延期となっていたWRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOMEが7月25日に決定。
当然メインイベントは鷹木信悟と飯伏幸太のIWGP世界ヘビー級戦となります。
少々心配なのは緊急事態が解除された、ここからまた増加、オリンピックのために緊急事態再発動をしてオリンピックだけ実現させるなんて馬鹿げたことを今の日本ならやりかねないことなのですが・・・

まぁでも不思議な感覚になりますね。

棚橋弘至、オカダカズチカ、内藤哲也、これらの名前ではなく元ドラゴンゲートの鷹木信悟と元DDTの飯伏幸太が新日本プロレスの東京ドーム大会のメインでIWGPを争うというのは違和感はありませんが何とも不思議な感覚。

数年前の自分に話しても信じないだろうなと。

また、ここで飯伏幸太が勝利したら初代から4代目までもう歴史が進んでいく中で、新日本プロレス生え抜きの選手の名前がない中でどんどんIWGP世界ヘビーの物語のページが増えていくというのも面白いところです。

飯伏幸太が勝利、そしてケニーオメガとの戦いなんてことも妄想してしまいますが...やはり新日本プロレスの舵は新しい方向へ切られているんだなと思いますね。

オカダカズチカがあれだけのコメントを残して鷹木信悟に敗れたという事実は「新日本プロレスは変わりましたよ」という言葉となって聞こえてくるようでしたからね...


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