コロナから復帰、復活した前三冠王者諏訪魔が復活。 そしてジェイクとの対峙となった試合は諏訪魔よりジェイクの方が意識している様子でした。 それもそのはず、前王者諏訪魔はジェイクに負けたから三冠を失ったのではなくコロナによる欠場からの返上をした結果の巴戦で手にしたベルトなわけですから、あの厳しい巴戦を勝利したとしても「諏訪...
大田区大会では諏訪魔の欠場により急きょの巴戦に出陣した宮原健斗と青柳優馬。 それが原因で世界タッグ戦が延期となり、挑戦者チームの土井・羆嵐からすればようやくのタイトル戦となった今夜。 また奇遇なことに昼は新日本プロレスでもIWGPタッグ戦があったわけで、比較するファンも多いであろうという試合でしたが・・・うむ、比較は難...
いやーーーーーーーーーー!! なんすか?なんなんすかこれ? 10年冷遇されていた新日のシングルタイトル以外の路線ですが、今年NEVER6人が爆上がりしたと思ったらIWGPタッグも凄いことになりましたね。 内藤哲也とSANADA、タイチとザック そりゃこの4人が絡むだけでも面白くないわけがないのですが、試合内容が想像を遥...
石井とEVILはライバルなのか? 定期的に当たる二人ですが、ファンのイメージ的にはEVILの壁が石井って感じですよね。 兎にも角にも石井に弱いEVILですが、そろそろ元々の実力派に戻ってはくれないか? ディック東郷の無駄遣いなんて声も多いEVIL東郷組ですが、東郷の素晴らしさはここ最近の数試合で知らなかったファンにも伝...
いやー... エル・デスペラードという選手をずっと推していますし、こんなに色気のある選手は中々いないとはいつも書いていますが...こんなに素晴らしいチャンピオンも中々いないですね。 戦った石森へのリスペクトもあれば高橋ヒロムへのライバル心・友情を隠すことなく、更にはこの価値のあるエル・デスペラードの持つIWGPジュニア...
いやもう単純に今年の新日で1番のタイトル戦線はNEVER6人だわ。 個人の感想ですけどね、でも同じような思いの人は沢山いるのではないでしょうか? 王者組としてYOSHI-HASHI・石井・後藤組は素晴らしいですし、今回の挑戦者チームだった第3世代の永田裕志・小島聡・天山広吉も今が全盛期じゃねーかよ!というほどの気迫と戦...
NEVER6人タッグの前哨戦という位置付けではあるのですが、何かG1の公式戦を見ているかのようだった天山広吉vsYOSHI-HASHI、小島聡vs後藤洋央紀、永田裕志vs石井智宏のシングルマッチ。 どの試合もメイン級の内容でしたし、これが新日本プロレスだよなと思うような戦いを見せてくれました。 ド派手で人間離れした動き...
全日本プロレスの大田区大会は斉藤ジュンとレイの兄弟対決に始まり、3Way、ジャンボ鶴田メモリアルマッチ、6人タッグ選手権試合と序盤から盛り上がりました。 ジュン&レイの新人とは言えド迫力のサイズに兄弟属性が加わる試合はここでしか見られないものでしたし、6人タッグではTAJIRI・大森北斗・児玉裕輔といういかにもこれから...
もしかすると今年一番面白いタイトル戦ってNEVER6人なんじゃないか? そんな声がファンから多く聞かれる中で、期待以上の試合を見せてくれた先日のタイトル戦。 王者組である石井・後藤・YOSHI-HASHIが防衛をして「永遠」すら見えてくる中でリングに飛び込んで来たのが第3世代の永田裕志・小島聡・天山広吉。 7月にはシン...
諏訪魔の王座返上により対戦カードが白紙となっていた全日本プロレス大田区大会でしたが、三冠ヘビー級王座決定巴戦という形で決定がありました。 ジェイク・リー 宮原健斗 青柳優馬 ※試合前に抽選会を行い、対戦順を決定。 連続して2勝した者が第64代 三冠ヘビー級王者となる。 あの日、全日本プロレスのレジェンド達が争った構図を...
このブログでもよくネタにしますが、勢いが出てきた全日本プロレスあるあるで...何かアクシデントが起きてしまうなんてことは過去にもありました。 その中でも最上級のアクシデントとも言えるでしょう、延期した大田区大会で最後に入場する立場の三冠ヘビー級王者の諏訪魔選手が体調不良で欠場→コロナ陽性でベルト返上となりました。 諏訪...
辻陽太との試合を追えたオカダカズチカ。 気になるのはその呼吸。 IWGP戦で相当長い試合を戦ってもケロッとしていることがあるスタミナモンスターのオカダカズチカですが、辻陽太との試合で完全に息が上がっています。 やはりコロナ感染でまだ体力が戻っていないのでしょうか? 「もうちょっといろいろと早くしないと、あっという間に俺...
