今回のRISEも面白い試合が満載でしたが、やはり注目だったのはトーナメントの準決勝。 白鳥大珠はセクサンに勝てないと思っていたのですが、今回は積極的で強いキックの王子様が圧倒しての勝利となりました。 また梅野はチャンヒョンリーを倒して61キロトーナメントの決勝は白鳥と梅野の日本人対決に決定しました。 58キロ級は大苦戦...
ダラス大会のベストバウト&MVPとの声が多いSANADA。 今年の大活躍からG1でも優勝候補の1人として見られていましたが、ザックに勝利してからはEVIL・飯伏・オスプレイの3人に敗北。 4試合を消化した時点で1勝3敗の勝ち点2という最悪の状況に追い込まれています。 現在勝ち点2ということは、残り5試合を全勝しても勝ち...
G1クライマックスAブロックはダラスで開幕してから後楽園ホール3連戦を経て各選手が4試合を消化。 残り5試合を残している状況での首位は4戦4勝の全勝を達成しているオカダカズチカとKENTA。 オカダは棚橋・ファレ・ザック・オスプレイに勝利。 KENTAは棚橋・飯伏・EVIL・ランスに勝利となっているわけですが、現在首位...
G1に出場できず「G1をぶっ壊す」と宣言していた鈴木みのるですが、特に今のところは行動を起こさず。 それどころか試合後も連日『(マスコミを睨みつける)』というだけで発言そのものが無くなりました。 しかし、そんな睨みつけるだけの映像をリツイートしたり(新日本プロレス公式のものを)「もう少し、あと少し」と呟いてみたりと行動...
後楽園ホール大会3連戦が終わってAブロックは4試合、Bブロックは3試合を消化。 次の広島大会ではBブロックの4試合目を迎えることになりますので、G1序盤戦が終わって中盤戦に入るということになりますね。 広島大会の最初の公式戦は優勝候補の内藤哲也とジェイホワイトから大金星を獲得して「気がついたら優勝しているのが理想」と肩...
IWGP王者として3戦3勝の全勝でここまで来ていたオカダカズチカ。 IWGPジュニア王者のオスプレイは1勝2敗と苦しい結果でしたが、あまりそんなことは関係ありません。 オカダカズチカとオスプレイの関係性はCHAOSのヘビーとジュニアのエースコンビであり兄弟のような存在。 その二人がG1の舞台でIWGPを背負い勝負する最...
「何と華やかなリングなんだ!!」 飯伏幸太とSANADAのシングルマッチはオカダと棚橋、そして内藤とはまた違った華やかさを放っていました。 それはルックスや肉体や素晴らしい技の攻防だけではなく、この二人が戦っている間ずっと出続けている色気というかオーラというか・・・ SANADAの掟破りのカミゴェや飯伏幸太の強烈な攻撃...
新日本プロレス生え抜きという意地があることを記者会見で口にしていたEVIL。 その相手となるのはNOAHとWWEで戦っていたKENTAなのですから気合いが入ることは必然でした。 出し惜しみのない戦いをした両者でしたが、会場に鳴り響いたのはKENTAへのブーイング!! これがモニターから聴こえて来たときに「後楽園ホールの...
棚橋弘至コールを上回るランスアーチャーへの声援。 リング上で凄い試合をすれば国籍や人気なんて関係なくファンは応援をするという、プロレスの美しさを感じました。 キズナロードから変化を見せ、G1が始まってから現在までで最もインパクトを残しているはランス・アーチャーではないでしょうか? 新日本プロレスファンは何年も彼を見てい...
飯伏幸太とSANADAという似ているようで似ていない天才2人が激突しますが、この前哨戦の試合後に僕は言葉を失いました。 二人が睨み合い、そして並んでファンの声援を煽り「どっちが人気か勝負」をしていた時の二人の並びが・・・カッコ良すぎませんでした? というか「この二人がタッグを組んだら人気を独り占め(2人だけど)するので...
20日の後楽園ホールで戦うKENTAとEVIL。 前哨戦を見た正直な印象としては...KENTAはいつ調子が上がるのだろうと(汗) というか調子が落ちていないか?と思ったシーンもありましたし、、、これで4連勝は厳しいか? ということで、その4連勝を阻みつつ勝ち点を6に伸ばしたいEVILは気合十分。 試合後もKENTAに...
後藤洋央紀、負のループ。 2016年2月11日、背水の陣でオカダに挑戦した後藤洋央紀は白装束と全身にお経を書き登場。 実況席からは「そういうことじゃない・・・」と声が出る中でまたしてもオカダに敗北。 試合後のオカダに「コスチュームが変わったぐらいしか感じない・・・」と言われる。 3日後の長岡でも敗戦し「もう今回ばかり、...
狂犬VSピットブル、そしてNEVER王者とUS王者というチャンピオン対決が実現。 「あいつのどこが狂犬だ?」とコメントしていた石井に対してモクスリーがエンジン全開で襲いかかると思いきや、試合開始前から感情を抑えられないのは石井の方でした。 ゴングが鳴る前から体ごとモクスリーにぶち当たっていく石井と、それがスイッチになっ...
