棚橋とKENTAにタッグ結成の予感が...タナケン?ケンタナ?どちらにしても語呂が良い。

昨日は激闘、今日はタッグ。
昨日の敵は今日の友なんて言葉がありますが、まさにそのようなカードが組まれました。

棚橋弘至とKENTA、そして先日の試合では「野毛道場対LA道場」の構図で盛り上げたLA道場の若獅子2名がタッグを組んで鈴木軍とのタッグマッチに挑みました。

棚橋弘至とザック、KENTAとランスアーチャーが前哨戦という構図になる試合ですが、棚橋とザックは3敗目の可能性がある戦いを控えており、逆にKENTAとランスは3連勝を懸けた戦いとなりますので引き分け決着にならない限り棚橋orザックは3連敗、KENTAorランスは3連勝になるわけです。

このことから18日の後楽園ホール大会はかなり重要になると思われますが・・・

それ以上に気になってしまうのは棚橋とKENTAのタッグです。
簡単に言えば「上手く行くのか?」「それとも険悪なのか?」ですが、どちらにしたってNEXTがありそうじゃないですか。

最悪なのは普通に淡々としたタッグマッチとして終わることでしたが・・・

素直な感想として「この二人、組むんじゃないか?」という内容だと感じました!

ケンタナタッグ!?それともタナケンタッグ!?誕生すればタッグ戦線が盛り上がる!

試合中にはタッチを求める手を「奪い合う」という子供の喧嘩のような姿を見せ、
試合後には二人揃って鈴木軍に痛めつけられてしまい、
そして退場時には痛んだ棚橋をKENTAが支える・・・

ケンタとタナハシで『ケンタナタッグ』いや『タナケンタッグ』でも語呂が良い。

そんな言葉が頭に浮かびましたが、可能性はありそうだなと。


棚橋と柴田は現状では組むことも戦うこともできないわけですし、やり残してしまったことをKENTAとならできるのかもしれないと思うのです。

また、新日本プロレスの象徴である棚橋弘至と元NOAHのKENTAが組むというのはファンがプロレスを見ていた時代によりますがドリームタッグの1つとも言えます。

新日本プロレスファンがKENTAを受け入れる速度も一気に速まることでしょうし、仮にワールドタッグリーグなどで実現すればタッグ戦線に大きな話題が生まれます。

柴田は「棚橋の刺激になるという意味がある」とKENTAを連れてきたことに対して考えているようですが、戦う刺激だけではなく組む刺激があってもいいのでは?と個人的には期待しています。

棚橋がIWGPタッグを巻けばタッグの価値が蘇る可能性もありますからね。


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