シングルマッチとは「1対1で戦う試合のこと」 タッグマッチとは「2対2で戦う試合のこと、もしくは複数名で戦う試合のこと」 G1クライマックスはシングルマッチのリーグ戦であるはずなのですが、何だか今日の試合はタイチVSジェイではなく、タイチ・金丸VSジェイ・外道のタッグマッチのようにも見えました。 言葉としてはおかしいで...
モクスリーが矢野通ワールドに迷い込んだことにより、ここから逆転の可能性が少し出てきた内藤哲也。 相手はこちらもまだチャンスがある上にモクスリーと直接対決があるジュースロビンソン。 ここでジュースが勝利すれば最終戦のモクスリー戦が日本武道館のメインとなり事実上の優勝決定戦に繋がっていく可能性もありましたが・・・運命は内藤...
もちろん・・・結果に関しては多くのファンの予想通りです。 連勝してきたモクスリーが矢野に負ける、それもモクスリーの格を下げない形で。 それができるのは矢野通、、、矢野通しかいないのです。 それにしたってこの完成度の高さはコントではなくエンターテインメントショーの最高峰。 「海野とモクスリーの師弟コンビを二人三脚にしてリ...
新日本プロレス初参戦でジュースを倒しUS王者となり、その後はNEVER王者石井もインターコンチネンタル王者内藤も倒してG1無傷の5連勝。 モクスリーのファンは大喜びも、他の選手のファンは「モクスリーが1つでも勝てば夏の夢が終わる」という状況・・・だからこそ、矢野通への支持率70%という現象が起きています。 相手の強さは...
蝉の鳴き声と照りつける太陽。 一歩外に出るだけでウンザリ...というプロレスファンでも、今の時代には新日本プロレスワールドがありますから「涼しい部屋でG1を見る!」なんて楽しみは比較的簡単に手に入ります。 しかし、8月を待たずして「俺のG1は終わった」という声もプロレスファン仲間から聞こえているのが今年のG1。 SAN...
モクスリーに敗れてしまい勝ち点4止まりの内藤哲也。 残り4試合でモクスリーの差が6点とかなり厳しい中ですが、ジュースとの前哨戦では「ジュースのモノマネ」をしたりと楽しそうでいつもの内藤哲也に見えました。 ただ・・・何だかヤケクソにも見えるのが心配なところです。 また試合後のコメントもG1の自身の現状やモクスリーへの敗戦...
G1クライマックス高松大会について...ちょっと物申したいことがあります!! いや、そんな大袈裟なものじゃないんですけどね。 まず、オスプレイとザックは試合内容的にはメインでも満足の好試合だったわけですが、ザックは敗退決定している上にオスプレイも勝利して勝ち点6ですから残り全勝してもオカダが1勝したら敗退でした。 それ...
圧倒的な存在感を身につけて新日本プロレスファンから一気に支持率の上がったランスアーチャー。 しかし、ここまで2勝しかできれおらずオカダに負けてしまえば敗退決定というシチュエーションに追い込まれました。 また、ここでランスが負けてしまうと(オカダが勝利すると)SANADAも敗退まで決まってしまうということでランスアーチャ...
新日本プロレスワールドの画面からも客席が静まり返っている様子が伝わってしまった昨日のセミファイナル。 KENTAに関しては勝利してオカダを追いかける必要がありましたが、SANADAは1つ前の試合でオカダが勝利していることで「可能性が消滅」しているという、なぜこれがセミファイナルになったのかというところから問題がありまし...
G1クライマックスも後半戦。 Aブロックは高松市総合体育館で公式戦5試合目を迎えました。 メインイベントは棚橋弘至とEVILの戦い。 どちらも「勝利して勝ち点を8まで伸ばして可能性を繋ぎたい」重要な試合となりましたが、オカダとKENTAに負けていることでEVILより後がない棚橋の意地が上回ったという感じでしたね。 強烈...
現地で観戦してから新日本プロレスワールドで試合を見直すと色々な感想が生まれます。 これはサッカーでも同じですが...そりゃ映像の方が見やすいですからね(笑) 最近はご無沙汰ですが僕はよくグランパスの応援をしにサポ席で観戦していた時期があるのですが、超盛り上がれる反面で「良いプレー、悪いプレー」なんてほぼわからないわけで...
新日本プロレス公式の動画が上がったので改めて結果を見直していたのですが、やはりこの時点でSANADA・ザック・ファレの可能性が摘まれてたというのは衝撃的です。 一応SANADAに関してはオカダ全敗+SANADA全勝+棚橋&飯伏&オスプレイ&EVILが全員勝ち点8で終わればという可能性はあるのかもしれませんが、オカダが全...
愛知県体育館で「デ・ハ・ポン!」と叫ぶ気満々で足を運びましたがその夢はモクスリーに打ち破られました。 同じ気持ちのファンの人が・・・3500人ぐらいは居たのではないでしょうか(笑) 僕は今回プロレス初体験の友人を連れて行っていたので、あの一体感を体験してほしかったのですが・・・狂犬、恐るべしです。 それにしても生で見る...