連敗中だったジェフコブがジュースから嬉しい初勝利!! なのですが・・・明らかにジェフコブのコンディションが悪いことが心配になりませんか? 開幕戦もですがモクスリーと戦った2試合目もめちゃくちゃ動きが悪かったですし、G1ワースト試合のような内容だったので逆に何度も見直したのですが、見れば見るほどいつものジェフコブではない...
G1という個人闘争のリーグ戦では物語のない試合も生まれがちですが、タイチに関してはモクスリー・内藤・鷹木とファンに分かりやすいテーマをしっかりと提示してくれています。 試合内容も含めて様々な部分ですでにトップ選手の1人と言える存在になりましたが・・・ここで鷹木に負けてしまっては少々カッコ悪いところ。 一方の鷹木にしても...
内藤が負ければ開幕3連敗、そして後藤が負ければ「何も変わってない」という双方に大きなリスクがある試合となりましたが・・・そのリスクを背負ってしまったのは荒武者後藤洋央紀でした。 昨日の試合後に内藤は2016年のニュージャパンカップを思わせるような言葉で後藤を小馬鹿にしていましたが、その怒りを解消させるために必要な勢いを...
2連敗からスタートした前IWGP王者ジェイホワイトがここから全勝して決勝へ。 そんなイメージは誰の脳裏にも描かれた光景だったことでしょう。 しかし・・・ なんと・・・ 矢野通のメリケンサック金的からの丸め込みで衝撃の3連敗!! 「うそぉぉぉ!?」と大声を出してしまいました。 3連敗ですよ、優勝候補が。 これで残り全勝し...
SANADAとのロスインゴ対決で勝利を手にしたEVIL。 そのEVILが試合後に『俺は誰とも比べようもない唯一無二の道を歩んでんだよ。それでテッペンとんだよ。誰にも文句は言わせねぇぞ』とコメントをしましたが・・・これは間違いなく棚橋弘至へのメッセージでしょう。 これは棚橋弘至のポッドキャストで出た「EVILはファンがチ...
内藤哲也と後藤洋央紀はタッグマッチでの前哨戦がありませんでしたが、内藤はしっかりと試合後に後藤へのメッセージを送りました。 「ジェイに勝って燃え尽きたんでしょ」 「ジェイに勝ってG1終わったんでしょ」 「だからジュースにあっさり負けたんでしょ」 「一体何が変わったんだろうね?もし変わったなら明日俺に見せてみろよ」 「明...
兎にも角にも鷹木が気に入らないという態度のタイチ。 「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア準優勝ではG1出場資格がないだろう」と発言していますが、その他の一部の選手に対しても「出たいと言えば出れるのかよ!俺は去年出れなかったぞ!」という怒りもあるのでしょう(笑) まぁ、基本的にロスインゴとロスインゴファンが嫌いというスタ...
短い時間のタッグマッチが終わり、狂犬とピットブルは闘志むき出しで大乱闘。 ストーンピットブルの異名を持つ石井ですが、モクスリーが新日本プロレスに来て「狂犬」と呼ばれていることで「なぜ日本人が横文字で外人が日本語なんだ」という違和感が生まれてしまいましたが、何にしても二人共が闘犬であり狂犬です。 さて、 『本当に狂犬なの...
怪我を抱える飯伏幸太とウィルオスプレイが後楽園ホール3連戦初日のメインイベントとなりました。 考えてみると明日は石井とモクスリー、最終日はオカダとオスプレイですから新日本プロレス生え抜きの選手ってのも少なくなったよなぁって思いますね。 それだけ到るところから世界のトップと言えるような選手が新日本プロレスに集結していると...
棚橋弘至にとっては今年のG1初勝利とマディソン・スクエア・ガーデンのリベンジが両方手に入る1戦。 しかしザックも今年のG1は未勝利という状況ですので、負けた方が『ほぼ脱落』というかなり重い意味がある試合となりました。 関節技主体のザックに対して棚橋がいかにそれを耐えて必勝フルコースに持っていけるのか?という構図になると...
オカダカズチカとバッドラックファレ。 定期的にあるカードなので変化を求めてしまいますが、今回もいつもよくあるBULLET CLUBの介入とそれを蹴散らしてオカダの勝利という結果に終わりました。 不思議なほどこの二人の試合は90年代・・・いや80年代っぽいプロレスになるから逆に面白いですよね。 最後はオカダがジェリコを倒...
SANADAとEVILのロスインゴ対決が実現。 どちらもトランキーロでいられないのか、SANADAが試合開始早々にムーンサルトプレスを狙い、EVILが掟破りの"ダークネス"パラダイスロックを完成させるなどお互い感情が前に出た試合がスタート。 この一戦に懸ける思いはEVILがやや上だったか、レフェリーを使ってのマジックキ...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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