新日本プロレス公式サイトに内藤哲也選手のインタビュー後編がアップされましたね。
G1開幕前に収録している内容となっていますが、やっぱり内藤選手の言葉というのは色々なことを考えさせてくれるので面白いです。

いよいよ中盤戦に突入する『HEIWA Presents G1 CLIMAX 29』。各地で激闘が展開している中、Bブロックの注目を浴びる“現・インターコンチネンタル王者”の内藤哲也。IWGPヘビーとの“二冠”を目論む男に直撃インタビュー(後編)!!

モクスリー、ジェイ、ジェフコブ、鷹木信悟などの話もあるインタビューですが、興味的だったのは「Aブロックの方が潰し合うになる」という内藤哲也の予想が現時点では大きくハズレているということでしょうか。

何せAブロックがオカダとKENTAが全勝していますし、明日の愛知県体育館大会(台風で中止となる不安も無きにしもあらず)では引き分け以外では勝者が勝ち点10まで伸ばす状況ですから混戦の逆の状態です。

一方で内藤がエントリーしているBブロックは優勝候補の内藤とジェイが崩れてしまい、全勝のモクスリー以外は混戦という状況ですからね。

どうせなら武道館のメインで当たれるようにジェイにはがんばってほしいですね。内藤が最終公式戦を待たずに、首位通過を決めるなんてことにならないように。』なんてことをジェイに対して発言していますが、どちらも崖っぷちという状況だったりもしますから、内藤哲也の脳内にあるカリスマコンピューターも今回のG1では狂いが生じているのでしょうか?

話は変わりますが、このG1でダラス大会を除くと24日の広島大会(メインは内藤と石井)だけが満員発表で他は札止め発表だったんですよね。

広島カープを愛して広島がホームのようになっているプロレス界1番の人気者である内藤哲也がメインを張った大会だけが札止めにならなかったというのは若干の精神的ダメージを負っているかもしれません(苦笑)

愛知県体育館は札止めとなり、大観衆の前でのデ・ハ・ポン締めを見せることできるのでしょうか?


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