上乗せ!! という見出しで昨日の埼玉大会の速報が新日本プロレス公式に上がりました、、、が、ザックの試合後のマイクとコメントを何度読んでも明確に承諾しているように見えない・・・翻訳の仕方なんですかねぇ? https://www...
2019年8月3日と4日、佳境に入ってくる2019年のG1CLIMAXですが初日の注目カードはオスプレイとEVIL、棚橋弘至と飯伏幸太、SANADAとオカダカズチカです。 オスプレイとEVILはこの時点での勝ち点の想像が難しい2人ではあるのですが、オスプレイは鷹木信悟にベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで勝利しているわ...
8月に入って最初のG1CLIMAX公式戦は1日の福岡大会。 内藤哲也とジュースロビンソンの試合は現IC王者と前US王者の戦いとなります。 ジェフコブと鷹木信悟の試合は鷹木がパワー勝負で劣るであろう相手とどう戦っていくのか?という今後のヘビー級との戦いに向けても大きな意味がある試合なのではないでしょうか。 矢野通とモクス...
週プロにKENTA選手のインタビューが掲載されていましたが、本当に心の底からWWEは最悪だったのが伝わってきました(笑) まぁ日本のプロレスファンからしても「KENTAの話題を全く聞かないなぁ」という状態でしたが、完全に心が折れていたのでしょうね。 あれだけ芯の強いイメージだったKENTAなのに人の意見などでブレブレに...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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