6.9大阪城ホール大会の全カードが決定!鷹木信悟VS小島聡の豪腕対決やタッグ選手権が追加

6.9大阪城ホール大会の全カードが決定いたしました。
注目だった鷹木信悟VSヘビー級の相手ですが、第二試合でのシングルマッチとして小島聡が迎え撃つということになりましたね。
個人的には後藤洋央紀選手との試合が本命でしたが・・・「探さないでください」のまま大阪城ホールにも試合が組まれておらず、これは余程の修行をしてG1に備えているということになりそうです。
(※これでG1エントリーから漏れたら悲惨ですが 笑)

小島聡も簡単に踏み台になるつもりもないでしょうし、新日本プロレスだけでなく全日本プロレスでも天下を取りIWGPと3冠の同時戴冠をしている男の意地を鷹木信悟に見せつけてほしいですね。

モクスリーが何と第一試合に登場するわけですが、US王者として新日本プロレス伝統の第一試合で海野翔太との戦いになります。
大チャンスなのはもちろん海野でしょう。G1出場を目標にしているわけですから、ここで世界的選手であり現在すでに新日本プロレスの王者となったモクスリーに爪痕を残すことができれば一気に評価が上がるはずです。

それにしても新日本プロレスの大会第一試合にモクスリーが出るなんてて・・・数ヶ月前の自分に話しても信じませんわ(笑)

EVILとSANADAは再度のタッグ王座取りに

第三試合はYOSHI-HASHIとライガーが組んで鈴木とザックとの激突となります。
まだ決まっていませんが振り返っていればダブル前哨戦というような位置付けになるわけですが、ここでYOSHI-HASHIはザックを完全に振り向かせることができるのか?注目ですね。

第四試合は失意の田口、失意のジュース、失意の棚橋という肝心な試合で負けたてトリオを結成。
相手は石森・チェーズ・ジュースとこれまたイマイチ春に乗り切れなかった面々の戦いとなります。

「あれ?ロビーイーグルスとエルファンタズモいないの?」という感じですが、この何もテーマのなさそうな試合にこそ何かが起こりそうな予感もしなくありません。

NEVERは中間の5試合目に組まれましたが、この日はここから猛烈なヒートアップをしていくことでしょう。
6試合目はIWGPタッグ選手権、王者タマ・タンガとEVIL・SANADAが激突します。
シングル路線から引き返してのタッグ王座挑戦をするからには意地でも勝たないといけない挑戦者チームですが、マディソンスクエアガーデンでも存在感0で終わっているのでリベンジに燃える気持ちは相当強いでしょう。

そして7試合目がIWGPジュニア王者ドラゴンリーにベスト・オブ・ザ・スーパージュニア優勝者オスプレイが挑戦。
8試合目には飯伏幸太と内藤哲也のインターコンチネンタル、そしてメインはオカダカズチカとクリスジェリコのIWGP戦となりました。

第一試合から目が離せないですし、特にやはり第二試合は注目ですね。
めっきり見かけなくなった第三世代に勢いを戻す意味でも小島聡は負けることができない試合となりますが、この豪腕の壁を簡単に鷹木信悟が乗り越えるのであればG1出場も・・・


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