真夏の祭典G1CLIMAXの決勝カード予想が新日本プロレス公式で行われています。 これだけのメンバーが揃ったのでさぞかし投票数も混戦になるかと思いましたが、かなり偏るという意外な結果になりました。 一応この投票は2019年8月7日まで行えるということなのですが、競馬などで言えばレースの途中で投票するようなものですね(笑...
新日本プロレス公式に上がったタイチ選手のインタビューですが、冒頭から「おっ」と思いました。 今年のG1に参加する元WWEのモクスリーがG1前日会見を欠席することに対して『だから新日本プロレスはWWEの下だと思われるし、WWEの選手は新日本プロレスより凄いのでウチは下ですと自分らでそうしてるわけじゃん?』との発言がありま...
棚橋弘至選手のPodcastが配信されました。 毎度面白い内容で新日本プロレスを1歩深く見れるようになる内容をファン向けにも初見の人に対しても伝えてくれる番組ですが、今回はG1前ということで話題がいつも以上に盛り沢山でしたね! KENTA戦で「もし相手のセコンドに柴田さんがついていたら・・・」と昨年メインで自身のセコン...
新日本プロレス公式で上がったSANADA選手のインタビュー前編ですが「脱ロスインゴ」というロスインゴファンからすると冗談でも見たくないであろう言葉が出ていました。 これを見た時に「これはファン歴で受け止め方が変わるからファン同士で喧嘩になるぞ・・・」と思ったんですよ。 ──注目度が上がってくる中で、“脱ロス・インゴ”を...
新日本プロレスワールドで限定公開された「BEST OF THE SUPER Jr.26 ジュニア戦士が輝いた、史上最高峰の闘い」 事前に冒頭が数分配信されていましたが、蓋を開けてみると43分の超力作でした。 もうこれならマディソン・スクエア・ガーデンからベスト・オブ・ザ・スーパージュニアまで1本にして映画館で未公開シー...
テレビ朝日の会見で「開幕戦はアメリカのケーブルネットワークなどで全米中継されます」と発表がありました。 G1が新日本プロレスワールドだけではなく、アメリカの媒体で中継されるということで更に新日本プロレスの人気が世界で加熱していきそうですし、海外戦略が更に1歩踏み出していくという感じになりそうですね。 「国内でもっと広め...
長州力選手が2度目の引退をして数日がすぎ、ブログで山本小鉄さんへの感謝を書いておられるのを拝見して少々涙が... 僕が91年~92年ぐらいから新日本プロレスに夢中になったわけですが、長州力というのは新日本プロレスの強さの象徴的存在でしたし、山本小鉄さんは解説者というイメージでした。 長州力というレスラーを自分の記憶の中...
アレナメヒコから海を渡って嬉しいニュースが飛び込んできましたね。 CMLLに遠征中の川人(カワトサン)がCMLL世界スーパーライト級王座に輝きました! カマイタチ時代の高橋ヒロムやドラゴンリーも巻いていた栄誉あるベルトを手にしたことで、さらにここからステップアップして満を持して新日本プロレスに戻ってきてほしいですね。 ...
ロビーイーグルスを相手にしたIWGPjrの防衛戦に勝利したオスプレイ。 試合後にはジュニア級への強い思いとプライドを感じるコメントを口にしました。 ジュニアの地位ももっと高めていきたい。このIWGPジュニアのベルトはIWGP、インターコンチ、USと同等の価値であるべきだ。世界中に俺たちジュニアが新日本で一番強い階級だっ...
シドニー大会にてロビーイーグルスがBULLET CLUBと決裂してCHAOS入りしたようですね。 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで生まれたエルファンタズモとの確執、その後にあった石森とエルファンタズモとのトリオタッグで起きた確執などの結論が海の向こうで出た!ということになります。 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア...
新日本プロレスの選手は現在オーストラリア・メルボルン大会の2連戦中。 ロスインゴもイギリス遠征ですから、G1前なのに超ハードスケジュールですから恐れ入ります。 SHO選手と成田選手はフライトトラブルにより欠場となってしまったようですが(新日本プロレスの海外遠征はトラブル多いな...)世界中が新日本プロレスを求めている状...
元アンブローズことジョンモクスリーの衝撃の新日本プロレス参戦、そして衝撃の王座奪取、さらに衝撃のG1参戦と数ヶ月前では想像ができないことが現実になりました。 新日本プロレス公式でも動画が作られていますが「バイオレンスにこの夏を支配する」とは穏やかではありません(笑) ジュース戦で見せた実力や新日本プロレスへのリスペクト...
G1エントリー選手発表日に最後まで名前が呼ばれなかった鈴木みのる。 その怒りを試合やコメントでぶつけたキズナロードでしたが、その間にチャンスを掴むことなく現在に至ります。 負傷欠場の選手でも出ればチャンスがあるかもしれませんが、現状ではG1にエントリーされる可能性は1%未満でしょう。 G1のシリーズには参戦しますが、あ...
