熱いプロレス 個人的な推しであり、友人でもある岩本煌史選手が参戦していることがきっかけで見るようになった天龍プロジェクト。 プロレス団体というよりはプロレスのイベントとしての「天龍プロジェクト」ではあるのですが、仮にこれを「団体」としてカウントするのであれば今一番プロレスが熱い場所ではないかと思う。 出場選手はメジャー...
狂 4月6日、両国大会にて大怪我をしてしまったYOH選手 3K時代、いやもっと前の小松洋平と田中翔の時から夢だったであろう大舞台で対峙してのタイトルマッチは1分台でレフェリーストップとなってしまいました。 今はヒールのSHO選手も悪態をつきながら涙を流していたという現地の声もありますが、何にしてもプロレスの神様がいると...
中邑真輔、襲来 WWEスーパースターの中邑真輔がNOAHに再襲来方舟への黒船が2025年1月1日に参戦し、佐々木憂流迦の前に立つ・・・ プロレスファンにビッグなお年玉となる日になりそうですが、これは佐々木憂流迦選手にとっても相当なお年玉になりますね。 中邑真輔vsグレートムタ戦を見てプロレスへの道へと動いた佐々木憂流迦...
エース ザック・セイバーJr.が内藤哲也からIWGPを奪取GLOBAL王者にタイチが名乗りを上げ、ワトが復活し、その他様々な動きがありましたが・・・最も大きな動きは棚橋弘至"選手"の引退発表となった両国大会。 2026年1月4日、あと1年と少々であの棚橋弘至が身を引くというのは寂しいものです。 もちろん最近のコンディシ...
けが人、多発 上村選手の長期欠場、成田選手の負傷、それ以前も今年は負傷者が多発の新日本プロレスですが...移籍会見をしたばかりのジェイク・リー選手が担架で運ばれてしまい、負傷した可能性が出てきました。 映像を見る限りフィンレーとの誤爆の時に膝を痛めたか、その後の着地で怪我をしたのかという可能性になりそうですが・・・全日...
2024年のG1CLIMAXはザック・セイバーJr.選手が優勝 当初の線の細さでヘビー級と言われるといくらテクニシャンタイプとはいえ違和感もありましたが、今では見た目も技も全て進化した究極系ザック・セイバーJr.となっていますし、捕獲したら逃げられない数々のサブミッション技には説得力があります。 それに加えて歴代の外国...
長いG1クライマックスも最終局面へ 辻陽太選手がTAKESHITA選手に勝利鷹木信悟選手がグレート-O-カーン選手に勝利 これにより、優勝決定戦のカードとなり得るのは ザック・セイバーJr. vs 辻陽太ザック・セイバーJr. vs デビッド・フィンレー鷹木信悟 vs 辻陽太鷹木信悟 vs デビッド・フィンレー この4...
負傷欠場 NOAHでは潮崎選手が負傷⇒N1代役に小峠選手⇒負傷リタイアという嫌な流れがあったばかりですが、新日本プロレスでも上村優也選手が負傷し「復帰時期は未定」で欠場となりました。 ※NOAHのワグナーJr選手も欠場とのこと 辻選手との試合中に負傷をしたことは誰が見ても一目瞭然でしたし、辻選手がボストンクラブを仕掛け...
勝ち点10位で1位タイとなった二人ザック・セイバーJr.選手とEVIL選手が「コラー!」「あ、EVIL!」とトムとジェリーばりに追いかけっこしている光景にニヤニヤする夏。 何でしょうね、オリンピックが誤審でギスギスしたり、普段その競技を見ていないであろう人が負けた日本人選手に誹謗中傷したり、カラッとしたタイプなのかなと...
心配しかない 過酷なG1がスタートしてまだ序盤ですが、ファンやアンチだけではなく試合を見ているプロレスファンの多くが心配している内藤選手のコンディション問題について、少し書かせてください。 これまでにも内藤選手のコンディションが激落ちをしてファンが心配することも批判することもありましたし、明らかにボロボロの試合でも大絶...
緑と紫 ノア・リミットブレイクに初参戦した岩本煌史選手。現在はフリーとして様々な団体で活躍していますが、休業前は全日本プロレスのジュニア絶対王者という立場でもありましたので「岩本がノアに参戦する」という新鮮さはもちろんのこと、タッグ戦とはいえ相手に小峠選手が立つということは試合前から話題になっていました。 試合は岩本v...
推しは全員 今年のG1記者会見を見た率直な感想 『全選手が良き』 大幅にネタに走ることもなく、笑ってはいけない記者会見にもならず、各選手が自分の立ち位置の中でらしさを見せたこの会見を見てしまったらもう「推し」ってのも無しで純粋に予想もせずにただ見届けようって気持ちになりました。 恐らく第一回G1から見ていてそういう気持...
