インターコンチネンタル戦の飯伏幸太と内藤哲也、大阪城ホールの調印式が行われました。 何だか嬉しさを隠せない感じの2人でしたが、内藤哲也的には「レスラー飯伏幸太は好きだけど人間飯伏幸太は嫌い」という発言をしたところ「なんでですか」と普通に悲しそうな飯伏が印象的でしたね(笑) そして内藤哲也は「人間飯伏幸太は嫌いだよねぇ?...
新日本プロレスの選手はあまり好まないのかもしれませんが、プロレス界全体を見るとこの10年で流行しているのが「汎用性があり、繋ぎにもフィニッシュにも使える打撃技」が増えています。 その最たるものがトラースキック系の蹴りや膝蹴りだと思うのですが(膝に関してはシャイニングウィザードからの流れが大きいのかも)新日本プロレスの試...
あっという間に大阪城ホール直前となりましたが、今回も新日本プロレスさんがまさに「煽り」という映像をアップしてくださいました。 オカダカズチカとジェリコの試合は「レインメーカーVSペインメーカー」という何ともワクワクする煽りですが、この映像の最後「プロレスのさらなる可能性をメイクする」というナレーションはゾクゾクっと来ま...
新日本プロレスのリング上で流れ入る時間の速度や進化や変化の速度が早すぎるので、少し前のことが昔に感じてしまうことってありませんか。 僕は去年の大阪城ホール大会を見直してそれを凄く感じまして『え?オカダカズチカとケニーの3本勝負ってまだ一年前だっけ!?』と思ってしまったのです。 たった1年前、大阪城ホールのメインイベント...
6.9大阪城ホール大会の全カードが決定いたしました。 注目だった鷹木信悟VSヘビー級の相手ですが、第二試合でのシングルマッチとして小島聡が迎え撃つということになりましたね。 個人的には後藤洋央紀選手との試合が本命でしたが・・・「探さないでください」のまま大阪城ホールにも試合が組まれておらず、これは余程の修行をしてG1に...
大阪城ホール直前、週プロさんにて内藤哲也選手のインタビューが掲載されていますが、心底飯伏幸太との戦いが好きなんだなぁと改めて感じる内容でした。 考えてみると一時期のオカダ同様に内藤も同世代のライバルっていなかったんですよね。 「団体の垣根を超えたライバル」と言われていたSANADAは年齢も違えばただ比較されるだけの存在...
大阪城ホール前ということで週プロさんにオカダ選手のインタビューが掲載されていました。 マディソンスクエアガーデン大会ができたことによる視野の広がりというのが言葉の端々に出ていて、プロレスファンが「プロレスファンでよかった」と「プロレスファンが胸を張れる」というようなところまで意識しているというのは流石王者オカダですよね...
ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア優勝決定戦でオスプレイの前に沈んだ鷹木信悟。 新日本プロレス参戦後からの無敗街道がここで途切れることになりましたが、誰がどうみても新日本プロレス全体の中のトップであることを見せつけた超絶な試合を見せてくれたことにはファンとしてただただ拍手するしかありません。 そんな鷹木は試合後にジュニ...
見たこともない試合を全世界に届けたオスプレイと鷹木信悟。 これから10年20年と語り継がれる試合となるでしょうし、オスプレイが言うように東京ドームのメインがジュニアタイトルマッチになるなんてことは『当たり前に起こるだろう』ということを見せつけてくれました。 そんな試合後のオスプレイは最近名乗っている自身の異名「ドラゴン...
棚橋弘至の復帰戦はジェイホワイトが貫禄の完封勝利という結果になりました。 新しい棚橋という意味では少しだけ出たとは思うのですが...でも棚橋の金的攻撃を受けたジェイホワイトの髪の毛が逆立つというアニメのような光景を見せたジェイホワイトがやはり一枚上手だったのか? というのは冗談として、さてこれから棚橋弘至は何を見て進む...
オカダとマーティースカルが組まれたということで、CHAOSとヴィランエンタープライゼスの戦いとしても楽しいカードではあったのですが、結局のところマーティースカルはベスト・オブ・ザ・スーパージュニアであまり活躍できませんでしたし、じゃあ何をしに来たのさ?と言えば「ヴィランエンタープライゼス4人目のメンバー探し」となります...
両国でのロスインゴVS本隊のタッグマッチは大半の人が内藤哲也と飯伏幸太の前哨戦として見ていたことでしょう。 もちろんそれが正解だと思うのですが、それでもこの試合では脇役ではありましたが真壁の相方は本間なのか、それともGBH入りを希望しているヘナーレなのか、それとも他の試合に出ていた矢野なのか?と真壁が査定していた試合だ...
昨年の秋はある意味新日本プロレスの主役になっていたYOSHI-HASHIですが、その後の負傷とYOSHI-HASHI抜きでの本隊とのCHAOSの合体、そしてその合体により前半戦の多人数タッグマッチに組まれることが増えてしまい「自分が見せた男気のせいで自分が損をする」というどこまでもチャンスがマイナスになる状態が続いてい...
