K-1 WORLD GP 2019 JAPAN、スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメントで優勝した武居選手が、優勝時のレインメーカーポーズについてや内藤哲也選手の話をしています(高校が同じだそうです) 格闘技の世界も若いスターが出て来たことで徐々に盛り上がってきたように思います。 新日本プロレスにしても棚橋・中邑が...
7月19日後楽園ホール大会 Bブロックの3戦目も注目の試合が満載です。 メインの石井とモクスリーは勝利したほうが3連勝となり、ジュースの試合結果によっては単独首位が決まります。 その他、セミファイナルでは復活したのか疑問になった荒武者後藤と2連敗中の優勝候補内藤のどちらも負けられない対決がありますし、タイチと鷹木という...
開幕2連敗という痛手を負った内藤、ジェイ、飯伏、棚橋、ザック、ジェフコブ。 Aブロックは優勝候補の1人である飯伏と昨年優勝者棚橋、そしてすでに新日本プロレスのトップ戦線にいるザック。 Bブロックは優勝候補として名前が上がる2強の内藤とジェイが2連敗ということで波乱のスタートとなりました。 これに対して僕の身の回りのプロ...
北海道の地で飯塚高史とアイアンフィンガーを本当の意味で成仏させたタイチ。 タイチ&飯塚高史と内藤哲也、冬の札幌で起きた物語の結末はカリスマ内藤哲也を生贄としたアイアンフィンガーフロムヘル葬によって一応の幕を閉じました。 飯塚高史は平成の終わりも近づいた2月21日の後楽園ホール大会で引退。 天山広吉が必死に正気に戻そうと...
7月18日後楽園ホール大会 Aブロックの3戦目となりますが、3連敗となる可能性があるのが棚橋・飯伏・ザックの3名。 特に棚橋とザックは直接対決なので引き分け以外の場合確実に3連敗の選手が出てきます。 それ以外にもロスインゴ対決や2連勝同士の対決など見どころが多い大会となりますね。 ・KENTA対ランスアーチャー お互い...
今年のG1は各ブロックともに2試合を消化。 Aブロックはオカダ、KENTA、ランスが全勝となり棚橋、飯伏、ザックが全敗。 最終戦のオカダと飯伏は重要なカードであると考えるのが普通ではありますが、ここから飯伏が6連勝して勝ち点12。 オカダが残り6試合で5勝したとすると勝ち点14で最終戦で飯伏が勝てば勝ち点が並んで直接対...
CHAOSの裏切り者ジェイ、というくだりも薄れてきていますが『忘れてねーぞコラ』的に気合い120%だったNEVER王者石井。 しかし石井の強さは誰しもが知っていますが、ジェイは前IWGP王者ですし実力についても疑いなしという上に外道という頭脳がリングサイドにいるという状況から石井不利という予想のほうが多かったのではない...
タイチが口にした『飯塚高史』の名前とその後の行動によって、内藤哲也の入場時から緊張感が高まった札幌大会のメインイベント。 内藤は入場時に何度も後ろを振り返る素振りを見せていましたが、それによって「ということは後ろじゃない、客席か?リング下か?それとも試合中か?」とファンは想像力を膨らませることになりました。 ある意味で...
モクスリーとジェフコブの試合は期待半分・不安半分でした。 何となく合わなさそうな二人に思えますがバッチリ噛み合ったら凄そう。 そんな思いで試合を見て思ったのは「とっても大味」(笑) 良く言えば荒々しくワイルドなのですが悪く言えば雑と言いますか、仕方ないことですが新日本プロレスの試合ではないという印象でした。 最後もロー...
ついにジェイホワイトを討伐してリベンジに成功した後藤洋央紀。 結局あれからSNSなどを見て回ったのですが「ウシゴロGTRをなぜフィニッシュにしないんだ殿」という声が多数。 LA道場での修行から戻って新技を披露、しかもド派手でカッコイイ技であり、そもそもGTRの凄いバージョンなのになぜ繋ぎ技なのか?とファンを混乱させた後...
昨日は激闘、今日はタッグ。 昨日の敵は今日の友なんて言葉がありますが、まさにそのようなカードが組まれました。 棚橋弘至とKENTA、そして先日の試合では「野毛道場対LA道場」の構図で盛り上げたLA道場の若獅子2名がタッグを組んで鈴木軍とのタッグマッチに挑みました。 棚橋弘至とザック、KENTAとランスアーチャーが前哨戦...
内藤哲也を倒した矢野通と鷹木信悟の試合。 ここで鷹木を倒せばロスインゴキラーを名乗りかねない矢野に対して鷹木はどう戦うのか?という興味津々の対戦となりました。 試合開始前にTシャツを脱げ!と矢野に対してクレームを入れる鷹木でしたが、すぐに矢野ワールドに引き込まれて場外カウント19まで追い込まれるなどあわや秒殺リングアウ...
