3連敗となるのは棚橋かザックか?飯伏も負ければ3連敗の崖っぷち。

7月18日後楽園ホール大会
Aブロックの3戦目となりますが、3連敗となる可能性があるのが棚橋・飯伏・ザックの3名。
特に棚橋とザックは直接対決なので引き分け以外の場合確実に3連敗の選手が出てきます。
それ以外にもロスインゴ対決や2連勝同士の対決など見どころが多い大会となりますね。

・KENTA対ランスアーチャー
お互い2連勝中の勝ち点4同士。
勝利した方が3連勝となりオカダ戦の結果次第で単独首位の可能性。

・EVIL対SANADA
大注目のロスインゴ対決。
札幌大会では試合後にEVILが襲撃しSANADAもやり返すなど数秒の前哨戦ですでに期待値MAX状態。
お互い1勝1敗なので勝利したほうが暫定で上位となる。

・オカダ対ファレ
盤石の試合で2連勝中のオカダが比較的苦手とするファレと対戦。
ノンタイトル戦でファレに負けてタイトル戦で勝つという光景を何度か見たことがありますが、IWGP王者としてG1制覇の偉業を成し遂げるにはここもオカダは王者の戦いで勝利をしたいでしょう。
オカダが勝てば勝ち点6で首位タイをキープ。

・棚橋弘至対ザック
MSGの再戦カードとなる試合はお互い2連敗同士の戦いに。
当然ここで負けた方が3戦消化で勝ち点0となってしまうために、残り全勝しても勝ち点12止まりとなってしまいます。
棚橋もザックも優勝候補のオカダに負けているという事実とオカダが勝ち点12までしか伸ばせないとは考えられないので負けた方は3戦目にして脱落濃厚に。

・飯伏幸太対オスプレイ
札幌大会を負傷欠場したオスプレイと足を負傷している飯伏幸太。
手負い同士の戦いとなりますが、飯伏はここまで2連敗中ということもありここで負けてしまうと残り全勝で勝ち点12止まりの窮地に陥ります。
試合内容は想像を超えてくると思いますが、ここは流石に飯伏が有利ではないでしょうか。


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