あとはレフェリーが3カウントを取るだけ、というところまでSHOを追い詰めたロビーイーグルスでしたが味方であるエルファンタズモに突き飛ばされてしまい勝利を横取りされてしまいました。 その後、エルファンタズモと石森はジュニアタッグベルトを手にして挑戦表明をしている中でイーグルスはブチギレで先に花道を下がって行ってしまった・...
世界中で話題沸騰、元アンブローズことモクスリーがついに新日本プロレスのマットに立ちました。 花道は通らず客席からの入場で会場を熱狂させると、ハチャメチャな狂犬っぷりを存分に見せつけました。 試合はジュースも必死に抵抗していましたが、モクスリーの勢いが少々違いましたね。 明らかにハプニング的にテーブルが傾いたりとか、試合...
33分36秒、秒数にすると2,000秒ぐらいですか。 唖然とするほどに、1秒単位で凄まじい試合となったベスト・オブ・ザ・スーパージュニア優勝決定戦。 鷹木信悟とオスプレイの試合ですがこれが今のプロレス界の最も凄い試合だったのではないでしょうか。 もちろんこの試合を年150試合やるのは無理でしょう。 大舞台の試合で後先考...
「いつからプロレスラーは行儀が良くなった?」という名言と共に復活した棚橋弘至でしたが・・・ 見るからにベストコンディションとは程遠い状態でした。 棚橋弘至といえでもこの短期間で肉体を万全にすることはできなかったのでしょう、それは仕方がないです。 試合内容は素晴らしいものではありましたが、それこそ「行儀良い棚橋弘至」だっ...
なかなかの好勝負となったオカダカズチカ・ロメロ組とマーティースカル・ブロディキングのタッグマッチ。 特にブロディキングの潜在能力の高さには驚きますし、G1参戦というのもない話ではないのではないか?と思いました。 オカダカズチカとのシングルマッチも見てみたいと思った人も多いのではないでしょうか? さて、試合後には待ってま...
タイチと石井の前哨戦となった10人タッグマッチでしたが、タイチの挑発に爆発寸前の石井という構図が本番でどのようになるのか?ということが楽しみになる試合だったのですが・・・少し気になったのがライガーと鈴木みのるが意外と静かだったこと。 最終的に試合後になって4月の熱が戻ってきた感じでしたが、それまではライガーを意識してい...
内藤哲也と飯伏幸太の久々の対決が行われましたが、内藤哲也がずっと見せなかった嬉しそうな顔を隠すことなく出していましたね。 ミラノさんの遠距離プロレスという言葉がありましたが、この二人にとっては1ヶ月ぶりにあう恋人同士のようなテンションだったのかもしれません。 内藤哲也は明らかにベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの期間よ...
棚橋弘至復帰戦、ジェイホワイト戦の煽りVTRが公開されましたが・・・これは素晴らしい内容だと思います! 世間から出ている棚橋弘至への「復帰してすぐにIWGPじゃねーよ!」的な実際の声を紹介しながら、それに対して棚橋弘至が思いをぶちまけるというある意味タブー的な映像になっています。 もちろん、そういう声ががあるのは仕方が...
ついに本日両国国技館で登場するジョンモクスリーに王者ジュースロビンソンはどのような戦いを見せるのか? 新日本プロレスしか見てない近年のファンの人はアンブローズことジョンモクスリーは全く未知なる選手になるかと思いますが、超が付く実績と実力がある選手ですし、ジュースロビンソンが言うように相当は激しく厳しい試合になることが予...
両国国技館大会では棚橋弘至とジェイ、またジュースロビンソンとモクスリーの試合がありますが発表済みのカード以外で今回正式に全カードが揃った時点で驚いたのはオカダ・ロッキーVSマーティースカル・ブロディキングのCHAOSとヴィランエンタープライゼスのユニット対決です。 まずマーティースカルらヴィランエンタープライゼスは4人...
両国国技館ではようやく飯伏が出場することになり、これで久々の顔合わせとなる内藤とのタッグマッチが大阪城ホール前の最後の前哨戦という形になります。 この期間の内藤はノーコメントの日も多かったですが、シリーズ終盤には「文句でもクレームでもなく疑問」という形で飯伏が出場しないことについての文句を言っていました(笑) ただ、こ...
両国国技館の第三試合では遺恨第二ラウンドとも言えるライガーと鈴木みのるが顔合わせ。 まだ両者のシングルマッチは決まらないままですが、怖い怖い二人の再会で激突が再開することとなります。 またカードとしては10人タッグマッチとなり石井・ライガー・YOSHI-HASHI・矢野・タイガーマスクの本隊&CHAOS連合軍と鈴木・タ...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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