IWGPタッグタイトルの価値が急上昇、内藤・SANADAvsタイチ・ザックの名勝負と試合後のハプニング、そしてリマッチへ

いやーーーーーーーーーー!!

なんすか?なんなんすかこれ?

10年冷遇されていた新日のシングルタイトル以外の路線ですが、今年NEVER6人が爆上がりしたと思ったらIWGPタッグも凄いことになりましたね。

内藤哲也とSANADA、タイチとザック
そりゃこの4人が絡むだけでも面白くないわけがないのですが、試合内容が想像を遥かに上回る好勝負となりました!

シングルタイトル2本を同時に見ながらタッグ戦もしっかり見れるというか、逆になんでこの10年本腰を入れてタッグを盛り上げなかったの?って思っちゃいましたよ。
棚橋・オカダ、棚橋・飯伏、いくらでもチャンスはあったのに・・・

さて、この試合はもう結果はご存知の通りで内藤哲也・SANADAが華のある新王者となりました。
武藤・馳浩組より華のあるタッグ王者誕生には個人的に嬉しい気持ちで一杯ですし、なおかつタイチとザックのリマッチ要求をSANADAが許可したことで東京ドーム大会も楽しみでなりません。

が・・・バックヤードでハプニングが起こりました。

内藤哲也に対してザックが「リマッチください!リマッチください!」と要求していたときのこと。

それに対して内藤哲也は「ジーマ(スポンサー)くださいっていってるの?」というボケを一発かまそうとしたのでしょう。

しかし、おそらくここで内藤哲也は「コロナビール」が頭に浮かんでしまった。

そして「ビール」を省略して「コロナください?」と言ってしまい、小声で「あ、ジーマか」と発言。

スポンサーの商品名を間違えるわ、間違えた先のコロナビールのビールを省略して「コロナ」になったことで、あのコロナをボケに使ったように聞こえてしまう。
更にタイチはコロナ陽性者となり苦労したわけですから、もうこれは何重にもダメな言い間違いです(笑)

これにはタイチを目をまんまるにして「は????」となっていました。

おそらく直前にザックがテーブルを叩いていたので、この音声は聴こえなかった人もいたかもしれませんが・・・内藤哲也の歴史の中で箸休め的なおもしろエピソードになりそうですね。

 

そして、この後はタイチとSANADAが愛を確かめ合い内藤がジェラシーに燃えるというイチャイチャ展開に・・・

更には解説席の高橋ヒロムとデスペラードも「好きだよ」とイチャイチャするという・・・

なんなんすか!

もうロスインゴと鈴木軍(みのる除く)で同盟組んでもいいぐらいの相思相愛。

なんだろう、お腹いっぱいで満足!


プロレスランキング
リンク

Twitter