苦手な相手であるザック・セイバー・ジュニアを倒したEVIL。 この勝者のコメントが熱い。熱すぎる。 「オイ、いいか、ストロングスタイル・イズ・バリバリ・スティルアライブだ。別にな、俺がストロングスタイルかどうかなんて知らねぇけどな、どんなスタイルであろうと、このリングで闘う魂があれば、それがストロングスタイルじゃねぇの...
KENTAをねじ伏せて5戦5勝となったオカダカズチカ。 試合後には「3つ言わせてください」からの「KENTAさん、あんたつえーよ」的なマイクかと思いきや、やはり終盤のあの大失態などがあったからかKENTAについてのコメントはなく締めていました。 試合後には少々触れていましたが、個人的に驚いたのはこのコメントです。 『俺...
オカダカズチカとKENTAの全勝対決in名古屋というまさに大一番の試合。 9割攻撃するKENTAとそれを受け続けるオカダカズチカという試合内容になりましたので「KENTA受けろよ!」という声もあると思います。 ただ、KENTAが抱えているモヤモヤや背負っているモノなどを全てを受け止めた上で勝つ!というのはオカダカズチカ...
台風による大雨の中、雲の切れ間なのか台風の目の中だったのか。 一瞬、太陽の日が差し込んだかのような棚橋のハイフライフローがSANADAにヒット。 「え?」「マジで?」 棚橋弘至の勝利どうこうではなく、今年最高のインパクトを残してきたSANADAの4敗目という事実に頭が真っ白になりました。 ザックが4敗目をしたことだけで...
台風直撃の名古屋というシチュエーションも味方したのか? EVILが最も苦手とする上に「ここで負けたらほぼ終了」という状況で尻に火がついているザック・セイバー・ジュニアを撃破! テクニックの部分でもEVILが対応していましたし、ザックへの初の完勝だったのではないでしょうか? これでEVILは勝ち点6となり、G1クライマッ...
生まれ変わったアメリカンサイコ・ランスアーチャー。 飯伏幸太とのシングルマッチには破れたもののカミゴェを食らっても耐えるという怪物さをまざまざと見せつけ、勝者の飯伏幸太よりも大きなインパクトを残したと思います。 ここで負けてしまったので優勝争いへは遠くなりましたが、ランスアーチャーのタイトル戦線待望論はこれから日増しに...
モクスリーと内藤哲也の前哨戦となるタッグマッチが行われましたが、内藤は試合前から徹底してモクスリーを怒らせようとする作戦に出ました。 相手をイライラさせて自分の手のひらに乗せるというのは内藤の得意・・・技・・・・・のように思えない内藤哲也マニアは多いのではないでしょうか?(笑) というのも、ロスインゴになってからの内藤...
新日本プロレス公式サイトに内藤哲也選手のインタビュー後編がアップされましたね。 G1開幕前に収録している内容となっていますが、やっぱり内藤選手の言葉というのは色々なことを考えさせてくれるので面白いです。 いよいよ中盤戦に突入する『HEIWA Presents G1 CLIMAX 29』。各地で激闘が展開している中、Bブ...
東スポさんに長州力さんと棚橋弘至選手のエピーソードが掲載されていますね。 長州力さんがG1を優勝したのは1996年ですから44歳の時だったでしょうか? 棚橋選手は現在42歳(今年43歳)ですから・・・そうか、長州力が圧倒的な強さでUWFの安生をなぎ倒したのは今の棚橋弘至の年齢の時なんですね。 精神的に勇気づけられる出来...
8月31日のAEWにて現在新日本プロレスG1クライマックスに参戦中のモクスリーと昨年まで新日本プロレスで大活躍をしていた元IWGP王者のケニーオメガがシングルマッチを行うことになっていますが、NJPW Royal Questと日程が被っていることを考えるとモクスリーは新日本プロレスのUS王者のままケニーオメガと戦うとい...
連敗スタートの内藤哲也でしたが、後藤と石井に勝利をして「逆転の内藤哲也」を見せつつあります。 そんな内藤哲也の次戦は愛知県体育館で全勝中のモクスリーと対戦するわけですが、東スポに面白い記事がアップされましたね。 内藤は“裏の顔”を本紙に密告する。それは6月の両国大会のこと。会場通路で初対面した際に「俺は、お前のビッグフ...
鷹木信悟を倒して全勝キープのモクスリーの次の相手は内藤哲也。 ここまでデスライダー、ロープに相手の足をかけてのデスライダー(というかDDTに見えたが)そしてテキサスクローバーホールドと「俺はどんな技でも勝負を決めることができる、魅せることができる」と言わんばかりの勝ち方をしてきているモクスリーですが、近年の新日本プロレ...
