BOSJ いかなる時でも期待を裏切らないシリーズ、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの開幕まであと少し。 個人的には近年『今年はG1よりBOSJの方が面白かったね』って毎年のように言っている記憶しかないんですよ。G1に関しては『あー、これでドームのカード決定かぁ』と8月の時点で思ってしまう感じと『ドームのメインにこの選...
一部選手からの苦言 井上尚弥vsネリ戦があったにしても集客で大苦戦したALL TOGETHER。この日、ジェイク・リーに直接敗北してしまった内藤哲也選手も試合に負けたことより『乱発しすぎないのではないか』と提言していますし、タイチ選手も同様に乱発しすぎのオールスター戦への苦言に加えて『新日だけでやるほうが集客できたんじ...
モクスリー選手がIWGPを防衛し、次は海野選手との防衛戦へ。そんな結末となったどんたく大会ですが、全体的にはモヤッとする部分も... GLOBAL王座はフィンレー選手に移りニック・ネメス選手はこれで新日離脱なのかなと思いますし、IWGPタッグは毘沙門からKENTA・オーエンズ組に移動⇒ヒクレオ・ファンタズモ組とTMDK...
嫌な流れというのはどの業界でも続くもので。新日本プロレスのSANADA選手と辻選手が体調不良、少し前ですがワト選手が怪我、YOH選手が怪我、田口選手が事故で負傷と続いています。 全日本プロレスはこの数年(もっとか?)ムードが良くなって盛り上がってくると何か起こってしまうパターンが続いていますが、若いジュニア選手が成長し...
この春は「後藤洋央紀選手のNJP優勝から悲願のIWGP戴冠」や「DOUKI選手がついに新日ジュニアのトップへ」というような期待をしてはガクッと肩を落とす、なんてことが個人的に続いています。 新日本プロレスのジンクスとして「公式のインタビューが凄く良い内容でファンの反響が大きかった挑戦者は勝てない」というものが昔っからあ...
運命 注目が集まっていた内藤哲也vs辻陽太のL・I・J同門対決でのIWGP戦は王者内藤哲也が貫禄の勝利。 辻陽太選手が目論んでいたIWGP世界ヘビーの分離→皆が憧れたあのIWGPヘビーの復活や世代交代、新時代への門出は見事に打ち砕かれました。 ただ、最近のプロレス界はトントン拍子で若い人間が一度トップに立ってしまうので...
殿... ニュージャパンカップを制覇した辻陽太選手。他の若い世代に一歩先ゆくタイトルの獲得、として本命であるIWGPを内藤哲也選手と争うことになりました。 L・I・Jの同門対決となるわけですし、過去に鷹木信悟選手がIWGPを手にした時とは違って『内藤哲也から直接取る』ということができれば、L・I・Jのユニット内序列が変...
殿、天下統一です 殿の時代が来ることを信じて三千里。 新日本プロレス暗黒期の中で見た棚橋弘至vs後藤洋央紀の試合を見て、新日本プロレスは大丈夫だと感じてからもうかなりの年月が過ぎました。 新日本プロレスは棚橋弘至、中邑真輔、後藤洋央紀の3人と内藤哲也がIWGP戦線の中心になって行くと信じて疑いませんでした。 が、オカダ...
金の雨雲は近場に移動 オカダ・カズチカ選手がAEWに登場。事前に一部報道でもありましたが、個人的には最後までWWEへと願っていました。 デビューした時からオカダ・カズチカ選手を見ていましたし、新日本プロレスでの大活躍も見届けました。 それなら次は遠く遠い世界の頂点を目指してほしかったというか、AEWという遠くはあるけど...
どうなるNJC オスプレイ選手がいなくなり、オカダカズチカ選手が一旦の最後の参戦となった札幌大会。SHO選手がIWGPジュニアを戴冠したり、NJPW WORLD認定TVもIWGP GLOBALヘビー級も移動するなど動きの多かった新日本プロレス。 タイトル戦以外にもDOUKI選手が高橋ヒロム選手に勝利する大爆発もあったり...
ありがとう、オスプレイ 新日本プロレスのジュニアの世界でもヘビーの世界でも中心人物だったウィル・オスプレイが去る。 今回の大阪大会では涙、涙の棚橋弘至vsオカダ・カズチカの試合もありましたが、メインイベントのドッグパウンドケージマッチは「終わりこそ涙」とはいえ、64分間のイカれたコメディ映画を見ていたような気分です。 ...
ベストバウト級 三冠戦に世界タッグに加えて爆破マッチまであった全日本プロレス八王子大会。 豪華カードの中で一番印象に残ったのは世界ジュニア戦、王者田村男児vs挑戦者岩本煌史の試合。 王者田村男児に対して「王者とはどう戦うべきか」を教えるかのように戦い圧倒する岩本煌史と、どんな厳しい技を食らっても立ち上がってくる田村男児...
