ザ・レスラー

棚橋弘至社長の爆誕
この衝撃ニュースとほぼ同時に出てきた柴田勝頼選手がAEWと正式契約したという発表。

ウィル・オスプレイ選手の契約だけでも衝撃的で、何ならオカダカズチカ選手の移籍の噂もある中で柴田選手も新日本プロレスを離れる可能性が高くなりました。

こういうことがあるから、それを一身に受け止めてファンに説明できる棚橋社長が誕生したのではないかと勘繰ってしまうぐらいですね...

柴田選手はオカダカズチカ戦での大怪我があり、そこから復帰まで相当な月日を過ごしました。

ただ復帰したと言っても新日本プロレスでは試合が組まれることはなく(会社として何かあった時の責任問題があるので仕方ないが)もどかしい気持ちだったと思いますが、ザ・レスラー柴田勝頼選手は戦いの場を求めて旅に出ることになったということなのでしょう。

本来ならオカダカズチカ選手ともう1回どんな形であれ試合をするべきだったと思いますが、柴田選手が50歳まで待ってもそんなことは新日本プロレスではなさそうですからね...

ただ、この流れだと新日本プロレスがAEWに選手を持っていかれるだけの状態になりますし、数年後にはAEWのファームみたいになりそうでね、新日本プロレスファンの自分からすると悔しい気持ちですよ。


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