内藤哲也の欠場により波乱の空気が漂う新日本プロレスG1クライマックス。 ただ、急遽組まれた永田裕志vsタンガロアの一戦は「このままG1にエントリーしちゃえよ永田さん!」と言いたくなるほどの試合にな大会の熱さは内藤哲也がいなくとも失われることはありませんでした。 タンガロアも永田へのリスペクトを隠しませんでしたが、考えて...
全日本プロレス、後楽園ホール大会。 メインイベントは「やらなくてはならないカード」となった王者ジェイク・リーと前王者諏訪魔の三冠戦。 本来であれば前回の大田区大会でジェイクが諏訪魔に挑戦する予定でしたが、諏訪魔の新型コロナウイルス陽性により宮原健斗・青柳優馬・ジェイクでの巴戦にカードが変更となりそこで王者となったのがジ...
内藤哲也選手の負傷欠場によりG1クライマックスのカードが変更。 G1エントリー選手vs永田裕志・小島聡・高橋ヒロム・BUSHIという裏G1が生まれました。 スペシャルシングルマッチ 永田裕志vsタンガ・ロア スペシャルシングルマッチ 永田裕志vs鷹木信悟 スペシャルシングルマッチ BUSHIvs高橋裕二郎 スペシャルシ...
内側側副靭帯損傷・半月板損傷により内藤哲也選手のG1欠場が発表されました。 内藤哲也選手が、9月18日大阪大会の試合で負傷し、病院での検査の結果、左膝内側側副靭帯損傷・半月板損傷と診断されました。全治は未定となります。 これにより、『G1 CLIMAX 31』は全戦欠場、リーグ戦は不戦敗となります。 内藤選手の試合を楽...
時計の針が進むとか未来へ進むとか、そういう空気感の新日本プロレスになりつつある中ですが・・・いや、時計の針を戻しながらも未来へ進むことはできるんじゃん?って今回思いました。 オカダカズチカと棚橋弘至、やっぱりこの二人が戦えば「今も未来も過去もそこにある」って思うんですよ。 US王者となって沈んだ太陽どころか昔より高い位...
https://www.youtube.com/watch?v=Or9VKLZelOQ 新日本プロレスのG1クライマックスが開幕。 灼熱の夏ではなく灼熱の秋になるのは2年連続となりますが初日から大盛り上がりとなりました・・・というかですね 個人的にはコロナ禍になってからのどのビッグマッチよりも面白かったなぁと思いまし...
2021 Champions Night 2、大田区へ向けての全日本プロレスの動きですが「そこまでの動き」が活発化してきました。 世界タッグ王座は宮原・青柳から諏訪魔・芦野へと移動しましたし、これにともない"そもそも芦野との共闘に不満"である佐藤光留のイライラMAX状態でEvolutionの今後にまた不安が生まれてきま...
WRESTLE GRAND SLAM in MetLife Domeの締めとなった鷹木信悟とEVILの戦い。 EVILは当然マーダーマシンと化したSHOを含め、ディック東郷・高橋裕二郎と4人がかりでの戦いを繰り広げましたが、鷹木信悟の勢いを止めることはできませんでした。 鷹木信悟の凄さというのは誰にも疑いようがありませ...
KOPW2021は入場から最高潮。 それもそのはず、矢野通があの頃の金髪・金眉毛・傘、宣伝無しコミカル無し!で登場したのですから、近年のファンは姿の違いに驚いたでしょうし昔からのファンは姿の戻りに驚いたはずです。 まぁ、この時点で1つ前のSHOvsYOHの試合が全部頭から抜けちゃいましたが(笑) そこはね、もう矢野さん...
結局のところ、SHOがYOHに三行半をつきつけたからと言って「どっちがCHAOSを出ていくのか?」が不明確だった3K問題。 いや、何なら別にどちらも出ていかなくても道理はあるとすら思えるぐらいの状況の中で行われたSHOとYOHの一戦。 3Kで組んでいる時は相手からもファンからも「感情が見えない」と言われていた二人が対峙...
実質1位。 これ、私が思うジェフ・コブへの印象です。 彼が丸腰であろうが、G1で仮に負け越そうが、もうプロレスラー=超人or怪物、という部分で見ればダントツに新日で1位。 飯伏幸太やウィル・オスプレイが『子供が作った僕の最高のエディットレスラー』的な夢っぽさだとすれば、ジェフ・コブというのは『ガチ勢が作った勝つための最...
誤嚥性肺炎により欠場を余儀なくされていた飯伏幸太。 リングに上がるのその目には涙が溢れていました。 眼前に立つのは新日本プロレスがピンチの時に輝きを更に増す男棚橋弘至。 気がつけば彼はUS王者となりメインのリングに最後に上がって来る場所まで戻ってきていました。 試合時間は17分47秒 近年の新日本プロレスのメインは「長...
32名参加という空前絶後の規模で行われた王道トーナメントがついに終焉。 最後にリングに立っていたのは諏訪魔。 誰かに負けて三冠を手放したわけではなく、今の時代では仕方ない理由で返上をしていただけの諏訪魔が王道トーナメントを優勝したことによって、ジェイク・リーの三冠に挑戦をするというよりは三冠の本当の決定戦を行うことにな...
