オカダカズチカとヴィランエンタープライゼスの対戦カードは単発の絡みなのだろうか?

両国国技館大会では棚橋弘至とジェイ、またジュースロビンソンとモクスリーの試合がありますが発表済みのカード以外で今回正式に全カードが揃った時点で驚いたのはオカダ・ロッキーVSマーティースカル・ブロディキングのCHAOSとヴィランエンタープライゼスのユニット対決です。

まずマーティースカルらヴィランエンタープライゼスは4人目の仲間を探しに日本へ来ていると話をしていますが、ここまでその4人目は登場していません。
この状況の上に、AEWに行ったクリスジェリコが大阪城ホールでオカダのベルトに挑戦をするというとんでもない展開になっていることだけではなく、そのAEW旗揚げ戦のメインに登場したモクスリー(アンブローズ)までもは新日本プロレスに登場してこの両国国技館のセミでジュースロビンソンのUS王座に挑戦するというとんでもないことになっていると。

AEWはご存知の通りケニーオメガやヤングバックスやcodyにハングマンペイジなどが立ち上げた世界規模の団体ですが、元々彼らと繋がりが深いのがマーティースカルなわけです。

今でも新日本プロレスとROHとAEWの全てが本当は水面下で蜜月関係なのではないか?とも噂される中で、この揃いすぎた状況でヴィランエンタープライゼスとオカダが絡むというのはめちゃくちゃ楽しみですよね。

クリスジェリコの登場はあるのか?

大阪城ホール前にジェリコが登場するならこの試合か、もしくはモクスリーの試合ぐらいしかありません。
どちらかで起こるといえば前者の方が正しいと思いますが、仮にその場合だとまだリング周辺にマーティースカルがいるかもしれないです。

ヴィランエンタープライゼスの4人目のメンバーはクリス・ジェリコなのか?という展開もありえます。

本当にこの両国国技館大会は全くもって目が離せない試合ばかりです・・・全試合で何かが起こる可能性がありますからね。

ただ!!

そういうカードばかりの時に結果的に「な、何も起こらなかった、、、」ということが多いのも新日本プロレスあるあるです(笑)

転換期の6.5か、通過点の6.5か、6.9では何が起こるのか。

新日本プロレスファン、いや世界中のプロレスファンが楽しみにしています。


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