ザックセイバージュニアとのグラップリングエキシビションマッチでファンを驚かせ、そして「次に上がる時はコスチュームで」との言葉でファンを歓喜させた柴田勝頼選手。
ついに復帰か!
なんて言葉はファンからあまり出ませんでした、それはなぜか?
そもそも脳をやっているわけですから、復帰を考えていたファンの方が少なかったでしょう。
「え!復帰できるの!?」という驚きの方が多かったはずです。
そんな柴田勝頼選手から重要なお知らせがあるとのこと。
12月15日(水)両国国技館大会にて、柴田勝頼選手から重要なお知らせ
⇒https://t.co/Q1bQhAnhep#njpw #njwtl #njbosj pic.twitter.com/ktKo1XfFDk
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 6, 2021
柴田勝頼の様々なポイントは両国で起きますなぁ...
で、普通に考えれば「次に上がる時はコスチューム」からの「お知らせ」なので復帰をシンプルに望みたいです。
ですが、万が一復帰ではなく「引退」や「ラストマッチ」のお知らせだった場合にはこの新日本プロレスの告知の表現は趣味が悪いなと思いますよね。
僕個人の想像を正直に言えばですね・・・・「引退とラストマッチ」ですかねぇ。
棚橋・後藤・柴田vsオカダ・石井・矢野
この辺りなのではなかろうかと。
本人が「次に上がる時はコスチューム」と言っているのに「重要なお知らせ」と表現するのですから、これが復帰宣言なのであれば前回の光景は必要だったのか?ってことになりませんか。
何なら15日の重要なお知らせの時にコスチュームを来てこないと話がおかしいですが、黒パンストロングスタイルでの復帰宣言ってのも妙ですし。
レスラー柴田勝頼をリングに置きに来るためのコスチュームってこともありえるでしょう。
もちろん僕は大好きな選手なので復帰してくれれば嬉しいですし、新日本プロレスにグラップリング部門が出来てもいいと思います。
普通に復帰できるならKENTAとの試合なんて絶対みたいですし、欠場した時にオカダカズチカが涙ながらに「約束を守る人なので」と言ったからにはオカダカズチカとの試合も見たい。
ただ新日本プロレスの表現「重要なお知らせ」というのが・・・
というかさ、事前予告がいらんやん、どちらにしても。
でもね、1つ希望が持てるのがKAMINOGE
『KAMINOGE』vol.120発売中です。
「まさか狼煙があがろうとは。」
柴田勝頼/長州力/鈴木みのる/高杉正彦/玉袋筋太郎/菊田早苗/ウエストランド(敬称略)ほか、いつもの強豪レギュラー陣でお届けします。 pic.twitter.com/L1iZbVWEkd
— 『KAMINOGE』編集部 (@kaminoges) December 6, 2021
まだ読めてないですけど、これは・・・
でもザックセイバージュニア直後ぐらいの話だとあまり意味がないですけどね。
プロレスランキング