嫌な流れというのはどの業界でも続くもので。
新日本プロレスのSANADA選手と辻選手が体調不良、少し前ですがワト選手が怪我、YOH選手が怪我、田口選手が事故で負傷と続いています。
全日本プロレスはこの数年(もっとか?)ムードが良くなって盛り上がってくると何か起こってしまうパターンが続いていますが、若いジュニア選手が成長してさぁこれからという中で内部的に何かあったのか壁となり盛り上げていたフリー選手が出場しなくなった上に青柳亮生選手の怪我、そして井上選手が怪我で所属ジュニア選手でカードが組めない人数に。
個人的には「競馬本の著者」として生きている私ですが、競馬に関しても3月のルメール騎手の落馬に始まり連日多発する落馬...藤岡康太騎手が亡くなるという悲しい出来事の後も落馬が続き吉田隼人騎手も大怪我を追い欠場中。
昨年から今年にかけては若い世代も含めてミュージシャンの死去も多発しており、私からすれば元Laputaのakiさん、BUCK-TICKのあっちゃん、XJAPANのHEATHさん、the GazettEのれいたさんなどが立て続けに亡くなるなどショックが大きいです。
ただ流れというのは不思議なもので、一度ピシッ!と止めることができると流れが変わるもの。
常に命がけのプロレスラーに安全を祈るというのは勝手な話かもしれませんが、それでも祈らせていただきます。