プロレス・格闘技 カワトサン(川人拓来)がドゥルセ・ガルデニアと元旦にカベジェラ戦! 新日本プロレスからCMLLへ武者修行中のカワトサンが何とメインイベントで伝統のカベジェラ戦を行うことが発表されました。 内藤哲也・高橋裕二郎のNO LIMITやタイチ、ヒロム、などが丸坊主にされてきた日本人キラー的な試合形式ではありますが、逆に言えばここで丸坊主になってもならずともCMLLでカベジェラ戦ができることは、...
プロレス・格闘技 獣神サンダー・ライガー引退特設ページがオープン どうします?もう20日と少々で獣神サンダーライガーが引退ですよ? 僕がプロレスを見始めた歴史とほぼイコールである獣神サンダーライガーのキャリアですが、僕にとっての新日本プロレスとはもう獣神サンダーライガーの歴史ですから・・・最後の試合を終えた時にどれぐらい心に穴が空くのか想像できないです。 さて、そんな獣神サンダーライ...
プロレス・格闘技 ジェイク・リーは三冠を掴むことができるのか【2020.1.3 三冠ヘビー級選手権試合決定】 三冠ヘビー級選手権試合、宮原健斗とジェイク・リーが正式に決定しました。 短期間でのリマッチとなることに対して不満の声があまり出ていないのは、ジェイク・リーの勢いと宮原健斗時代の次が見たいというファンの思いがあるからでしょうか。 私は宮原健斗も好きですが「丸腰の宮原健斗も見てみたい」と思いますし、ジェイク・リーが三冠ヘビ...
プロレス・格闘技 東スポプロレス大賞 オカダカズチカがMVP&ベストバウト2冠に! 毎年恒例の東スポプロレス大賞ですが、今年はMVP&ベストバウトを手にしたオカダカズチカが二冠となりました。 新日本プロレスの1月4・5のテーマが二冠という中で、一足早く二冠を手にしたことになりますね。 ベストバウトは10月14日両国国技館大会のⅠWGPヘビー級選手権、オカダ VS SANADAということですが、今年何度...
Diary それ乗り競馬TV ご視聴ありがとうございました 先週土曜日22時からの生放送、それ乗り競馬TVのご視聴ありがとうございました。 ユーマさん、たかはしゆいさんの芸能人パワーに圧倒されつつも楽しい放送ができました。 競馬以外にプロレスに関するコメントなどもいただけて嬉しかったです。 この番組の担当者Uさんもプロレスファンなので、丁度日付的に「ワールドタッグリーグどうなり...
プロレス・格闘技 世界最強タッグ決定リーグ戦は諏訪魔&石川が優勝!! ボディガー選手の大怪我などもあり穏やかではなかった世界最強タッグ決定リーグ戦ですが、終わってみれば暴走大巨人が貫禄たっぷりに優勝トロフィーを手にしました。 1日2試合となったこの日ですが、まずはTAJIRIワールドに引き込まれる前に問答無用のスリーパーでレフェリーストップ勝ち。 TAJIRIの頭脳戦を野生の力でねじ伏せ...
プロレス・格闘技 1月3日の三冠戦は宮原健斗VSジェイク・リーで確定か!? 世界最強タッグ決定リーグ戦最終日。 タッグの公式戦ですがそこから未来へ繋がったのはジェイク・リー&野村VS宮原・青柳の試合でした。 前日からの公約通りにジェイクが宮原から直接勝利。 最後はハイキック3連発からのハイアングルなバックドロップを叩き込み完勝。 試合後には「三冠行かせてもらいますよ」と宣言したジェイクですが、...
プロレス・格闘技 1月4日イッテンヨン東京ドームに棚橋弘至が出場しないという違和感 イッテンヨン東京ドームに棚橋弘至が出場しないという衝撃が新日本プロレスのファンの中で話題になっています。 イッテンヨンと言えば棚橋弘至、棚橋弘至と言えば太陽、太陽と言えば初日の出・・・そう、プロレスファンにとっての新年の初日の出でとは元旦ではなくイッテンヨンなのです。 今日の記者会見は「全カード決定」とうことでしたので...
