10試合を戦う計算か?オカダが短期決戦でザックをレインメーカー葬

オカダとザックの試合と言えばザックの関節技地獄を耐えて耐えて耐え抜いてオカダが勝つ、というようなイメージがあったのですが今回の試合は僅か12分という短期決戦になりました。

このG1を全勝優勝して更に完璧なる王者となるべく戦おうとしているオカダですが、この長いリーグ戦の2試合目でザックの試合に付き合っていたら後々に響くと考えたのでしょう。

いや、決勝戦も含めた10試合のペース配分を考えてこその戦いだったのではないでしょうか。

比較的早い段階でのドロップキック、そしてローリングレインメーカーを叩き込んだので「おやっ?」と思っていると、間髪入れずにレインメーカーを振り抜いて圧勝と言える勝利を手にしました。

いつものザックはレインメーカーをジャンプして胸と腹の間ぐらいで受けていましたが、今回はオカダが深く右足を踏み込んで力強いレインメーカーを叩き込みましたので、これは試合時間が短い中でも相当強烈なものだったと思います。

ところで最近のザックは試合後に相手選手を「ちゃん付け」で呼ぶ回数が増えてきました(笑)
今回も「カズチャン、ダーリン」と言っていますが・・・ダーリンて(苦笑)

そういえばザックは棚橋やSANADAや飯伏をイケメンと呼び、内藤だけスルーしたなど面白い事件もありましたが・・・(僕は内藤もカッコイイと思います!笑)ま、深くは書かないようにしましょう。プロレスとは関係ないことなので!


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