あまりに多忙で今週はブログをじっくり書けないですが、プロレスは見てます! で、何だか色々なことがあった1週間だなというのがシンプルな感想です。 YOHとSHOの決裂は時間の問題かと思っていましたが、YOHが不甲斐ない自分を変えるためのアクションを起こしたのではなくYOHが三行半をつきつけたのは驚きました。 これまでのS...
デスペラード選手から3Kへ、特にYOHへの公開説教マイクがファンの中で話題ですが・・・ まぁYOH選手に関しては見た目良し!運動神経良し!なんかアーティストっぽい!というところから常に女性ファンを中心に人気があることは事実です。 ただ一方で他レスラーからの苦言、ファンの一部からも苦言がありその大半が「気持ちが見えない」...
今年1番面白いと何度も書いているNEVER6人。 新日本プロレスの毛色的に6人タッグがここまで盛り上がるとは...正直思っていませんでした。 NEVER6人は当初ファンから「全員チャンピオンにしたいだけ?」と言われていましたが、今ではこのベルトの価値たるや凄い高いところへ... 今回の後藤・石井・YOSHI-HASHI...
上村優也の壮行試合が終わり、辻陽太の壮行試合が行われました。 対戦相手を努めたのは内藤哲也・・・なんと正装の白スーツ。 上村優也に対して餞別のドロップキックを見舞ったオカダカズチカも粋なことをしましたが、内藤哲也もまた粋なことしてくれたものです。 最後はデスティーノ!ではなく、伝統の逆エビで内藤哲也が勝利。 デスティー...
もうヤングライオンの域はとっくに飛び出ている上村優也ですが、より強くなるために新日本プロレス伝統とも言える武者修行の旅に出ることになりました。 壮行試合の相手はオカダカズチカ。 試合内容はもうオカダカズチカの余裕。 汗すらかかないレベルでした。 ただ、だからこそこのオカダカズチカを追い込む存在になって帰ってくることに期...
飯伏幸太選手が欠場となり、スクランブル発進したのはエース棚橋弘至。 トラブル続きの東京ドームメインは鷹木信悟と棚橋弘至がIWGP世界ヘビー級王座を争うことになりました。 正直、棚橋弘至のコンディションがどうなのかと不安でしたし準備期間が数時間という状況では鷹木信悟の前に短期決戦で敗れるのではないかとすら思っていましたが...
EVILが石井に初勝利、柴田登場など話題が多かった愛知大会。 しかしそれら全てを度外視してしまってもいいでしょう、大きなポイントが棚橋弘至の東京ドーム出陣宣言。 私1ファンとしての意見としてはこれは賛成です。 というのも鷹木信悟に丁度この愛知県体育館で勝利している棚橋にはその権利もあるでしょうし、何より緊急事態にスクラ...
兎にも角にも心配な飯伏幸太選手の容態。 誤嚥性肺炎での欠場がドーム直前まで続きますが、これはドームも...というか無理してほしくないですね。 もちろん飯伏幸太なら体調不良で出てきても超人っぷりを見せるとは思うのですが、自らが統一した世界ヘビーという舞台に万全の状態で出てこれないのであればここは諦めるということも筋を通す...
当日券販売が無いほどにチケットが売れていた全日本プロレス後楽園ホール大会。 斉藤ジュン・斉藤レイに続いて塚本竜馬のデビュー戦に始まり、本田竜輝・田村男児・青柳亮生・ライジングHAYATOの二試合目とここからまた始まっていく未来への道を感じるカードが続き、全日本プロレスTV認定 6人タッグ選手権試合では負けてはしまったも...
無差別級宣言をした岩本煌史の前に立ったのは前三冠王者諏訪魔。 この試合が何ともまぁ...凄かったですわ。 ぜひとも全日本プロレスTVで見てほしい試合です。 岩本煌史からすれば無差別級として対ヘビー、しかも諏訪魔という相手にどこまでできるかを試す意味もあったのかと思いますが完全なる真っ向勝負を挑みました。 一方の諏訪魔は...
全日本プロレス新木場大会 芦野祥太郎がジェイク・リーからアンクルで勝利し、これにて後楽園大会での三冠挑戦を決めました。 諏訪魔全面バックアップで背中を押されているだけに何としても奪取したいところの芦野ではありますし、脚殺しが得意なだけに蹴り主体のジェイクに対してはかなり有利になりそうです。 ただ、問題としてはジェイクが...
全日本プロレスのジュニアのトップとしてずっと守るものを背負っての戦いを続けきた岩本煌史。 今年の上半期はCIMAからジュニアのベルトを取り戻し、さあここからストロングハーツとの戦いへ?とファンが思っていた中、大田区総合体育館大会でフランシスコ・アキラにまさかの敗戦。 ジュニアのベルトを取り戻したいという思いよりも「CI...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
プロレスブログ↓ランキング
新日本プロレスワールドで華やかなプロレスを体感
全日本プロレスTVでプロレスの迫力を感じよう
プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
人気ブログランキングへ
プライバシーポリシー
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
人気ブログランキングへ
プライバシーポリシー