あとはレフェリーが3カウントを取るだけ、というところまでSHOを追い詰めたロビーイーグルスでしたが味方であるエルファンタズモに突き飛ばされてしまい勝利を横取りされてしまいました。
その後、エルファンタズモと石森はジュニアタッグベルトを手にして挑戦表明をしている中でイーグルスはブチギレで先に花道を下がって行ってしまった・・・何とも悲しそうな背中で。
ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア期間中に起きていたエルファンタズモとロビーイーグルスの確執ですが、この日の試合で更に明確な亀裂が入ってしまったわけですが、果たしてロビーイーグルスはBULLET CLUBから追放されてしまうのでしょうか?
全てを理解したロビーイーグルスの「なるほどね、そういうことか」が悲しい
試合後にエルファンタズモは「BULLET CLUBにとって最良なのは石森と自分がタッグベルトを取ることだ」と主張。
それを見たロビーイーグルスは「なるほどね、そういうことか」と発言していますが、エルファンタズモが参戦しなければ石森のパートナーはロビーイーグルスだったわけですし、要するに自分が邪魔者であるという判断をされたことを理解したのでしょう。
石森は「ロビーはきらいじゃないけど」と発言しつつも「俺とエルファンタズモで挑戦する」ということで意見は統一されていました。
SHOとYOHも迎え打つ姿勢であることはコメントからも伺えましたので、この両チームでのタイトルマッチが行われることは間違いないでしょう。
ただ石森が「まあ次はもっと筋肉つけて頑丈な身体にリボーンしてくるよ」と怪我についてのコメントをしているのですが、この次というのが「来年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」なのか「タイトルマッチ」なのかはわかりません。
早ければ6月9日の大阪城ホール大会でも組まれそうなカードではあるのですが・・・
また、ロビーイーグルスはBULLET CLUBから出てしまうのか?
何となくCHAOS入りしてオスプレイと組んだりしそうな感じはするんですけどね。
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