プロレス・格闘技 KOPWに金丸が挑戦をアピール、矢野通は忘年会マッチ日本酒コースを提案 KOPWという矢野通が絡まなければ誰も活用できないであろうタイトルに挑戦表明したのは金丸。 このタイトルは「年度別」だったはずなので、これはドームではなく年内に開催して勝利した方が「KOPW2021保持者」として確定するかと思いますが、年末らしい「酒対決」は楽しみですね。 日本酒とウイスキーの対決、これは各酒造メーカー...
プロレス・格闘技 田口のパートナーはワト・・・ではなく、ロッキー・ロメロとのメガコーチズで69獲りへ動く IWGPタッグに「ワト」と挑戦しそうな空気を出していた田口。 ここで奪えば69代王者という股から何か出る...ではなく喉から手が出るぐらいほしい"数字"が手に入る田口ですが、前々からワトとのタッグでという話をしていたところ、ここで急遽ロッキー・ロメロとメガコーチズを復活させての挑戦をアピールしました。 ワトからすれば、...
プロレス・格闘技 TAKAみちのく「これからたっぷり仕掛けてやるからな」 TAKAみちのく選手が久々に参戦していた今回のシリーズですが、結果は兎も角としてやはりファンが口々に「TAKAみちのくは凄い」と言っている状況には手応えを感じたのではないでしょうか。 何かと問題がありつつ、鈴木軍のワンピース的和解という流れの時点では一部の鈴木軍ファンですら「こ、これは・・・」とドンビキの実を食べたかの...
プロレス・格闘技 EIGHT -PRIDE OF NAGOYA- 岩本煌史プロレス休業前のエイト興行は超お祭り騒ぎ!鶴舞スポルティーバでの最高の一夜 30年前にプロレスを知り、ずっとプロレスファンをしてきて気がつけば41歳。 これまでに「最高!」と言葉にしたことは数多くありましたが、もうこれは嘘偽り無い本音として書きます。 『この日の為に、最高って言葉を使わないで取っておけばよかった』 "最高童貞"をこの日に捨てたかったと思いましたね。 その最高を感じた場所は名古屋...
プロレス・格闘技 【期待と】両国国技館大会にて、柴田勝頼選手から重要なお知らせ【不安と】 ザックセイバージュニアとのグラップリングエキシビションマッチでファンを驚かせ、そして「次に上がる時はコスチュームで」との言葉でファンを歓喜させた柴田勝頼選手。 ついに復帰か! なんて言葉はファンからあまり出ませんでした、それはなぜか? そもそも脳をやっているわけですから、復帰を考えていたファンの方が少なかったでしょう。...
プロレス・格闘技 野村直矢の退団発表、岩本煌史の退団発表まで...50周年へ向けて全日本プロレスは大丈夫なのか 最強タッグが終わり、ジェイクリーとアブドーラ小林の三冠戦が決まったりとした全日本プロレスですが、ファンに届いたのは大きく残念なニュースでした。 まず長らく欠場中だった野村直矢選手の退団発表。 プロ格の日記を見ていても一言もプロレスの話題が出てこなかったので、嫌な予感はしていましたが・・・ 全日本プロレスは野村が背負うぞ...
プロレス・格闘技 オーカーンのコメントがファンに突き刺さった理由 2021年11月30日、後楽園ホールでのオーカーンのマイクが・・・心に刺さって抜けなくなりました。 元々帰国当初からオーカーンのSNSでの活動、インタビュー、その他メディアでの芯の通った上での万能感は凄いと思っていたのですが・・・今回のマイクは一撃で大半の愚民と帝国民にする力があったと思います。 それぐらい次元が違った...
プロレス・格闘技 入国禁止によるウィル・オスプレイやジェイ・ホワイトの来日について大張高己社長は可能と名言 コロナ禍が少し落ち着いたと思ったところで感染力の強い新種が登場。 感染力が強いということは毒性は弱いのでは?と思いますが、何にしても前回の反省からか日本政府はすぐに外国人の入国を全面禁止としました。 留学生すら戻れないとなると・・・これはもうかなりプロレスにも影響があるでしょうね。 と思っていたところ、何と何とオスプレ...
