ジェイク✕外道

NOAHのリングに外道さん登場
罵声の中ジェイク・リーを勧誘⇒あっさり応じて「さよならノア」

新日本プロレスへの本格参戦、IWGPを手にしてグランドスラム達成など先々のジェイク・リー選手への楽しみは大きいですが、個人的には新日本とノアの関係が良好なんだなと思えたことは嬉しかったですねぇ。

ジェイク・リー選手はフリーなわけですから、別にノアを辞めるとか新日本へ移籍とかって話ではないわけですから、わざわざ外道さんが"お迎え"に来たということは今後も新日本とノアの関係性は続くということでしょうし。

ノアの選手も「こき下ろされた」ことには違いないですから、新日本に上がるジェイク・リーおよびWAR DOGSとの戦いってのもあるでしょう。

G1後からイッテンヨンまで一気に盛り下がる新日本プロレスですから、秋以降に盛り上がりの材料として使えるのではないでしょうか?

さて、またしても「ユニットクラッシャー」の力を発動してしまったジェイク・リー選手。

ジェイク・リー選手が関わるユニットは長続きしないという歴史を更に続けていきましたが、ってことはWAR DOGSもあと1年ぐらいで終わるのは?なんて見方もプロレスファンとしては楽しみの1つですよね(笑)


もちろんグランドスラムという偉業への楽しみもあります。

ジェイク・リー選手が三冠ヘビー級王座を手にしたのは2021年が最初ですから、仮に来年戴冠したら4年間でメジャー完全制覇となりますので、恐らくこの「期間の短さ」は以後破られることがない記録になると思います。


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