新日本プロレスの将来の看板となるであろう海野翔太選手。 ヤングライオンのテンプレートにはめ込むのであれば海外遠征→数年後に帰国→一気にトップ戦線へ殴り込み→ファンの支持を得ることができるのか?トップで通用するのか?の品定めをされる、ということになるが、今の新日本プロレスの規模と人気を考えると「国内で成長していく方が良く...
飯伏幸太の次戦はランスアーチャー、棚橋弘至の次戦はSANADAという状況ですがカード編成上「愛知大会の前哨戦ではなく大阪大会の前哨戦」ということになった飯伏と棚橋。 昨年の優勝決定戦のカードが大阪大会のメインではなくセミということに棚橋選手は少々不満がありそうな感じなのですが、その8月3日の大阪大会を棚橋や飯伏やSAN...
新日本プロレス広島大会では前哨戦としてオカダとKENTAがついに遭遇しました。 公式戦はお互いに4戦4勝で来ているので名古屋での公式戦で勝ったほうが単独首位に立つことになります。 KENTAに関しては勝ち点云々よりもオカダに勝てばいきなりIWGPに手が届くところまで近づくことができるという大チャンスでもありますが、オカ...
EVILとザック・SANADAとランスの前哨戦がテーマの試合でしたが、見終わった感想として最初に出てきたのが「G1で鈴木みのるを見たかった」でした。 ※ランスとSANADAはもう少し先に公式戦で激突。 G1開幕戦から、いやキズナロードもその前からずっとキレキレの動きをしている鈴木みのるがエントリーされてないのはやっぱり...
複雑。 タイチ推しの自分としてはタイチが勝利してG1で台風の目となって行くことは嬉しいのですが、何だかんだネタにしていても後藤洋央紀の今回の修行と復活は相当期待していたわけなんですよ。 もちろんこれまで書いてきたように「ジェイを倒すことが目標」というテーマの弱さであったりとか、新技の牛殺しGTRなのかウシゴロGTRなの...
鷹木信悟とモクスリーが10年の時を経て新日本プロレスのG1の公式戦で向かい合うなんてことは誰も想像していなかったことでしょう。 間がガッツリ途切れているとは言ってもこの二人には長い物語があるわけですが、その二人の戦いはセンチメンタルなものではなく・・・ゴングの前からお互いが相手を潰す覚悟ができているかのような向かい合い...
今年のG1は大苦戦中のインターコンチネンタル王者内藤哲也と、モクスリーに敗れたものの勢いのあるNEVER王者石井智宏。 石井からすれば連戦での王者対決となりますし、内藤からすればここから王者対決2連戦ということになりました。 モクスリーと石井、内藤と石井、そして週末は内藤とモクスリー戦が控えているわけですが、これはある...
海の向こうはWWEで活動をしているというのに、どん兵衛効果で新日本プロレス時代より日本での認知度が上がっている中邑真輔。 飯伏幸太がインターコンチネンタル戦線の時に話した「2人の神」の1人が中邑であり、最近ではもう普通にイヤァオ!からのボマイェを使うなどの中邑信者です。 その飯伏が「もう1度しっかり神を越えたい」と話す...
流石に笑ってしまった「イヤァオ漢字ドリル」 これは日清のどん兵衛が"仕掛けた"な...過激な仕掛けだ、新間寿が裏にいるのではないか?(笑) https://www.donbei.jp/yeahoh/index.html 趣旨を理解するのに1問目を消化し、5問目でヤラれました。 多分みなさんそうなるのでは・・・ 新日本プ...
気がつけば竹内の趣味&日記ブログから完全にプロレスブログ化している当サイトですが、本業の告知はしなくては(笑) ということで、8月3日にそれ乗り競馬TVに出演させていただきます(生放送) ・公式サイト:http://sorenori-keiba.net ・WALLOP:http://www.wallop.tv 令和初、...
飯伏幸太がSANADAを、いや真田聖也を本隊に勧誘するというある意味では事件が起こった後楽園ホール大会。 この可能性はどれぐらいあるのだろうか?とついつい考えてしまいますね... 仮にSANADAが本隊に入ったとすると、本隊のメインどころが棚橋・飯伏・SANADAと豪華になります。 これに対してCHAOSはオカダ・石井...
EVILの天敵と言えば誰に聞いてもザックと答えるでしょう。 兎にも角にもザックが苦手なEVILはザックに負けて落ち込み、ちょいリベンジしてまた負けるなんてことを繰り返しているイメージがあります。 またそれだけではなく、両国ではド派手な入場からEVILワールドを作りザックの待つリングに入る前にジェリコに襲撃されてしまった...
2017年8月5日はEVILのキャリアの中で最もEVILが輝いた日だったかもしれません。 約1年間シングルマッチで負け無しのオカダカズチカに敗北の味を与えるという大激震がありましたからね。 「G1が始まる前から言ってただろ?超人オカダカズチカの倒し方、見せてやるよ。明日、大阪はダークネスに染まるぞ。よく、覚えとけ。」と...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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