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イッテンヨン東京ドーム大会「WRESTLE KINGDOM」の翌日、何と継続して東京ドーム大会『WRESTLE DYNASTY』の開催が決定しました。
AEWを筆頭に、ROH、CMLL、STARDOMが集結するということのようですが・・・完全に新日本プロレスとAEWは密接な関係がこれからも続いていくということですよね。
何なら来年もイッテンゴでは新日本プロレス側でも数カ月後にはAEWに移籍している選手がいてもおかしくないぐらいなので、別に移籍してもあまり関係ないかぁぐらいのテンションでファンは受け止めていくことが正解なのかもしれません。
もうオカダカズチカvs棚橋弘至がタッグとは言え実現しましたし、国内の他団体に行くよりは何倍も距離が違い関係性と言えそうです。
イッテンヨンは純粋な新日本プロレスでのドーム、イッテンゴでお祭りという形になるのかイッテンヨンから他団体が絡むのかは未知数ですが、内藤哲也選手がIWGPを取り返したところですし『イッテンヨンで防衛⇒イッテンゴでオカダカズチカを相手に防衛戦』とかまでありそうで嬉しいような不安なような・・・(笑)
不安というのは、もしそこまでの感じになっていくと新日本生え抜きの選手がIWGPに絡む頻度などが減って更にベルトを増やして~なんてことになりそうな気がするからです。
辻選手は「AEWとなかよしこよしフザケンナよ」という姿勢を見せていますが、多くの選手はこの渦に飲み込まれていくでしょうからねぇ。
新日本プロレスから出ていった選手がAEWの所属として逆輸入されること=新日本プロレスの豪華なビッグマッチ みたいになっていくことにもわりとリスクはありそうですからねぇ。