長州力選手が2度目の引退をして数日がすぎ、ブログで山本小鉄さんへの感謝を書いておられるのを拝見して少々涙が... 僕が91年~92年ぐらいから新日本プロレスに夢中になったわけですが、長州力というのは新日本プロレスの強さの象徴的存在でしたし、山本小鉄さんは解説者というイメージでした。 長州力というレスラーを自分の記憶の中...
アレナメヒコから海を渡って嬉しいニュースが飛び込んできましたね。 CMLLに遠征中の川人(カワトサン)がCMLL世界スーパーライト級王座に輝きました! カマイタチ時代の高橋ヒロムやドラゴンリーも巻いていた栄誉あるベルトを手にしたことで、さらにここからステップアップして満を持して新日本プロレスに戻ってきてほしいですね。 ...
ロビーイーグルスを相手にしたIWGPjrの防衛戦に勝利したオスプレイ。 試合後にはジュニア級への強い思いとプライドを感じるコメントを口にしました。 ジュニアの地位ももっと高めていきたい。このIWGPジュニアのベルトはIWGP、インターコンチ、USと同等の価値であるべきだ。世界中に俺たちジュニアが新日本で一番強い階級だっ...
シドニー大会にてロビーイーグルスがBULLET CLUBと決裂してCHAOS入りしたようですね。 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで生まれたエルファンタズモとの確執、その後にあった石森とエルファンタズモとのトリオタッグで起きた確執などの結論が海の向こうで出た!ということになります。 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア...
新日本プロレスの選手は現在オーストラリア・メルボルン大会の2連戦中。 ロスインゴもイギリス遠征ですから、G1前なのに超ハードスケジュールですから恐れ入ります。 SHO選手と成田選手はフライトトラブルにより欠場となってしまったようですが(新日本プロレスの海外遠征はトラブル多いな...)世界中が新日本プロレスを求めている状...
元アンブローズことジョンモクスリーの衝撃の新日本プロレス参戦、そして衝撃の王座奪取、さらに衝撃のG1参戦と数ヶ月前では想像ができないことが現実になりました。 新日本プロレス公式でも動画が作られていますが「バイオレンスにこの夏を支配する」とは穏やかではありません(笑) ジュース戦で見せた実力や新日本プロレスへのリスペクト...
G1エントリー選手発表日に最後まで名前が呼ばれなかった鈴木みのる。 その怒りを試合やコメントでぶつけたキズナロードでしたが、その間にチャンスを掴むことなく現在に至ります。 負傷欠場の選手でも出ればチャンスがあるかもしれませんが、現状ではG1にエントリーされる可能性は1%未満でしょう。 G1のシリーズには参戦しますが、あ...
棚橋弘至選手が逆転優勝したNumberのプロレス総選挙でしたが、兎にも角にも色々なプロレスラーのインタビューが濃いということがとても嬉しかったです。 変な話ですが専門誌の週プロや東スポよりも圧倒的に濃い内容だったと感じました。 特にロスインゴファンは必見必読という感じで内藤哲也選手、SANADA選手、そして欠場中の高橋...
内藤哲也の3連覇濃厚かと思われていたNumberのプロレス総選挙ですが、最後の最後に棚橋弘至が票数を伸ばして逆転優勝となりました。 棚橋弘至が23,350ポイント、内藤哲也が22,740ポイントですから僅差ではあるのですが、全身ボロボロでも戦う棚橋弘至へのエールが全国から集まったということと同時に内藤ファンの「3連覇す...
予想通りではないですが期待通り後藤洋央紀がG1前に登場してくれました!! 「第4試合にしてはジェイがマイクで長く喋ってるなぁ、後藤の話もしてる・・・ってことは!?」と期待したファンが大多数だったと思いますが、その期待に答えるかのように殿の帰還となりましたね。 先日動画でアップされたようにLA道場で柴田勝頼との特訓を経て...
YOSHI-HASHIがザックに負けたことでG1出場権が動かずという結果になり、YOSHI-HASHIプランのG1出場権争奪バトルロイヤルも夢と消えた今、鈴木みのるのG1出場はほぼ不可能となってしまいました。 25日を新日本プロレスからの返答の期限としていた鈴木みのるですが「今日が期限だ。言ったよな? 今日が期限の日だ...
棚橋弘至とオカダカズチカ、二人のスターがドリームタッグを結成したのはもう昨年のこと。 二人が組むのではないか?おい、本当に組みそうだぞ・・・キターーー!!という爆発的な盛り上がりと、組んでから一度も加速することなく失速していったガッカリ感は今振り返ると平成最後の不思議でした。 仮に新日本プロレスが傾いてからでも、それを...
ザックセイバージュニアがYOSHI-HASHIを倒し、リング上でもバックヤードでも発言した「ストロングスタイルは死んだ」という言葉には違和感を受けた人も多いのではないでしょうか。 そもそもストロングスタイルは棚橋弘至がアントニオ猪木の写真を道場から撤去した時点で死んだと思いますし、ストロングスタイルを巡る戦いは棚橋弘至...
