石井とジェフコブの公式戦。 対戦カードだけを見ても体がぶつかり合う音が聞こえてくるほどに、肉弾戦を期待する組み合わせです。 パワーではややジェフコブでしょうし、飛び技などがある分だけジェフコブが有利なのかもしれませんが男石井にはプロレス界1の根性と気迫があります。 これまでにパワーで負けてもスピードでも負けてもテクニッ...
インタビューで「過酷な戦いのG1と言ったけどいきなりそうないのが来た」と言った内藤哲也。 その相手、G1の初戦は矢野通との試合でスタートしました。 「今年の公式戦は8試合のつもり」と言うほど矢野通に負けるわけがないと考えている内藤ですが、何だかんだで毎年サプライズを1発2発はやってのける矢野ですから、内藤ファンとしては...
「なんか、定期的にスランプに陥り、出直しみたいなことをしてる気がするのは俺だけでしょうか?」 これは内藤選手の後藤選手への印象を語ったものですが・・・うん、確かに正しい(苦笑) 後藤選手はジェイ選手ばかりに向いているみたいなので、とも言っていますがそれもそうなんですよね。 G1優勝が目標なのかジェイへのリベンジが目標な...
札幌で行われたインターコンチネンタル戦では内藤哲也を飯塚高史が襲撃した事件が起こりましたが、今回も内藤とタイチが対峙するのは札幌大会。 タイチは飯塚高史の復活を予告するなど揺さぶりをかけていますが、内藤は「最有力はDOUKIだろうけど大穴は王様(鈴木みのる)かな?」なんて余裕の発言をしています。 もちろんG1公式戦です...
新日本プロレス公式サイトに内藤哲也選手のインタビューが掲載されました。 インタビュー前半から「そうか、7人も落選したんですね」と挑発的な言葉が出ていたので「これは鈴木みのるを馬鹿にしようとしているのでは・・・」とワクワクして読み進めると、すぐにそれが現実となっていました(笑) 鈴木みのる選手が自分がエントリーされなかっ...
新日本プロレスのyoutubeチャンネルにG1出場者のPVが掲載されています。 僕はこの手の動画は全員見るのですが...当然「好きな選手を見る」「PVが面白そうな選手だから見る」など様々な理由があるのでしょう、残酷にも再生数には差が生まれてしまうものです。 アップされた日時が同時ではないので一概に言えない・・・が! ア...
新日本プロレスファンに「最強外国人選手は?」と聞いた時に、90年代からファンだった人から多数聞かれる名前がスコット・ノートンでしょう。 もしかするとベイダー、ビガロ、トニーホーム、ホークウォリアーなどを抑えて1位になるかもしれません。 それぐらい超竜と呼ばれたスコット・ノートンのインパクトは凄かったです。 ヘラクレス・...
過去に28回開催された新日本プロレスの一大イベントとなる夏の最強王者決定戦G1CLIMAXですが、優勝者の年齢が気になって調べてみました。 競馬で言うと「このレースは5歳馬の好走が多い」とか「高齢馬の好走も目立つ」なんてことがありますが、G1CLIMAXの場合はどうなのでしょうか? 第1回優勝者:蝶野正洋(27歳) 第...
どうも、週プロ最新号のオカダ・棚橋戦の写真がめっちゃお気に入りの竹内です。 レインメーカーが綺麗に棚橋弘至の顎にヒットし棚橋が中に浮いている、そしてなぜかオカダの左手がプロレスLOVEポーズみたいになっているのですが、プロのカメラマンさんってスゲェなぁと思う臨場感が伝わる一枚でした。 そんな週プロに掲載されているジェイ...
2018年 G1CLIMAX28(エントリー20人) Aブロック首位棚橋弘至(勝ち点15)優勝 Bブロック首位飯伏幸太(勝ち点12) 昨年のG1CLIMAXは棚橋弘至に追い風が吹き荒れていました。 メディアへの多数の露出、主演映画などとリング外でのエースとなっていましたが肝心のリングで結果を出さないとプロレスラーとして...
2017年 G1CLIMAX27(エントリー20人) Aブロック首位内藤哲也(勝ち点14)優勝 Bブロック首位ケニーオメガ(勝ち点14) Aブロックは2013年の決勝カードだった内藤と棚橋の試合が優勝決定戦への進出決定戦となりました。 棚橋に憧れ、棚橋の背中を追い、そして棚橋になろうとしていた2013年から流れた月日は...
2016年 G1CLIMAX26(エントリー20人) Aブロック首位後藤洋央紀(勝ち点12) Bブロック首位ケニーオメガ(勝ち点12)優勝 NOAHから丸藤が参加したAブロックでしたが、最終日の棚橋・オカダと後藤・丸藤が勝ち点12を目指す戦いとなりました。 チャンスが残る選手が多い中で後藤が丸藤から勝利したもの棚橋とオ...