プロレス・格闘技 KENTAと後藤洋央紀のショートコント「記者会見」 今年のワールドタッグリーグはKENTA劇場(試合後)が裏MVPだったと個人的には思っているのですが、東京ドームでのNEVER戦の記者会見でもKENTA劇場全開・・・というか後藤洋央紀も絡んでの「ショートコント 記者会見」になっていましたね(笑) ―――あらためて、後藤選手はいちレスラーとしてKENTA選手をどう評価して...
プロレス・格闘技 SANADAとザックの記者会見から感じるものがなかったのはなぜだろう SANADAとザックの記者会見はザックのしゃべくり倒しにSANADAが何度も笑いを堪えられなくなる波乱会見になりました(笑) さて、そんなSANADAのリアクションも気になりましたが、彼から出てくる言葉にも色々と気になるところがありませんでしたか? ブリティッシュヘビー級のベルトについては 「正直言うと、ベルトは興味が...
プロレス・格闘技 新日本プロレス 年内最後の後楽園ホール大会のカードが・・・例年より微妙? 新日本プロレスの12月最後の後楽園ホール大会と言えば豪華な前哨戦やドリームカードがあることもあって、東京ドームより面白いなんて声もある大注目の大会なのですが、何だか今年はカード弱い?なんて声が聞こえてきます。 というのも、東京ドーム全体としてのテーマがいつもの1月4日のメインに向かっているのではなく「1月5日の二冠戦」...
プロレス・格闘技 ライガー・佐野VSヒロム・リーが決定!2020イッテンゴ東京ドーム大会の全対戦カードが決定 昨日起こったドラゴンリー改めリュウリーからライガーへの挑戦。 そしてライガーはヒロムとも戦いたいと発言し、佐野直喜と組んで戦いたいというプランをぶち上げていましたが・・・すぐに決まりましたね!! 2020年1月5日、東京ドームで行われるライガー最後の試合は佐野直喜とライガーがタッグを組んでヒロム・リュウリーとの最初で最...
プロレス・格闘技 2020イッテンヨン東京ドーム大会の全対戦カードが決定 2020年1月4日、イッテンヨン東京ドーム大会の全対戦カードが決定しました。 メインはIWGPヘビー級選手権試合、オカダカズチカ VS 飯伏幸太。 セミファイナルはIWGPインターコンチネンタル選手権試合、ジェイホワイト VS 内藤哲也。 IWGPジュニアヘビー級選手権試合、ウィル・オスプレイ VS 髙橋ヒロム。 この...
プロレス・格闘技 試合後のSANADAをザックが襲撃!EVILは東京ドームへの道がダークネスに... ワールドタッグリーグ3連覇を目前にしてジュース・フィンレーに破れてしまったEVILとSANADA。 何だかんだで今年の新日本プロレスのシングル路線を引っ張ってきたのに最後の最後で負けて、そしてこのワールドタッグリーグに全てを掛けていたわけですが・・・2ヶ月前からの落差で言えば富士山の9合目と落とし穴の中ぐらいの落差で落...
プロレス・格闘技 ワールドタッグリーグはジュース&フィンレーが優勝!|本隊全員の記念撮影に違和感 セミファイナルで石井・YOSHI-HASHIがGoDを撃破したことでメインがそのまま優勝決定戦となったワールドタッグリーグ最終日。 今年「個の力」をつけてきた上でタッグチームとしても2連覇しているEVIL・SANADAに対して、復帰して間もないフィンレーとジュースのチームではEVIL・SANADAの方が総合力で上回って...
プロレス・格闘技 ライガーがリュウリーの挑戦を受けつつ「ヒロムともやりたい」と宣言!!まさかの現役続行も!? ドラゴンリー改めリュウリーからの挑戦表明を受けた獣神サンダーライガー。 その獣神サンダーライガーが広島のリング上で語った言葉は・・・なんとも衝撃的なものでした。 『もう1人、戦いたい相手がいます。首の怪我から復帰したあの選手』 『何なら二人まとめてかかってこい!!』 何と、リュウリーの挑戦を受けつつ「髙橋ヒロム」ともや...
プロレス・格闘技 ドラゴンリー改めリュウリーが獣神サンダーライガーへ挑戦表明 CMLLを回顧になりドラゴンリーという名前すら使えなくなることや、新日本プロレスの参戦が今後どうなるのかと話題になっていたドラゴンリーですが、何と名前をリュウリーとして獣神サンダーライガーに挑戦表明をしました。 ドラゴン=龍なのでリュウリーとしたのかと思いますが「ドラゴンを残して、リーの方を変えればいいのに!」と思って...