キズナロードが始まったときには「どいつもこいつも先のことを見ているならこのシリーズはもらうぞ」というようなことを話していたEVIL。 これは内藤やSANADAや鷹木に対して「G1のことをもう考えているならこのシリーズは俺が話題をかっさらう、目の前を見てないやつに先はないぞ」という思いだったと思いますが、その後すぐに誰よ...
何だったんだこのシリーズ、何だったんだキズナロード。 ただ、連日CHAOSが勝利してYOSHI-HASHIがマイクで締めただけのシリーズとなってしまいました・・・ 最終戦のメインイベント、ブリティッシュヘビー級とG1出場権を懸けて行われたYOSHI-HASHIとザックセイバージュニアの試合は終わってみればYOSHI-H...
内藤哲也とG1には色々なことがこれまでにありました。 2012年はルーシュ戦で膝を負傷して、秋になり欠場に追い込まれてしまいました。 その後「まずなNEVER発言」で批判を浴びた上に王座奪取できなかった状態でG1に参戦し優勝するものの、大きなファンの支持を得ることができませんでした。 その後はドームでメイン予定がファン...
後藤洋央紀がジェイへのリベンジとG1制覇を目指すために選択したのは親友柴田勝頼の元での修行でした。 柴田勝頼が新日本プロレスへ戻り、戦い、タッグを組み、激闘を繰り広げてきた二人でしたが後藤のCHAOS入りと柴田勝頼の大きな大きな負傷によりこの二人の物語は一度幕を下ろしていましたが・・・やはり運命は二人をもう1度繋げまし...
G1を前にしてジェイホワイトも気合が乗っているようで、棚橋弘至や後藤洋央紀を徹底的に小馬鹿する挑発をしています。 棚橋弘至に対しては「俺に谷底に落とされてからの気分はどうだ?お前は机の前に腰かけて、スカウトにでも転向しな。もう“元”で十分だ。」という辛辣なコメントを残しています。 このコメントの怖いところが、棚橋弘至が...
最終戦を残しての最後の前哨戦もYOSHI-HASHI組が勝利したということで、キズナロードはCHAOSが鈴木軍を圧倒し続けましたね。 ここまで前哨戦で勝つと本番で負けそうですが・・・(笑) 試合後の「明日の仙台、ミラクル起こしてやるからな!」という発言も「ミラクル」と自分で言ってしまうところがYOSHI-HASHIの中...
ずっと後藤洋央紀を応援してきたファンの人達も流石にニュージャパンカップ敗退とジェイホワイト戦での完敗で諦めたという声が増えていました。 シリーズを全休しての「修行」に関してもファンから「シリーズ出ないならG1に出るな」というような厳しい声も飛んでいますし、本当に今回のG1で結果を残さないと年齢的なことも考えると天下取り...
現在26歳という若さにしてすでにIWGP戴冠の経験があり、マディソンスクエアガーデンのメインを堂々と張ったジェイホワイト。 オカダや中邑に続く若さでのIWGP戴冠は将来が約束されたようなものです。 これからの10年はジェイホワイト、オスプレイ、オカダ、SANADAという世代が主役になっていくことと思いますが、ヒールの看...
「いや、あんたもうヘビー級よりパワーあるじゃん!」と多くのファンが思ったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの鷹木信悟の戦いですが、G1参戦となるとあまりに結果の想像がつきません。 試合内容から考えればベスト・オブ・ザ・スーパージュニアのように全勝したって納得するような選手ではありますが、徐々に階級の差がなくなってきてい...
引き寄せ合うように同ブロックとなった石井とタイチ。 NEVERタイトル戦では素晴らしい名勝負を見せつけた二人ですが、このG1ではそれぞれが台風の目となりそうです。 おそらくBブロックでの本命は最終戦でも戦う内藤哲也とジェイホワイトという人が大半でしょうし、またジュニアとしてヘビー級を超えていくことに疑いのない鷹木信悟や...
G1CLIMAX29で同ブロックとなったランスアーチャーとバッドラックファレ。 ランスアーチャーは203センチ120キロ、バッドラックファレは193センチ156キロということで、近年のプロレスから減りつつある「デカイ外人選手の迫力」を見せてくれる数少ないレスラーの戦いもこの夏の醍醐味となりそうです。 ホーガン、ハンセン...
現時点でIWGPjr王者でありベストオブザスーパージュニア優勝者、そしてNEVERを戴冠したこともあり階級の垣根を壊している男ウィル・オスプレイ。 若干26歳の若者ですがすでにプロレス界のトップだと言える実力と試合内容をまざまざを見せつけているオスプレイは新日本プロレスというよりプロレス界全体の宝であり未来だと思います...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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