愛知県体育館大会で印象に残ったシーンは多々ありましたが、1分42秒で矢野を後藤式で倒した殿のこの笑顔は最高でした(笑) これから先、4回この笑顔を見ることができたらまだ可能性は若干残されていますね・・・ 現在の後藤洋央紀は2勝3敗で勝ち点4と劣勢です。 首位のモクスリーとの差が勝ち点6となっているので、ここから後藤が全...
G1前の想像と現実があまりにも違ってしまいました。 Aブロックに関しては以前に書きましたがオカダが全勝で勝ち点10と抜けている状況です。 これでザック・ファレは現時点で脱落、SANADAも脱落濃厚となります。 また勝ち点6があるEVILや飯伏や棚橋に関しても全勝+オカダとKENTAがここからボロ負けするという、強引な展...
現地観戦の楽しみの1つだった鷹木信悟とジェイホワイトの一戦でしたが、鷹木の凄さもジェイの凄さも両方感じることができて大満足でした。 やはり鷹木信悟のラリアットは相手がヘビーだろうがジュニアだろうが関係なく説得力の塊だと思いましたし、前IWGP王者をここまで追い込んだという記憶はファンの中に必ず残るだろうと思います。 そ...
愛知県体育館大会は現地観戦をしてきたのですが、メインイベントは正直想像していない決着でした。 モクスリーが4連勝、優勝候補の内藤哲也が2勝2敗という状況を考えれば「内藤が勝利してここから連勝で最終戦のジェイ戦が優勝決定戦進出決定戦になる」とたかをくくっていたのです。 ただ、前日に書いていたように「内藤が過剰に相手を小馬...
G1クライマックスAブロックは27日で5試合を消化。 現在の勝ち点は以下のようになっています。 ※カッコ内は残りを全勝した場合の最大勝ち点。 オカダカズチカ10点(18点) KENTA8点(16点) EVIL6点(14点) 飯伏幸太6点(14点) 棚橋弘至6点(14点) ランスアーチャー4点(12点) ウィルオスプレイ...
優勝決定戦への望みが早くも絶たれてしまったザック・セイバー・ジュニア。 そのザックが試合後に「G1をぶち壊してやる」というどこかで聞いた覚えのあるコメントを出しています。 2点だぞ! まさかの2点だぞ! あと4試合。残り4試合。全部勝利しても10点にしかならない。10点でどうしろっていうんだ! 決勝への望みは完全に絶た...
苦手な相手であるザック・セイバー・ジュニアを倒したEVIL。 この勝者のコメントが熱い。熱すぎる。 「オイ、いいか、ストロングスタイル・イズ・バリバリ・スティルアライブだ。別にな、俺がストロングスタイルかどうかなんて知らねぇけどな、どんなスタイルであろうと、このリングで闘う魂があれば、それがストロングスタイルじゃねぇの...
KENTAをねじ伏せて5戦5勝となったオカダカズチカ。 試合後には「3つ言わせてください」からの「KENTAさん、あんたつえーよ」的なマイクかと思いきや、やはり終盤のあの大失態などがあったからかKENTAについてのコメントはなく締めていました。 試合後には少々触れていましたが、個人的に驚いたのはこのコメントです。 『俺...
オカダカズチカとKENTAの全勝対決in名古屋というまさに大一番の試合。 9割攻撃するKENTAとそれを受け続けるオカダカズチカという試合内容になりましたので「KENTA受けろよ!」という声もあると思います。 ただ、KENTAが抱えているモヤモヤや背負っているモノなどを全てを受け止めた上で勝つ!というのはオカダカズチカ...
台風による大雨の中、雲の切れ間なのか台風の目の中だったのか。 一瞬、太陽の日が差し込んだかのような棚橋のハイフライフローがSANADAにヒット。 「え?」「マジで?」 棚橋弘至の勝利どうこうではなく、今年最高のインパクトを残してきたSANADAの4敗目という事実に頭が真っ白になりました。 ザックが4敗目をしたことだけで...
台風直撃の名古屋というシチュエーションも味方したのか? EVILが最も苦手とする上に「ここで負けたらほぼ終了」という状況で尻に火がついているザック・セイバー・ジュニアを撃破! テクニックの部分でもEVILが対応していましたし、ザックへの初の完勝だったのではないでしょうか? これでEVILは勝ち点6となり、G1クライマッ...
生まれ変わったアメリカンサイコ・ランスアーチャー。 飯伏幸太とのシングルマッチには破れたもののカミゴェを食らっても耐えるという怪物さをまざまざと見せつけ、勝者の飯伏幸太よりも大きなインパクトを残したと思います。 ここで負けてしまったので優勝争いへは遠くなりましたが、ランスアーチャーのタイトル戦線待望論はこれから日増しに...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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