ライガーと鈴木みのるは鎮火?と思いきや最後に燃え上がった特大の炎

タイチと石井の前哨戦となった10人タッグマッチでしたが、タイチの挑発に爆発寸前の石井という構図が本番でどのようになるのか?ということが楽しみになる試合だったのですが・・・少し気になったのがライガーと鈴木みのるが意外と静かだったこと。

最終的に試合後になって4月の熱が戻ってきた感じでしたが、それまではライガーを意識しているのはDOUKIだったように見えますし、DOUKIがライガーのマスクに手をかけたときも鈴木は一歩引いているような感じでしたからね。

試合を見ていて「あれ?何かの事情で試合が組まれないことになったのか?」なんて心配してしまうぐらいでした。

まぁ最終的には燃え上がる二人でしたが、鉄は熱いうちに打てという言葉もありますし、そろそろ決戦の舞台が決まってくれないものでしょうか。

この試合ではYOSHI-HASHIが改めてザックに挑戦をアピールしていましたが、想像していた鈴木軍のお家騒動は起こらず。
ちょっとユニットとしてフワっとしてきているので、ここらでまた1つ鈴木軍の活躍も見てみたいですね。

負傷者が多いのが辛いところですが・・・


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