ジェイク✕外道 NOAHのリングに外道さん登場罵声の中ジェイク・リーを勧誘⇒あっさり応じて「さよならノア」 新日本プロレスへの本格参戦、IWGPを手にしてグランドスラム達成など先々のジェイク・リー選手への楽しみは大きいですが、個人的には新日本とノアの関係が良好なんだなと思えたことは嬉しかったですねぇ。 ジェイク・リー選...
緑のマットに孤高の紫が NOAHマット登場から大きな影響力と存在感を見せてきたジェイク・リー、そしてGLGでしたがジェイク・リー選手の口から解散宣言が出てしまいました。 ジェイク・リー選手は新日本プロレスのG1参戦が決定していますし、ここからNOAHを離れて行くのか・・・? というタイミングで、全日本プロレス時代にアジ...
1.4 1.5 イッテンヨン東京ドーム大会「WRESTLE KINGDOM」の翌日、何と継続して東京ドーム大会『WRESTLE DYNASTY』の開催が決定しました。 AEWを筆頭に、ROH、CMLL、STARDOMが集結するということのようですが・・・完全に新日本プロレスとAEWは密接な関係がこれからも続いていくとい...
今年のG1CLIMAXのエントリー選手が発表されました。サプライズというところで言えばジェイク・リー選手と竹下幸之介選手が参戦するというところになりますね。 【Aブロック】内藤哲也EVIL鷹木信悟SANADA海野翔太グレート―O―カーンザック・セイバーJr.ゲイブ・キッドジェイク・リー 【Bブロック】後藤洋央紀エル・フ...
内藤哲也vsジェイク・リーこの手のレアなカードをメインにしても集客が寂しかったのは意外でしたが...でもタイチ選手の義理のお兄様の件などもあってALL TOGETHERらしさは充分あったと思うんですけどね。 もちろん各団体のファンからすると『物語の途中の1ページなのか、それともお祭り大会なのか』というところで中途半端に...
意識朦朧で観戦 今さらコロナ初体験をしましてね、ピークでヤバい時に新日本プロレスの大阪大会が開催されていたので意識朦朧で観戦することになってしまいました。 IWGP戦は「モクスリー劇場」で、本当にレジェンドをセコンドにつけるのが必要だったのか?がホント謎でしたし、外様のモクスリーを新日の選手が新日のEVILから守るとい...
新日本プロレスの棚橋弘至社長が社長就任半年会見を行いました。その中で様々な発表がありましたが、驚いたのは『乱入や介入の阻止』という件についてで、流石にこれにはマスコミからの質問が多くなっていましたね。 一応『乱入があった場合は、私が現場で体を張ることも考えています』とのことですので、HoTへの批判がファンから多いが今更...
ALL TOGETHERに電撃参戦が決まった全日本プロレス宮原健斗選手。棚橋弘至&丸藤正道&宮原健斗vsSANADA&タイチ&上村優也というカードは魅力的ですし、特にALL TOGETHERを真正面から批判したタイチ選手と宮原健斗選手の絡みは気になるところです。 タイチ選手は全日愛がある選手ですが、その全日愛はあくまで...
嫌な予感しかしない 石森選手とTJP選手が生み出した名勝負があり、デスペラード選手とDOUKI選手が生み出した熱い漢の戦いがあり、BOSJの準決勝は心から感動させていただきました。 が・・・その直前の試合にはどうも首を傾げてしまいまして。 SNSでは『感動した!』『IWGPを守るぞ!』『ライオンマークを守るんだ!!』と...
急上昇 盛り上がりそうな時に何かが起こり失速するというのが全日本プロレスのここ数年のルーティンとなっていましたが、どういうわけか中嶋勝彦選手の参戦⇒よくわからない空気に⇒今に関してはやたら面白くなって勢いが出たと感じます。 これは中嶋勝彦選手が悪かったという意味ではなく、期待の選手が急成長したことに加えてフリー選手の参...
試合順 今年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアもいよいよ佳境に突入。石森太二選手が高橋ヒロム選手から勝利を上げたことで、準決勝戦のカードが確定しました。エル・デスペラード vs DOUKI石森太二 vs TJP 石森太二選手とTJP選手に関してはジュニアのスピード感を見せつける試合になりそうですし、今年のリーグ戦のベ...
個人的には今年のBOSJも面白いと感じているのですが、動員数が減ることは仕方ないのかな...と。 この動員数低下問題はHOUSE OF TORTUREの問題にされがちですが、そうではないはずです。 新日本プロレスワールドで家にいながら試合を見ることができる環境が今のプロレスファンにはあるわけですから、会場まで行かなくて...
BOSJ いかなる時でも期待を裏切らないシリーズ、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの開幕まであと少し。 個人的には近年『今年はG1よりBOSJの方が面白かったね』って毎年のように言っている記憶しかないんですよ。G1に関しては『あー、これでドームのカード決定かぁ』と8月の時点で思ってしまう感じと『ドームのメインにこの選...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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