SANADAが衝撃の4敗目、G1中盤戦で優勝決定戦への望みがほぼ絶たれる。

台風による大雨の中、雲の切れ間なのか台風の目の中だったのか。
一瞬、太陽の日が差し込んだかのような棚橋のハイフライフローがSANADAにヒット。

「え?」「マジで?」

棚橋弘至の勝利どうこうではなく、今年最高のインパクトを残してきたSANADAの4敗目という事実に頭が真っ白になりました。

ザックが4敗目をしたことだけでも驚きでしたが、SANADAまで終了(ほぼ)という展開は予想外過ぎました。

本隊入りのフラグなのか?
「ロスインゴにいてはこれ以上は無い」というような結論になる可能性もあるのでしょうか...

オカダカズチカが1勝でもしたらSANADAの敗退決定

SANADAが残り全勝すると勝ち点10。
その中にはオカダカズチカも含まれますが、オカダは今日のメインを勝利したことですでに勝ち点10。
ということはオカダカズチカがこれから1勝でもしたらSANADAの敗退は確定です。

更には勝ち点8のKENTAが2勝しても敗退となるわけですから、SANADAが優勝決定戦へ行く可能性は限りなく0%に近いです。

オカダカズチカのライバルと言われ、今年の優勝候補でもあったSANADAがG1クライマックス5試合目にしてこの状態。
そしてダラス大会のベストバウトと言われたSANADAとザックが二人揃ってこの結果というのは誰にも想像できなかったのではないでしょうか。

逆にこの状況だとG1以降の展開が楽しみでもあるのですが...

まさかの退団とかないだろうな...って不安も脳裏をよぎってしまいます。


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