プロレス・格闘技 月刊69で田口監督がG1を大予想!! G1期間中がお暇になりそうな田口監督がお届けする月刊69のG1予想回がアップされましたね。 それにしても・・・堅い予想でした!(笑) というか昨日書いた新日本プロレスファンのG1予想もガチガチでしたし、現役レスラーの予想もガチガチとなってくると、これだけのメンバーが揃っていても波乱が起こらないと思われているわけですから...
プロレス・格闘技 G1決勝カード予想の支持率は「混戦」ではなく「本命戦」ファンの願いは飯伏・内藤・ジェイが集めた 真夏の祭典G1CLIMAXの決勝カード予想が新日本プロレス公式で行われています。 これだけのメンバーが揃ったのでさぞかし投票数も混戦になるかと思いましたが、かなり偏るという意外な結果になりました。 一応この投票は2019年8月7日まで行えるということなのですが、競馬などで言えばレースの途中で投票するようなものですね(笑...
プロレス・格闘技 タイチが予言する「飯塚高史、夏の札幌に登場」と新日本プロレスがWWEの下だと思われる状況についての警鐘 新日本プロレス公式に上がったタイチ選手のインタビューですが、冒頭から「おっ」と思いました。 今年のG1に参加する元WWEのモクスリーがG1前日会見を欠席することに対して『だから新日本プロレスはWWEの下だと思われるし、WWEの選手は新日本プロレスより凄いのでウチは下ですと自分らでそうしてるわけじゃん?』との発言がありま...
プロレス・格闘技 棚橋弘至のEVIL論が面白い『EVILはファンがチャンピオンに推したい選手ではない』 棚橋弘至選手のPodcastが配信されました。 毎度面白い内容で新日本プロレスを1歩深く見れるようになる内容をファン向けにも初見の人に対しても伝えてくれる番組ですが、今回はG1前ということで話題がいつも以上に盛り沢山でしたね! KENTA戦で「もし相手のセコンドに柴田さんがついていたら・・・」と昨年メインで自身のセコン...
プロレス・格闘技 SANADAのインタビューに出てきた「脱ロスインゴ」という言葉 新日本プロレス公式で上がったSANADA選手のインタビュー前編ですが「脱ロスインゴ」というロスインゴファンからすると冗談でも見たくないであろう言葉が出ていました。 これを見た時に「これはファン歴で受け止め方が変わるからファン同士で喧嘩になるぞ・・・」と思ったんですよ。 ──注目度が上がってくる中で、“脱ロス・インゴ”を...
プロレス・格闘技 BEST OF THE SUPER Jr.26 ~ジュニア戦士が輝いた、史上最高峰の闘い~ 新日本プロレスワールドで限定公開された「BEST OF THE SUPER Jr.26 ジュニア戦士が輝いた、史上最高峰の闘い」 事前に冒頭が数分配信されていましたが、蓋を開けてみると43分の超力作でした。 もうこれならマディソン・スクエア・ガーデンからベスト・オブ・ザ・スーパージュニアまで1本にして映画館で未公開シー...
プロレス・格闘技 新日本プロレスの海外戦略と新日本プロレスの対抗戦 テレビ朝日の会見で「開幕戦はアメリカのケーブルネットワークなどで全米中継されます」と発表がありました。 G1が新日本プロレスワールドだけではなく、アメリカの媒体で中継されるということで更に新日本プロレスの人気が世界で加熱していきそうですし、海外戦略が更に1歩踏み出していくという感じになりそうですね。 「国内でもっと広め...
プロレス・格闘技 長州力の引退と記憶の中にある沢山の思い出。そして山本小鉄さんの話も少々。 長州力選手が2度目の引退をして数日がすぎ、ブログで山本小鉄さんへの感謝を書いておられるのを拝見して少々涙が... 僕が91年~92年ぐらいから新日本プロレスに夢中になったわけですが、長州力というのは新日本プロレスの強さの象徴的存在でしたし、山本小鉄さんは解説者というイメージでした。 長州力というレスラーを自分の記憶の中...
