モクスリーと内藤哲也の前哨戦となるタッグマッチが行われましたが、内藤は試合前から徹底してモクスリーを怒らせようとする作戦に出ました。
相手をイライラさせて自分の手のひらに乗せるというのは内藤の得意・・・技・・・・・のように思えない内藤哲也マニアは多いのではないでしょうか？（笑）
というのも、ロスインゴになってからの内藤哲也と言えば「天山を怒らせまくって負け」「柴田を怒らせまくって負け」「後藤を怒らせまくって負け」と『相手を怒らせる大作戦』がマイナスの結果を生み出すことも少なくないのです。
ジェリコとの初戦もそうでしたが、このパターンは内藤にとってあまりよろしくない印象のほうが強いです（笑）
そしてもう１つの懸念である「内藤とモクスリーは合わない説」も今日の前哨戦（短い時間でしたが）を見ても、静まり返ったシーンもありましたからこれもやや不安です。
※静まったのはマンハッタンドロップが触れてすらいなかったからなのでしょうけど...プロレスファンの人の目が肥えてきたのでしょうね。
ただ、前にも書きましたが内藤がそれこそ制御不能に戻って狂犬狩りをするようなラフファイトになれば面白くなると思いますし、それにかなり期待しています。
内藤がルーシュのようなファイトでもしてくれればモクスリーも面食らうのではないでしょうか？
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