G1クライマックスAブロックは飯伏幸太が優勝決定戦へ進出することになりました。 最終戦を終えての全選手の勝点は以下のようになっています。 飯伏幸太 14点 オカダカズチカ 14点 棚橋弘至 8点 オスプレイ 8点 KENTA 8点 EVIL 8点 SANADA 8点 ファレ 8点 ザック 8点 ランス 6点 序盤の2強...
オカダとの全勝対決となった名古屋大会。 しかし最終的には4勝5敗の負け越しとなったKENTA。 NOAHからWWEへ、そしてWWEでは「何1つ納得できないヒデオ・イタミ」の時間を過ごし、何かを取り戻すために戻った日本で参戦したのはNOAHではなく新日本プロレスでした。 公式戦が全て終わったところでファンの声にも色々なも...
Attack For The Next Generation。 オスプレイがこの夏からTシャツに入れた言葉は、その昔棚橋弘至が背負った言葉でもあります。 日本語にすれば次世代への攻撃となりますが、オスプレイの感情的には攻撃ではなく棚橋弘至へのリスペクトであり「受け継ぐ」という思いの方が強い言葉になっていると思います。 ...
開幕戦でザックと超名勝負を繰り広げ、そしてオカダカズチカに初勝利。 それでもSANADAの夏は早々に終わっており、G1で結果を残すことはできませんでした。 それでも最終戦に勝利して勝ち越しで終わることが最後の希望・・・だったのは1つ前の試合を戦ったEVILと同じだったでしょう。 ロスインゴの仲間でありパートナーのEVI...
IWGP王者オカダとの戦い。 それも優勝決定戦進出を決める戦いとなればIWGPタイトル戦よりも重い意味があったかもしれません。 「IWGPは最強。インターコンチネンタルは最高。」 そんな言葉で今年の前半はインターコンチネンタルと内藤哲也との物語を歩んでいた飯伏でしたが、気がつけば「最強」との戦いに挑むことになっていまし...
残念ながら優勝決定戦には進めなかったEVILでしたが、ランスアーチャーに勝利すれば「勝ち越しでG1を終える」という悪くない結果を手に入れることができる状況でした。 しかし、今宵ばかりは相手があまりにも悪すぎた... ダラス大会で衝撃の勝利を見せてから、インパクトは残すものの結果を残せていなかったランスアーチャーでしたが...
オカダカズチカがG1優勝後のプランを口にしました。 IWGP王者として優勝すれば権利証が無くなることで、その権利を別の形で使うと。 それはSANADAを挑戦相手に指名して東京ドーム大会でV3戦を行うというものでした。 すでに権利証に代わる要求も考えている。来年のドーム大会(1月4、5日)でSANADA(31)とのV3戦...
新日本プロレスG1クライマックス、日本武道館大会3連戦の初日(Aブロック)のカード順はすでに決定しており、メインがオカダVS飯伏となりその試合が優勝決定戦進出を決める試合というのはすでに確定しておりました。 Bブロックに関しては混戦状態なのでどういうカード順になるのか、カード順がサプライズのような感じになる予感もしてい...
WWEのスーパースター、ランディーオートンが奥様になんとも美しいRKOを食らうという動画がインスタグラムに掲載されて世界中で話題となっています。 「おー、すげー!」なんて僕も思って3回ぐらい見ていたのですが、そこでまたしても頭に浮かんだテーマがプロレスとヴィジュアル系というワード。 この投稿をInstagramで見る ...
「人間ってこんなに飛ぶんだ...」 ジェフコブが内藤を担いでぶん投げ、内藤が空中でくるくる回って落下していく1~2秒の間にそんなことを思いました(笑) このG1でジェフコブは結果を残せませんでしたし前半戦はかなり調子が悪い印象だったのですが、終盤にかけては持ち味がどんどん出てきましたしエルガンの代役というようなことでは...
開幕5連勝から一気に崩れたモクスリー。 開幕でジェイにリベンジから3連敗、そして連勝の後藤洋央紀。 流れは違えど気がつけば勝点差はたったの2。 後藤が勝利すれば優勝決定戦に可能性を残しつつ、いや、下手すれば誰よりも有利な状況で可能性を残す勝点10αに持っていけるという重要な試合。 試合序盤から狂犬と荒武者の小細工のない...
将来のドル箱カードになるであろうジェイホワイトとジュースロビンソンの試合。 今回の公式戦も名勝負の片鱗は十分に見えていたのですが、、、やはり外道の介入が発動。 ジェイホワイトのキャラを確立させるには必要なのかもしれませんが、少し残念にも感じました。 徹底的な膝殺しで機動力が落ちたジュースでしたが、やられたらやり返すの精...
1ヶ月間、ずっと楽しみにしていた石井VS鷹木。 多くの新日本プロレスファンは最近の華やかなプロレスが好きなはずなのに、結局会場が大爆発して手に汗握るのはこういう無骨な選手の試合なんですよね。 試合開始から試合が終わるまでの全てが意地の張り合い。 容赦なく鷹木の喉元に逆水平チョップを入れる石井から感じる「お前はどこまでや...