オカダ・カズチカ退団 オカダ・カズチカ選手が新日本プロレス所属としての最後の試合を終えました。最後の最後まで圧倒的な存在でしたね...ボロボロにされた藤田晃生選手にとっても大きすぎる経験になったのではないでしょうか。 試合後には子どものような泣き方をしていたオカダ・カズチカ選手。 中邑真輔選手の壮行試合の時に見せたオカ...
勝ち逃げと言われても... 事前に退団が発表されていたオスプレイ選手退団の噂が昨年から出ていたオカダ・カズチカ選手この「ほぼ負けずに頂点に立っていた二人」の試合が行われたのが数日前。 正直「オスプレイへの餞別ではなく、オカダ・カズチカも退団することが決まっている中でこの試合を見せているなら新日もオカダ選手も鬼畜だな」と...
リマッチ...? 感動のイッテンヨンが終わり、新しい幕開けとなるイッテンゴも終わりました。 で...J5GとL・I・Jの対抗戦はいいのですが、新王者の内藤哲也選手と前王者のSANADA選手がリマッチの約束をしてしまうという事態に。 これには賛否両論が巻き起こるのも当然。 内藤哲也の忘れ物であったドームメインを締めるデハ...
2024 2024年、いや2023年大晦日からプロレス漬けの日々でした。大晦日には中嶋勝彦vs宮原健斗が行われて、最後は中嶋勝彦選手が1.2.3ダー!で締めるという異常事態に。同日に田村男児がリンダマンから世界ジュニアを奪取という明るい結果もありました。年を明けてすぐに全日本プロレス後楽園大会で中嶋勝彦選手がチャーリー...
ザ・レスラー 棚橋弘至社長の爆誕この衝撃ニュースとほぼ同時に出てきた柴田勝頼選手がAEWと正式契約したという発表。 ウィル・オスプレイ選手の契約だけでも衝撃的で、何ならオカダカズチカ選手の移籍の噂もある中で柴田選手も新日本プロレスを離れる可能性が高くなりました。 こういうことがあるから、それを一身に受け止めてファンに説...
逸材 ハイフライフローを飛び続けてきた男が、新日本プロレスをさらなる高みへ。何と棚橋弘至選手が新日本プロレスの代表取締役社長に就任!! 本日2023年12月23日に行なわれました臨時株主総会及び取締役会において、下記の通り代表取締役の異動と役員人事について決定いたしましたので、お知らせいたします。 1.異動の理由 経営...
言葉 年内最後の後楽園ホール大会SANADA選手の言葉がなかったことへの賛否両論がある中で、この最後の大会は多くのレスラーが響く言葉を発信していたなぁと感じました。 まずオカダカズチカ選手 「ただ頑張りなさい。そしてこの俺に、逆になんてことない技で勝てるようになりなさい。」 これは凄い言葉ですね。これまでこういう表現を...
無言のSANADA 新日本プロレスの年内の大会が終わりました。例年「イッテンヨンより年内最後の後楽園とイッテンゴが面白かったね」となることがわりと多いと個人的には思っていまして、やはりイッテンヨンへの前哨戦の最後の後楽園の熱さとイッテンゴの新しい展開ってのは印象に残っることが多いわけですよ。 特に年内最後の後楽園だと、...
SとM HOUSE OF TORTUREがNOAHに乱入。クリスマスには一足早い、あわてんぼうの拷問の館からのプレゼントをもらってしまった清宮海斗 & 大岩陵平の若い二人。 大岩選手に関しては新日からNOAHへ武者修行中に新日の先輩方に襲われるという珍しい経験を得ることになってしまいました。 それにしてHOTは...
言葉 イッテンヨンへ向けての内藤哲也選手のPV&インタビュー動画がアップされました。・IWGP世界ヘビー級に対しての思い入れの無さ・ならなぜ挑戦するのかの理由 こういうことをちゃんと説明してくれる姿勢に多くのファンはついていくのでしょう。 内藤哲也選手自身「言葉足らずで大悪党」になってしまった経験がありますから、丁寧に...
木戸修 もう今年の訃報は勘弁していただきたい。個人的な話になるが、今年の8月に元Laputaのakiさんが亡くなられた。私竹内少年の憧れのボーカリストであり、学生時代に影響を受けまくった。今現在の私の本業でもある競馬、そのYouTubeでのBGMを作ってくださった人だ。 そして、BUCK-TICKのあっちゃんXJAPA...
ジュニアのMVPは難しいか... 毎年恒例、東スポプロレス大賞! 気になる今年のMVPには内藤哲也選手が輝きました。 個人的には「高橋ヒロム選手」の一択、もしくは青柳優馬選手もありえるのかなと思っていましたが、内藤哲也選手ご本人もコメントしているように2023年にタイトル戦に絡まずにG1優勝と武藤敬司引退試合だけでMV...
個々は濃い 東京ドーム決戦へ向けて、内藤哲也選手とSANADA選手の特集VTRがアップされました。 元々、内藤哲也と真田聖也という2人のレスラーは「年齢は結構違うけど団体の垣根を超えた次世代のプロレスを背負うライバルってことでいいか」とマスコミとファンが勝手に盛り上げた部分も大きかったりするので、仕方ないことではあるの...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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