2015年 G1CLIMAX25(エントリー20人) Aブロック首位棚橋弘至(勝ち点14)優勝 Bブロック首位中邑真輔(勝ち点14) Aブロック代表となったのは棚橋弘至。 公式戦最終日の相手はAJスタイルズでしたが、棚橋弘至の歴史の中でも名勝負に数える人も多いであろう27分間の激闘でした。 試合後には「俺はいつの間にか...
2014年 G1CLIMAX24(エントリー22人) Aブロック首位中邑真輔(16点) Bブロック首位オカダカズチカ(16点) Aブロックの中邑はファレを倒して勝ち点16とし、棚橋弘至とスミスjrの試合結果でスミス勝利の場合に通過が決定。 この試合でスミスが勝利したことで中邑の通過が決定。 Bブロックはオカダカズチカが...
2013年 G1CLIMAX23(エントリー20人) Aブロック首位棚橋弘至(11点) Bブロック首位内藤哲也(10点)優勝 棚橋弘至は柴田勝頼との試合に勝利して決勝進出。 因縁の再会は気持ちで戦う試合となりましたが、最後は柴田のgo2sleepを首固めで返しての勝利となりました。 このシーンは今年2019年のG1で戦...
2012年 G1CLIMAX22(エントリー18人) Aブロック首位カールアンダーソン(10点) Bブロック首位オカダカズチカ(10点)優勝 オカダカズチカは優勝決定戦当日に真壁刀義と激突。 さすがの真壁もレインメーカーの勢いを止めることができず敗北し、オカダカズチカがBブロック首位で通過。 このG1はオカダカズチカ以...
2011年 G1CLIMAX21(エントリー20名) Aブロック首位内藤哲也(12点) Bブロック首位中邑真輔(14点)優勝 優勝決定戦当日5試合目で内藤哲也と棚橋弘至が激突。 5分11秒ポルボ・デ・エストレージャで内藤哲也が勝利。 引き分け以上でOKだった棚橋でしたが、内藤が勝利して勝ち点が12で並び勝ち点12同士と...
ダラスでのG1開幕前日記者会見の時に、タイチ選手が内藤哲也選手の背後で写真を撮っていました。 「自撮りしてるのかな?」とも思いましたけど、Twitterにアップした写真を見るとしっかりと内藤選手の背中を撮影していることが判明したわけですが・・・ これって『内藤よ、今回の札幌大会も背中に気をつけておけよ・・・』という警告...
新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアは負傷により途中で離脱したTAKAみちのく選手ですが、新団体JUST TAP OUTを旗揚げ戦は無事終了したとのこと。 鈴木みのる選手との一騎打ちには敗北となりましたが、G1の裏で鈴木軍の同門対決が行われたというのは何だか不思議な巡り合わせを感じますね。 平日の後楽園に...
G1開幕戦のダラス大会、飯伏幸太が場外のKENTAにプランチャを狙った時に足首を負傷。 その後、明らかに機動力が落ちてしまったので「G1の初戦で大怪我とかしてないよね・・・」と心配になりました。 飯伏選手のTwitterによると骨折はしていないということなのですが色の変わり方と腫れ方がかなり酷いです。 ここから8月半ば...
これまでにもよくプロレスの話をしてきた僕のyoutubeチャンネルですが(もちろん競馬の話が9割ですけど)せっかく競馬の読者様にもプロレスファンが結構おられますし、昔からプロレスファンと競馬ファンは近かったり両方好きという人もいますので、時間がある時・・・というか眠れない夜中などにプロレスの話を一人語りしてアップしよう...
プロレスも熱いですが格闘海も熱くなって来ましたね。 12日はボクシングで村田とブラント、RISEでは7月21日に那須川天心とスアキム、ルンキットと志朗という注目カードがありますし、年内にはWBSSで井上尚弥とドネアの決勝戦となりますが日本開催もありえるということでこれも大きな話題となりそうです。 さて、そんな熱い格闘技...
14日の大田区総合体育館大会の公式戦はもちろん注目なのですが、妙に海野翔太を気に入ったモクスリーがタッグを組むことが1つ楽しみになります。 G1出場の目標は叶いませんでしたが、モクスリーが海野を育てようぐらいの気持ちになっていることに関しては何かが起こりそうな予感がするんですよ。 今後、モクスリーがどこまで新日本プロレ...
13日の大田区総合体育館大会は前哨戦となる前半カードも楽しみですね。 ダラス大会のベストバウトとの呼び声高い試合を制したSANADAと初戦で敗北しているオスプレイと同時にKENTAに敗北した上に足首を痛めているように見える飯伏幸太とファレに完敗したEVILの絡みも注目です。 ここではオスプレイのスピードに対応できるであ...
もしかすると新日本プロレスファンの同士である皆様も思っているかもしれないのですが・・・ G1の開幕戦となったダラス大会自体は面白かったが、次の試合までの間延びがあるので「G1が始まった!」ってモードに入れてなかったりしないでしょうか? 僕だけかなぁ(笑) やっぱりG1にしてもBOSJにしても連戦が売りといいますか、息継...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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