共通の知り合いがいたことから、全日本プロレスの岩本煌史選手とお会いしたのが1週間前のこと。 いや、実際にはその数ヶ月前に某焼肉屋で偶然隣の席になるということがあったのですが「プライベートだから声はかけないほうがいいかな」と遠慮したわけですよ。 それから100日後ぐらいに運命のめぐり合わせなのか・・・一緒にお酒を飲む機会...
日本武道館3連戦前の最後の大会となる横浜文化体育館大会。 G1クライマックスBブロックの8戦目となる大会となりますが、公式戦以外にも見所が満載の一日になりそうです。 第1試合の海野・成田対辻・上村は伝統のヤングライオン対決となりますが、海野はNJCやモクスリーとのタッグで成長し、成田もBOSJを経て強くなりました。 た...
G1前のキズナロードからファンの期待が大きかったランスアーチャー。 その期待はダラス大会でより大きくなり、見た目も動きも何1つ文句なしの怪物が覚醒してG1の台風の目になる予感を全身から漂わせていました。 しかし、浜松大会でSANADAに敗れてしまいトータル成績は2勝6敗で現在最下位となりました。 仮にランスアーチャーが...
SANADAがオカダに勝利したことがアシストとなっていたEVIL。 ここでオカダを再度倒すことができれば優勝決定戦へ、そしてダークネスな夏を実現するチャンスが残っていましたが・・・ どんなに深い闇でも光が届いてしまえばそれは明るい世界。 何度も何度でも闇で閉じ込めようとしたEVILでしたが、最後はレインメーカーが放った...
微々たる可能性が残っていた昨年度優勝者の棚橋弘至でしたが、エースの夏はあまりに呆気なくファレの逆さ抑え込みで3カウント負けという結果に終わりました。 棚橋弘至がファレを逆さ抑え込みしたのではなく、真っ向勝負を宣言していた棚橋弘至がファレに丸め込まれたというのはあまりに無念な結果だったと思います。 昨年の夏、そして東京ド...
G1クライマックスシリーズも残り5大会となりました。 優勝者や優勝決定戦のカードも気になりますが、G1以外のところで何が起こるのかも楽しみな最終戦が近づいてきましたね。 例えば近年ではこのようなことがありました。 2018年 両国国技館 ・タイチが後藤を挑発しNEVER戦を狙う ・CodyがUSヘビーに挑戦表明 ・イッ...
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに加入してから快進撃を続けた鷹木。 初敗北はBOSJ決勝でしたが、そこまで負け無しで快進撃を続けて「無差別級」としてG1に参戦。 思うような結果が出せていない中で対峙するのは同じロスインゴの内藤哲也。 その内藤哲也は優勝決定戦へのチャンスがまだ残る中での試合となりましたが、G1公式戦...
連勝街道だったモクスリーでしたが矢野に敗れて調子を落としたのか、それともジェイホワイトが凄すぎるのかわかりませんが痛恨の2連敗となりました。 新日本プロレス参戦から初の3カウント負けとなったモクスリーは勝点が10で停滞。 ジェイホワイトは勝点を8に伸ばしたことでBブロックは空前絶後...とは言いませんが、G1らしい混戦...
LA道場で修行し、ジェイホワイトにリベンジするもそれ以降は連敗。 しかし怒涛の巻き返しでG1優勝への可能性を残したまま終盤戦まで生き残っている荒武者・後藤洋央紀。 大阪大会では怪力ジェフコブに追い込まれるものの、進化したスピードと打撃&それでいて維持したパワーを武器に終盤で畳み掛けて勝利し今年のG1で4勝目を手にしまし...
個人的には大阪大会のベストバウトだったEVILとオスプレイ。 ジュニアとヘビーなので滅多に見ることができないカードですが、できれば来年のNJCもG1も同ブロックにしていただきたいぐらいの名勝負でした。 オスプレイのスピードとテクニックに対してEVILのパワーと"らしさ"が噛み合っていたと思いますし、打たれ強いEVILの...
15分間の試合とは思えないほどに濃厚だった飯伏幸太と棚橋弘至。 どちらも負ければ厳しくなる中で最後に勝ち名乗りを受けたのは口の中を血だらけにした飯伏でした。 昨年の優勝決定戦のカード(昨年は棚橋が勝利)となった試合でしたが、飯伏が新日本プロレスを背負って立つ覚悟を決めてからの棚橋との試合は初だったと考えれば、ここで負け...
「引き分けかぁ~」と思っていたところ、残り30秒からのムーンサルトプレス2連発。 30分1本勝負の試合で29分47秒で試合が決まるとは想像していませんでした。 すでに敗退の決まっているSANADAですが、それでもオカダカズチカに勝利できたというのは大きいことですね... 「敗退が決まっている状態でメイン後の締めなんて何...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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