棚橋弘至選手が逆転優勝したNumberのプロレス総選挙でしたが、兎にも角にも色々なプロレスラーのインタビューが濃いということがとても嬉しかったです。 変な話ですが専門誌の週プロや東スポよりも圧倒的に濃い内容だったと感じました。 特にロスインゴファンは必見必読という感じで内藤哲也選手、SANADA選手、そして欠場中の高橋...
内藤哲也の3連覇濃厚かと思われていたNumberのプロレス総選挙ですが、最後の最後に棚橋弘至が票数を伸ばして逆転優勝となりました。 棚橋弘至が23,350ポイント、内藤哲也が22,740ポイントですから僅差ではあるのですが、全身ボロボロでも戦う棚橋弘至へのエールが全国から集まったということと同時に内藤ファンの「3連覇す...
予想通りではないですが期待通り後藤洋央紀がG1前に登場してくれました!! 「第4試合にしてはジェイがマイクで長く喋ってるなぁ、後藤の話もしてる・・・ってことは!?」と期待したファンが大多数だったと思いますが、その期待に答えるかのように殿の帰還となりましたね。 先日動画でアップされたようにLA道場で柴田勝頼との特訓を経て...
YOSHI-HASHIがザックに負けたことでG1出場権が動かずという結果になり、YOSHI-HASHIプランのG1出場権争奪バトルロイヤルも夢と消えた今、鈴木みのるのG1出場はほぼ不可能となってしまいました。 25日を新日本プロレスからの返答の期限としていた鈴木みのるですが「今日が期限だ。言ったよな? 今日が期限の日だ...
棚橋弘至とオカダカズチカ、二人のスターがドリームタッグを結成したのはもう昨年のこと。 二人が組むのではないか?おい、本当に組みそうだぞ・・・キターーー!!という爆発的な盛り上がりと、組んでから一度も加速することなく失速していったガッカリ感は今振り返ると平成最後の不思議でした。 仮に新日本プロレスが傾いてからでも、それを...
ザックセイバージュニアがYOSHI-HASHIを倒し、リング上でもバックヤードでも発言した「ストロングスタイルは死んだ」という言葉には違和感を受けた人も多いのではないでしょうか。 そもそもストロングスタイルは棚橋弘至がアントニオ猪木の写真を道場から撤去した時点で死んだと思いますし、ストロングスタイルを巡る戦いは棚橋弘至...
キズナロードが始まったときには「どいつもこいつも先のことを見ているならこのシリーズはもらうぞ」というようなことを話していたEVIL。 これは内藤やSANADAや鷹木に対して「G1のことをもう考えているならこのシリーズは俺が話題をかっさらう、目の前を見てないやつに先はないぞ」という思いだったと思いますが、その後すぐに誰よ...
何だったんだこのシリーズ、何だったんだキズナロード。 ただ、連日CHAOSが勝利してYOSHI-HASHIがマイクで締めただけのシリーズとなってしまいました・・・ 最終戦のメインイベント、ブリティッシュヘビー級とG1出場権を懸けて行われたYOSHI-HASHIとザックセイバージュニアの試合は終わってみればYOSHI-H...
内藤哲也とG1には色々なことがこれまでにありました。 2012年はルーシュ戦で膝を負傷して、秋になり欠場に追い込まれてしまいました。 その後「まずなNEVER発言」で批判を浴びた上に王座奪取できなかった状態でG1に参戦し優勝するものの、大きなファンの支持を得ることができませんでした。 その後はドームでメイン予定がファン...
後藤洋央紀がジェイへのリベンジとG1制覇を目指すために選択したのは親友柴田勝頼の元での修行でした。 柴田勝頼が新日本プロレスへ戻り、戦い、タッグを組み、激闘を繰り広げてきた二人でしたが後藤のCHAOS入りと柴田勝頼の大きな大きな負傷によりこの二人の物語は一度幕を下ろしていましたが・・・やはり運命は二人をもう1度繋げまし...
G1を前にしてジェイホワイトも気合が乗っているようで、棚橋弘至や後藤洋央紀を徹底的に小馬鹿する挑発をしています。 棚橋弘至に対しては「俺に谷底に落とされてからの気分はどうだ?お前は机の前に腰かけて、スカウトにでも転向しな。もう“元”で十分だ。」という辛辣なコメントを残しています。 このコメントの怖いところが、棚橋弘至が...
最終戦を残しての最後の前哨戦もYOSHI-HASHI組が勝利したということで、キズナロードはCHAOSが鈴木軍を圧倒し続けましたね。 ここまで前哨戦で勝つと本番で負けそうですが・・・(笑) 試合後の「明日の仙台、ミラクル起こしてやるからな!」という発言も「ミラクル」と自分で言ってしまうところがYOSHI-HASHIの中...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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