プロレス・格闘技 川人拓来(カワトサン)がCMLL世界スーパーライト級王座に戴冠! アレナメヒコから海を渡って嬉しいニュースが飛び込んできましたね。 CMLLに遠征中の川人(カワトサン)がCMLL世界スーパーライト級王座に輝きました! カマイタチ時代の高橋ヒロムやドラゴンリーも巻いていた栄誉あるベルトを手にしたことで、さらにここからステップアップして満を持して新日本プロレスに戻ってきてほしいですね。 ...
プロレス・格闘技 オスプレイ「俺たちジュニアが新日本で一番強い階級だってことを証明してみせる」 ロビーイーグルスを相手にしたIWGPjrの防衛戦に勝利したオスプレイ。 試合後にはジュニア級への強い思いとプライドを感じるコメントを口にしました。 ジュニアの地位ももっと高めていきたい。このIWGPジュニアのベルトはIWGP、インターコンチ、USと同等の価値であるべきだ。世界中に俺たちジュニアが新日本で一番強い階級だっ...
プロレス・格闘技 ロビーイーグルスがCHAOSに加入でジュニアタッグ戦線に良カードが増えそうです シドニー大会にてロビーイーグルスがBULLET CLUBと決裂してCHAOS入りしたようですね。 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで生まれたエルファンタズモとの確執、その後にあった石森とエルファンタズモとのトリオタッグで起きた確執などの結論が海の向こうで出た!ということになります。 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア...
プロレス・格闘技 新日本プロレス・メルボルン大会と鷹木信悟の無差別級という言葉に高橋ヒロムは反応するのか? 新日本プロレスの選手は現在オーストラリア・メルボルン大会の2連戦中。 ロスインゴもイギリス遠征ですから、G1前なのに超ハードスケジュールですから恐れ入ります。 SHO選手と成田選手はフライトトラブルにより欠場となってしまったようですが(新日本プロレスの海外遠征はトラブル多いな...)世界中が新日本プロレスを求めている状...
プロレス・格闘技 モクスリーはG1CLIMAXでどこまでの成績を残すのだろう 元アンブローズことジョンモクスリーの衝撃の新日本プロレス参戦、そして衝撃の王座奪取、さらに衝撃のG1参戦と数ヶ月前では想像ができないことが現実になりました。 新日本プロレス公式でも動画が作られていますが「バイオレンスにこの夏を支配する」とは穏やかではありません(笑) ジュース戦で見せた実力や新日本プロレスへのリスペクト...
プロレス・格闘技 鈴木みのるがG1に出場できないのはタイチの中では妥当なことなのだろうか G1エントリー選手発表日に最後まで名前が呼ばれなかった鈴木みのる。 その怒りを試合やコメントでぶつけたキズナロードでしたが、その間にチャンスを掴むことなく現在に至ります。 負傷欠場の選手でも出ればチャンスがあるかもしれませんが、現状ではG1にエントリーされる可能性は1%未満でしょう。 G1のシリーズには参戦しますが、あ...
プロレス・格闘技 プロレス総選挙号のNumberは内藤哲也・高橋ヒロム・SANADAのインタビューを必読! 棚橋弘至選手が逆転優勝したNumberのプロレス総選挙でしたが、兎にも角にも色々なプロレスラーのインタビューが濃いということがとても嬉しかったです。 変な話ですが専門誌の週プロや東スポよりも圧倒的に濃い内容だったと感じました。 特にロスインゴファンは必見必読という感じで内藤哲也選手、SANADA選手、そして欠場中の高橋...
プロレス・格闘技 Numberプロレス総選挙1位は内藤哲也を差し切った棚橋弘至が戴冠! 内藤哲也の3連覇濃厚かと思われていたNumberのプロレス総選挙ですが、最後の最後に棚橋弘至が票数を伸ばして逆転優勝となりました。 棚橋弘至が23,350ポイント、内藤哲也が22,740ポイントですから僅差ではあるのですが、全身ボロボロでも戦う棚橋弘至へのエールが全国から集まったということと同時に内藤ファンの「3連覇す...
プロレス・格闘技 後藤洋央紀が戻ってきた!LAから逆輸入されたSAMURAIにジェイが震えた仙台大会 予想通りではないですが期待通り後藤洋央紀がG1前に登場してくれました!! 「第4試合にしてはジェイがマイクで長く喋ってるなぁ、後藤の話もしてる・・・ってことは!?」と期待したファンが大多数だったと思いますが、その期待に答えるかのように殿の帰還となりましたね。 先日動画でアップされたようにLA道場で柴田勝頼との特訓を経て...
