タイチが内藤の背後から写真を撮ったのは「背後に気をつけろよ」という予告か罠か。

ダラスでのG1開幕前日記者会見の時に、タイチ選手が内藤哲也選手の背後で写真を撮っていました。
「自撮りしてるのかな?」とも思いましたけど、Twitterにアップした写真を見るとしっかりと内藤選手の背中を撮影していることが判明したわけですが・・・

これって『内藤よ、今回の札幌大会も背中に気をつけておけよ・・・』という警告だったりするのでしょうか?


飯塚高史が降臨する予感を口にしているタイチ。
飯塚がリングに置いて引退したアイアンフィンガーを持ち歩いているタイチ。
10カウントゴングがなかった飯塚高史。

若手の頃から考えても飯塚高史という人間が引退して復帰するとは思えないのですが、試合が組まれなければ復帰ではありません。
ただ乱入してくる元レスラー&現怪物という形ならもしかすると・・・

タイチ選手のTwitterを少し書き換えると「何で俺は札幌にいるんだ・・・そうか、タイチにG1で内藤を襲撃しようぜって誘われたから来たんだ・・・それだけの為に・・・来た・・・のか・・・」と7月15日に飯塚がこんな呟きをTwitter・・・はやってないので、山の中の岩とかにアイアンフィンガーで彫るんじゃないでしょうか(笑)

何にしても13日14日と内藤タイチ双方からお互いへの言葉も出てくるでしょう。
もしタイチのこれらの予告で内藤が背後ばかり気にしていると・・・正面から強烈な顔面蹴りが飛んでくるかもしれません。

鷹木信悟選手がベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに挑むに当たり「令和初・初出場・初優勝」という言葉を何度も口にしていましたが(残念ながら令和初・初出場・初準優勝となった)タイチはG1で「令和初・初出場・初優勝」ができるチャンスがあるわけですよね。

G1開幕前から全ての選手に対してコメントを出して、何なら撒き餌みたいな罠まで仕掛けているタイチ。

これは・・・ワンチャンあるのでは!?


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