プロレス・格闘技 飯伏幸太がオカダの頭をブリーフケースでフルスイング!! 東京ドームまで1ヶ月を切り、飯伏幸太の抑えきれない感情が・・・とんでもない形で飛び出しました。 権利書の入るブリーフケースでオカダの頭をフルスイングで殴り飛ばすと、容赦ない打撃でオカダをボコボコに。 更には花道を下がるオカダを後方から襲撃するなど、やりたい放題というかキレたい放題。 ただ前哨戦で危うくなっても本番で勝つ...
プロレス・格闘技 モクスリーがランスアーチャーのUS王座に挑戦表明!!ドームにジェリコ&モクスリーが揃うぞ!? もう参戦しないのかなと思っていたモクスリーがいきなり広島大会に降臨!! 試合後のランスアーチャーに対してUS王座への挑戦とデスマッチを挑むという嬉しいサプライズが起こりましたね!! 『俺は航空会社にあのベルトを奪われたんだ』 前回来日できずに王座返上をした責任は航空会社にあると言い放ったモクスリーですが、これに対して目...
プロレス・格闘技 KENTAと鈴木みのるに楽しみな遺恨が生まれた!試合後には後藤洋央紀も襲撃!? ワールドタッグリーグ最終戦となった広島大会、KENTAと鈴木みのるの顔合わせを楽しみにしていたファンも多いはずです。 そんな期待を感じてか、それとも本能的になのかKENTAが鈴木みのるの頭を挑発的に張ったところから両者がエキサイトしてバチバチにやり合うという展開になりました。 KENTAは後藤洋央紀とのNEVER戦が待...
プロレス・格闘技 棚橋弘至が「ジェリコの引退試合にする」と宣言! 棚橋弘至・ヘナーレと後藤・フレドリックスの試合後に場内が暗転。 そしてクリス・ジェリコの挑発VTRがスクリーンに映し出されました。 「棚橋弘至の引退試合にしてやる」 そんな強烈なメッセージと高笑いを送るジェリコに対して、棚橋は「軽々しく引退なんて言うなよ、、、お前の引退試合にしてやる」と、棚橋らしくないような、でも最も...
Diary 本日、それ乗り競馬TVに出演いたします 本日22時よりそれ乗り競馬TVに生出演いたします。 ぜひぜひご覧いただけると嬉しいです! MCユーマさん、ゲストが私と元SDN48のたかはしゆいさんとなっております。 https://www.youtube.com/channel/UCesbiKx0WHGL-xjC_DhyWIA ...
プロレス・格闘技 ジュース・フィンレーがEVIL・SANADAに1勝差で直接対決へ|3チーム同時優勝で東京ドームに持ち越しもありえるのか? 上位チームが順当に結果を残した熊本大会。 EVIL組はテンコジに勝利、タマ組は永田組に勝利、そしてジュース組はKENTA組から勝利。 正直「全チーム負けても同じことだから第3世代に光を...裕二郎に光を...」と願っていたのですが、そんなにプロレスは甘くないということがよくわかりました。 これでEVIL組は勝ち点26、...
プロレス・格闘技 第3世代壊滅 棚橋弘至の苦言とは何だったのか 確かに大善戦をしました。 天山も頑張りましたし、小島聡に関しては「やっぱりコジは凄い!!」と再確認できる試合でした。 そもそもコジならNEVERとかUSとか挑戦しても誰も文句を言わないぐらいのコンディションですが、それを更に強く思える結果となりました。 しかし・・・ 最後はEVILがコジを沈めて13勝1敗の勝ち点26へ...
プロレス・格闘技 タマトンガ・タンガロアが勝ち点24に|永田・中西は13敗目 屈辱の成績を晴らすにはタッグ王者を倒すしかない。 そしてその勝利がワールドタッグリーグ最終日を三つ巴の優勝決定戦へ導く動線となる。 そんな期待を持っていましたが8分台の試合で永田・中西が完敗。 これにてタマ組は勝ち点24となり、永田組は13敗目で勝ち点2。 12倍のポイント差と考えるともはや同じリーグに出場することすら...