G1期間中がお暇になりそうな田口監督がお届けする月刊69のG1予想回がアップされましたね。
それにしても・・・堅い予想でした！（笑）
というか昨日書いた新日本プロレスファンのG1予想もガチガチでしたし、現役レスラーの予想もガチガチとなってくると、これだけのメンバーが揃っていても波乱が起こらないと思われているわけですから実はあまり夢がないG1なのか？という印象も受けますね。
新日本プロレス側からすればこれが想定内の反応なのか想定外なのかわかりませんが、もう極端に書いてしまえば決勝で内藤・ジェイ・飯伏・SANADAでの組み合わせ以外なら全てサプライズ扱いされそうな状況というのは逆に面白いのかもしれません。
ただ・・・
来年のG1は記念すべきG1CLIMAX30のナンバリングとなる上にオリンピックより熱い新日本プロレスを見せなくてはいけないわけで、更には来年は東京ドーム2連戦からスタートするということを考えると、本来なら今年のG1はこのメンバーの中で「新たに新日本プロレスのトップ戦線の中心に入る選手」が出てきてほしいものじゃないですか。
これは一波乱も二波乱もあるような気がするのですが・・・
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