プロレス・格闘技 世界最強タッグ決定リーグ戦はベスト4が出揃う&同日、ジェイク・北斗vsアブドーラ・小林&ドリュー・パーカーのハードコアマッチが決定 全日本プロレス世界最強タッグ決定リーグ戦は各ブロックの突破チームが決定しました。 諏訪魔&芦野祥太郎組 宮原健斗&青柳優馬組 真霜拳號&KAZMA SAKAMOTO組 土肥こうじ&羆嵐組 組み合わせはまだ未発表ですが12月5日後楽園ホールにて準決勝と決勝が行われます。 優勝候補の諏訪魔・...
プロレス・格闘技 ジェイク・リーとアブドーラ小林の抗争が激化|全日本プロレスはネット戦略も激化するべきという話 最強タッグリーグ戦の中で妙にやり合っているジェイク・リーとアブドーラ小林。 リーグ戦の中で試合後の締めをしようとするアブドーラ小林をジェイクが妨害したことに始まり、先日は試合前に控室を襲撃するなど抗争が激化中。 TOTAL ECLIPSEとしてというよりジェイクと北斗だけ(エクリプスのシリアス組と言えばいいか?)での動...
プロレス・格闘技 最強タッグのブロック争いは終盤戦へ 全日本プロレスの最強タッグリーグ戦は残り2大会となりました。 Aブロックの残りカードは ジェイク組vs斎藤ジュン・レイ組 ジェイク組vs諏訪魔組 ジェイク組は勝ち点0ですが2試合残しです。 2連勝して勝ち点4になれば、3チームが勝ち点4で並びますがジェイク組が直接対決で優位に立つことになりますね。 ただ諏訪魔組は引き分...
プロレス・格闘技 時折、素直な内藤哲也はロスインゴファンの心を惑わせるがそれが内藤哲也の魅力だろう 新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアとワールドタッグリーグが進んでいる中、主役となる話題が「新日本プロレスVSノア」になってしまった。 当然ファンからすればワクワクするor否定的と感情が出る話題なので賛否両論がある大きな話題となっています。 私はその件で「大会前に発表すればよかったのに。」と書いていました...
プロレス・格闘技 2022.1.8 横浜アリーナ大会は【新日本vsノア】の対抗戦が実現 緊急記者会見の告知と新日とノアが同時に行い、その緊急記者会見が同日同時刻にABEMAでという時点で「これは対抗戦があるのではないか」という記事を書いておりましたが、個人的には期待通りの発表で嬉しかったです。 2022年1月8日の横浜アリーナ大会にて新日とノアの対抗戦が実現する、その事実だけでワクワクしますね。 もちろん...
プロレス・格闘技 最強タッグDブロックの【大穴】岩本煌史・本田竜輝組が怒涛の好試合で一気に【本命】チームに 全日本プロレス最強タッグリーグ戦。 17日大会で激突したゼウス・入江vs岩本・本田の一戦は何と大激闘の末に時間切れドローとなりました。 試合後に岩本煌史が「どうせ俺らは全敗だと思ってただろ」と口にした映像を見て「はい、すみません」とPCの画面に頭を下げることになった筆者ですが、流石にゼウス・入江と戦う上でまだチームとし...
プロレス・格闘技 11月20日14時からAbemaにて新日本プロレスとプロレスリング・ノアが同時に緊急記者会見? 何ともワクワクする発表がありました。 新日本プロレスとプロレスリング・ノアがきっちり同時に11月20日14時からの緊急記者会見を行うことを発表しました。 同時に同じAbemaのチャンネルで行うわけですから、合同記者会見である可能性が限りなく高いです。 対抗戦、交流戦、新日50周年高いへNOAHが提供試合、期間限定トレー...
プロレス・格闘技 ジェイ・ホワイトの動向が気になる すっかりあちらで自分の世界を作っているジェイホワイト。 クリストファーダニエルズやジェリコの名前を出していますが、海外と国内での新日が一緒に動き出したら凄いことになるなぁ・・・とはずっと思っていたのですが、冷静に考えると主軸となる話が多くなりすぎてまとまらなさそうな気がしてきました。 海外の動きを見ていないファンも多い...
プロレス・格闘技 世界最強タッグ決定リーグ戦開幕 世界最強タッグ決定リーグ戦開幕。 兎にも角にもメインの宮原健斗・青柳優馬vsT-Hawk・エルリンダマンの試合が良かったですね。 30分ドローの激戦になりましたが、宮原健斗・青柳優馬は元タッグ王者組ですし全日のトップ選手なわけですよ。 それに対してT-Hawkは体格的に互角としてもリンダマンのサイズで全く引けを取らなか...