プロレス・格闘技 鈴木みのるが政治でG1を破壊する? YOSHI-HASHIがザックに負けたことでG1出場権が動かずという結果になり、YOSHI-HASHIプランのG1出場権争奪バトルロイヤルも夢と消えた今、鈴木みのるのG1出場はほぼ不可能となってしまいました。 25日を新日本プロレスからの返答の期限としていた鈴木みのるですが「今日が期限だ。言ったよな? 今日が期限の日だ...
プロレス・格闘技 オカダカズチカと棚橋弘至の平成から令和へと繋がる30分1秒目からの試合再開 棚橋弘至とオカダカズチカ、二人のスターがドリームタッグを結成したのはもう昨年のこと。 二人が組むのではないか?おい、本当に組みそうだぞ・・・キターーー!!という爆発的な盛り上がりと、組んでから一度も加速することなく失速していったガッカリ感は今振り返ると平成最後の不思議でした。 仮に新日本プロレスが傾いてからでも、それを...
プロレス・格闘技 第一試合後、メイン後のコメントで「ストロングスタイル」というワードが出たことの面白さ ザックセイバージュニアがYOSHI-HASHIを倒し、リング上でもバックヤードでも発言した「ストロングスタイルは死んだ」という言葉には違和感を受けた人も多いのではないでしょうか。 そもそもストロングスタイルは棚橋弘至がアントニオ猪木の写真を道場から撤去した時点で死んだと思いますし、ストロングスタイルを巡る戦いは棚橋弘至...
プロレス・格闘技 EVIL不覚、というか天然?シリーズ序盤から立場逆転で内藤哲也にツッコミを受けることに。 キズナロードが始まったときには「どいつもこいつも先のことを見ているならこのシリーズはもらうぞ」というようなことを話していたEVIL。 これは内藤やSANADAや鷹木に対して「G1のことをもう考えているならこのシリーズは俺が話題をかっさらう、目の前を見てないやつに先はないぞ」という思いだったと思いますが、その後すぐに誰よ...
プロレス・格闘技 物事はそう簡単に変わらない...YOSHI-HASHI、ザックセイバージュニアに完敗 何だったんだこのシリーズ、何だったんだキズナロード。 ただ、連日CHAOSが勝利してYOSHI-HASHIがマイクで締めただけのシリーズとなってしまいました・・・ 最終戦のメインイベント、ブリティッシュヘビー級とG1出場権を懸けて行われたYOSHI-HASHIとザックセイバージュニアの試合は終わってみればYOSHI-H...
プロレス・格闘技 優勝、防衛、防衛、防衛、防衛、東京ドームメイン、二冠王。内藤哲也の二冠王への道は険しい。 内藤哲也とG1には色々なことがこれまでにありました。 2012年はルーシュ戦で膝を負傷して、秋になり欠場に追い込まれてしまいました。 その後「まずなNEVER発言」で批判を浴びた上に王座奪取できなかった状態でG1に参戦し優勝するものの、大きなファンの支持を得ることができませんでした。 その後はドームでメイン予定がファン...
プロレス・格闘技 後藤洋央紀が柴田勝頼の元で究極の仕上げ!ブレードランナー対策も完成か? 後藤洋央紀がジェイへのリベンジとG1制覇を目指すために選択したのは親友柴田勝頼の元での修行でした。 柴田勝頼が新日本プロレスへ戻り、戦い、タッグを組み、激闘を繰り広げてきた二人でしたが後藤のCHAOS入りと柴田勝頼の大きな大きな負傷によりこの二人の物語は一度幕を下ろしていましたが・・・やはり運命は二人をもう1度繋げまし...
プロレス・格闘技 ジェイホワイトがG1を見据えている中、棚橋弘至はボディビル&後藤洋央紀は雲隠れの現実 G1を前にしてジェイホワイトも気合が乗っているようで、棚橋弘至や後藤洋央紀を徹底的に小馬鹿する挑発をしています。 棚橋弘至に対しては「俺に谷底に落とされてからの気分はどうだ?お前は机の前に腰かけて、スカウトにでも転向しな。もう“元”で十分だ。」という辛辣なコメントを残しています。 このコメントの怖いところが、棚橋弘至が...