ロスインゴ対決を控えているSANADAとEVILは、タッグを組んでいてもある意味前哨戦という様相。 試合前からバチバチに意識をしていましたし、BUSHIが何とか歯車となって試合は成立しましたが・・・ もし二人だけで組んでいたとしたらどうなっていたのか!? 相手チームの成田・ヘナーレ・本間が奮闘するも試合はBUSHIが成...
棚橋弘至はKENTAを「迷子」という言葉で表現しました。 NOAHからWWEへ行き、全く自分が出せないまま帰国したKENTAはNOAHではなく新日本プロレスへ参戦したわけですから迷子という表現は素晴らしく的確だと思いました。 そんな迷子のKENTAと棚橋弘至の試合は、お互いロープブレイクで顔を張り合うことから始まり、棚...
気持ちを抑えることができないEVILと飯伏幸太。 ゴングがなると同時にお互いが突っ込んでいき開戦。 すぐに鋭い蹴りを出した飯伏なので足は大丈夫か?と思いましたが、EVIL的には蹴りの威力がいつもより弱いと感じたのかすぐに足を攻撃。 もしかすると飯伏は「万全だぞ!」というハッタリをかましたのかもしれませんが、それをEVI...
オカダとザックの試合と言えばザックの関節技地獄を耐えて耐えて耐え抜いてオカダが勝つ、というようなイメージがあったのですが今回の試合は僅か12分という短期決戦になりました。 このG1を全勝優勝して更に完璧なる王者となるべく戦おうとしているオカダですが、この長いリーグ戦の2試合目でザックの試合に付き合っていたら後々に響くと...
握手からのSANADAの奇襲。 それを回避したオスプレイが掟破りのパラダイスロックを狙う。 そこからのスピード勝負を制したSANADAがパラダイスロックを完璧にかけたが一回転してそれを掟破り的に回避してしまうオスプレイ。 試合が開始してたったの1分でゾクゾクするような戦いは名勝負となることしか想像ができないオープニング...
プロレスにおいての常識や格などを取っ払って考えた時に、誰がランスアーチャーに勝てるのか? そんなことを考えさせてくれた昨日のファレ対ランスアーチャー。 変わったのは見た目だけではないことはダラス大会、いやその前のキズナロードでも明確だったわけですがここまでの怪物化をするとなると誰も手がつけられないのではないか? ファレ...
札幌大会で激突する内藤哲也とタイチ。 因縁の関係でもあり相思相愛にも見える二人の戦いがG1CLIMAX公式戦のメインイベントで激突するするだけでも楽しみですが、タイチが見せている駆け引きがあることで更にワクワクしてきます。 14日の大会では試合後に飯塚高史の忘れ形見であるアイアンフィンガーに耳を当ててニヤッと笑っていま...
G1のAブロック2試合目となった大田区総合体育館大会ですが、次々と衝撃の結末が起こる事態となりました。 公式戦以外ではタイチがアイアンフィンガーを見つめ明日の札幌での飯塚降臨を匂わせるなど前半戦から見どころがありましたが、やはり面白かったのは公式戦。 アーチャーが桁違いのパワーでファレとの巨漢対決に勝利すると、オスプレ...
モクスリーの特別扱いに対して「新日本プロレスがWWEより下に見られる!」と新日本プロレスのプライドが急激に高まっているタイチ。 モクスリーは元アンブローズとしてWWEで活躍していたスーパースターですが新日本プロレスのG1に参加することの厳しさをタイチが真っ向から教え・・・ってタイチも初参戦なんですけどね(笑) タイチは...
後藤洋央紀は変わった。 40歳にしてスピードが格段にアップ。 打撃のキレも抜群にアップ。 それでいて落ちていないパワー。 でも変わらないところもある。 劣勢になると表情が露骨に弱々しくなる。 こんな大事な復活の場なのに、ジェイに顔を掴まれて酷い変顔にされてしまう。 なぜか100%キマらない。 そんな愛嬌を残しながらパワ...
ダラスの前哨戦の短時間の中でも期待値が上がった鷹木信悟とジュースの公式戦。 前US王者として負けられないジュースですが、鷹木信悟もこの初戦から実力を見せつけたいところです。 ファンからはすでに鷹木はヘビー級と戦ってもトップなのではないか?と思われているというプレッシャーはあるかもしれませんが、 そのファンの想像を現実に...
本格的なG1スタートというか日本でのG1がついにスタートしたという感じですね。 オープニングマッチはオスプレイとSANADA、飯伏とEVILの前哨戦となりましたが、この4人は全員Aブロックですから隣に立っている仲間も明日の敵となるわけですよね。 そしてこの4人の中で初戦を勝利しているのはSANADAのみ。 しかもダラス...
衝撃の新日本プロレス参戦表明をしたKENTAは初戦で飯伏幸太を撃破。 ただ試合内容としてはまだヒデオイタミを引きずっていたように思いますし、ここから1戦も無駄にせずにKENTAに戻っていく必要があります。 しかしここで立ちはだかるのはこの手のシチュエーションだと怖い棚橋弘至。 新日本プロレス代表としてKENTAを迎え撃...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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