プロレス・格闘技 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア開幕 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアが開幕しました。 早速注目だったメインイベント、デスペラードvsSHOの一戦は攻撃も口撃も目立つこの二人ならではの試合になっていたのですが、終盤にディック東郷・高橋裕二郎の介入などもあり拷問の館としての戦い方に振り切ったSHOがスパナを使っての攻撃を容赦なくジュニア王者に一閃し勝利。 ...
プロレス・格闘技 内藤哲也がワールドタッグリーグで復帰!SANADAとのチームで参戦へ G1の初戦で負傷し欠場となっていた内藤哲也選手がワールドタッグリーグでの復帰を表明。 「SANADAは誰と組むんだよ!?」と心配していたファンは一安心できましたね。 焦っての復帰ではないという内藤選手ですが、もちろん無理な復帰ではないのでしょう。 ただ「必死にワールドタッグリーグに合わせた」のではないかと思います。 飯...
プロレス・格闘技 2021最強タッグ開幕目前SPが次々アップ 全日本プロレス、最強タッグへ向けての各チームのトレーニング動画が次々アップされています。 斉藤兄弟は・・・トレーニング内容より「見分けがつきやすくなった」ことは良かったのかなと(笑) ただ、この兄弟がデビューするときに私が書いていた「見分けがつかないのでタッチをしていないのに交代をするがレフェリーがそれに気が付かない」...
プロレス・格闘技 東京ドーム大会は鷹木信悟vsオカダカズチカのIWGP世界ヘビー級王座戦に G1で屈辱のタップアウト負けをした鷹木信悟がザックセイバージュニアを迎えての防衛戦に挑んだPOWER STRUGGLE大阪大会。 ため息が出るような先の読み合いとなった戦いは、攻撃のバリエーションが日々増えているザックに対して王者鷹木が追い込まれたものの「裏:柔よく剛を制す」的な強引さをブースターのようにした王者がリベ...
プロレス・格闘技 2021世界最強タッグ決定リーグ戦 記者会見 世界最強タッグ決定リーグ戦の記者会見映像がyoutubeで公開されました。 全方位に喧嘩を売るジェイク・リーに対して絡んでいったのが諏訪魔だけというのは寂しいところでしたし、諏訪魔がベルトを投げて明らかにモニターかなにかが壊れた音がしたときに全員固まっちゃうのもシュールでしたが(笑)何にしてもこの記者会見だけでもチーム...
プロレス・格闘技 予測のできないG1最終日に...飯伏幸太が負傷でレフェリーストップ・オカダが4代目IWGPヘビーを要求・柴田勝頼の復帰宣言 内藤哲也の負傷欠場という大きなアクシデントで始まったG1。 その最後の最後、オカダと飯伏の優勝決定戦にて...フェニックス・スプラッシュを自爆した飯伏が負傷しそのままレフェリーストップ。 何が起こったのか、目がバキバキのオカダと悶絶する飯伏の対比が異様な空気を作っていたリング上の光景は暫く頭から離れませんでした。 ここ...
プロレス・格闘技 両者リングアウト・リングアウトはプロレスの華ではあるが...同日に起きた両者リングアウトとカウント21OVER連発で一部ファンから不満の声が 新日本プロレスの公式Twitterが荒れている。 炎上ではなくファンの声が荒れている。 IWGPとIC統一の時のような怒りということではなく、松木安太郎ばりの「なんなんすかこれ?」という声が多く寄せられている。 その理由は『リングアウト』の基準が曖昧だったからです。 プロレスとは限りなくグレーであることが面白さの1つで...
プロレス・格闘技 G1は「直接対決の結果での優劣」を廃止し「リーグ上位4名での優勝決定戦進出トーナメント」をした方が盛り上がる説 G1クライマックスも本日の公式戦と明日の優勝決定戦を残すのみとなりました。 内藤哲也の負傷欠場というアクシデントから始まったAブロックはザックの連勝やオーカーンのシングルプレイヤーとしての実力が話題となり、また開幕戦で高橋裕二郎が飯伏幸太を撃破するなど「何が起こるかわからない」印象でしたが、終わってみれば最終日に高橋裕...