いやはやなんとも楽しいタイチと内藤とSANADAの絡み。 試合に至るまでにシリアスな空気も好きですが、今のタイチ・内藤・SANADA、そしてザックも含めてコミカルで面白く人を引きつけるこの空気は最高ですね。 やはり内藤とタイチが絡むと盛り上がりますし、SANADAも近年のファンの人は知らないかもしれませんが元々明るくて...
延期となっていたWRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOMEが7月25日に決定。 当然メインイベントは鷹木信悟と飯伏幸太のIWGP世界ヘビー級戦となります。 少々心配なのは緊急事態が解除された、ここからまた増加、オリンピックのために緊急事態再発動をしてオリンピックだけ実現させるなんて馬鹿げたことを今...
石森太二の3Kに対するコメントを聞いて「辛辣」と思う人もいれば「3Kのためによく言ってくれた」と思う人もいるかと思いますが、私が思ったのは会場のファンが静まってしまうほどの正論を石森選手に言わせてしまっているYOHとSHOはそろそろ覚悟を決めてほしいなということでした。 コメントでは意気揚々と自信満々なのですがそれがフ...
2021 Champions Night ~三冠統一の地から 50周年への飛翔~ 全日本プロレスのビッグマッチの対戦カードが決まりましたね。 試合順はわかりませんが... ◆三冠ヘビー級選手権試合 王者:諏訪魔vsチャンピオンカーニバル優勝者ジェイク・リー ◆世界タッグ選手権試合 王者組:宮原健斗・青柳優馬vs土肥こう...
全日本プロレス6月9日の後楽園ホール大会、メインは世界タッグ王者宮原・青柳vs挑戦者石川・佐藤。 一昔前の日本のプロレスにおけるタッグマッチの華と言える構図は日本人が大きな外人に挑んでいく姿でしたが、今回は石川・佐藤が外人並にでかいことから何かあの時代のタッグの美しさが蘇るような試合だったと感じました。 兎にも角にもデ...
オカダ・カズチカの思い、鷹木信悟の思い。 IWGP世界ヘビー級王座というベルトが元々のIWGPの歴史を選ぶのか、それとも新しい世界を選ぶのか。 そんな意味合いがあった今回のオカダ・カズチカvs鷹木信悟の戦いでしたが、その結末は新しい世界への道となりました。 個人的にはオカダ・カズチカのインタビューを一語一句聞いたので、...
好勝負連発とフランシス・アキラの優勝で大盛り上がり見せた2021 Jr.BATTLE OF GLORY。 一夜明け会見をしたアキラからは希望へ満ち溢れる表情が伺えました。 優勝報告を「ガールフレンドにもした」ということを言ってしまう辺りも素直な青年なんだなと思いますね(笑) このアキラが見据える次の相手は世界ジュニアを...
IWGP世界ヘビー戦へ向けてオカダ・カズチカのロングインタビューがyoutubeに上がりました。 二冠統一に関してもベルト統一に関しても、その都度「オカダ・カズチカの意見を一番支持できる」というスタンスでブログを書いてきましたが、今回のインタビューではそれを再確認...いやそれ以上の思いをオカダ選手に対して1新日ファン...
正直に言います。 高岩竜一に負けて2回戦敗退だと思っていました。 フランシスコアキラは素晴らしい選手なのですが、田村男児との比較で考えても高岩竜一は前日に田村をねじ伏せているわけですから中々に高い壁だと思っていました。 ただ、この高岩竜一を回転十字固めで188秒という短時間で仕留めると、準決勝ではSUGIとのSPEED...
全日本プロレスJr. BATTLE OF GLORYが開幕。 1回戦は16人が8試合を戦いましたが、僕的には色々と未来を感じる大会だと思いました。 フランシスコアキラがTAJIRIを飛びついての少しひねりをいれたダイヤモンドカッターで倒してTAJIRI超えをすると、因縁のある児玉裕輔とブラックめんそーれの試合はまだまだ...
久々にプロレスを見ていてうるっとしてしまったのはタイチの男気とザックの優しさ、そして鈴木軍の温かい家族のような雰囲気(まぁボス以外なんだが)。 コロナ陽性から復帰したタイチがあべみほを従えて登場した時点で感動的だったIWGPタッグ戦ですが、ここに至る前の他の試合を見ていると明らかにコロナ陽性を発表している選手と恐らく陽...
ジェフ・コブが飯伏幸太のカミゴェに対してコブゴェを発動。 しかし、神を超えるからカミゴェだと考えるとコブゴェでは「コブが超えられる」という自爆的ネーミングになってしまう... もし、これを正しくイブゴェにすればイブ=EveでOver The Eve的な、「俺は飯伏を超え、そして前日の自分自身を超え続けていく」というダブ...
再開された新日本プロレスの戦いですが、IWGP世界ヘビー級王者のオスプレイが負傷で欠場しベルト返上した状態での再出発という中でNEVER王者のジェイもいなければUS王者のモクスリーもいないという状況。 「インターコンチネンタル封印しなきゃよかったなぁ」なんて思っているのではないかと想像できてしまう状況ですが、そんな中で...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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