そういえば消化不良のままになっているなぁと、ふと思い出した棚橋弘至とYOSHI-HASHIの物語。 あれから10ヶ月ぐらいでしょうか?もうかなりの時間が流れました。 去年のG1高松大会で戦った棚橋弘至とYOSHI-HASHIは激闘の末に棚橋弘至が勝利しました。 試合後にリング上で泣き笑いのような表情でYOSHI-HAS...
プロレス・格闘技の記事一覧
新日本プロレス公式チャンネルに「NJPW NEWS FLASH6.5両国で棚橋弘至復帰決定」のPVがアップされました。 6.5両国大会は当然ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア決勝が目玉となるわけですが、この棚橋とジェイのカードというのは「棚橋復帰」以外にどういう意味を持っている試合となるのでしょうか? 恐らくこのカード...
ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26の熱戦が連日繰り広げられていますが、A・Bブロックともにまず全選手が2戦を消化しました。 AブロックではSHOと鷹木、Bブロックでがオスプレイとロッキーロメロが名勝負をしましたが、これはプロレスファンが集って飲み会でもしたら必ず話題になるような印象に残る試合でしたね。 さて、連勝ス...
大注目のメインイベント、田口とDOUKIの試合は「怖い田口」が久々に降臨。 新日本プロレスジュニアの実力者である田口を倒せば一気に話題性が大きくなるであろうDOUKIの猛攻を耐え、命知らずなDOUKIの攻撃に追い込まれるものの、いつになくマジな表情の田口はミラノ作どどんスズスロウンを思い出したかのように発動すると、オー...
試合後のオスプレイは「この試合は世界規模で話題になるかもね」とコメントをしています。 そりゃ・・・なるでしょう!! 正直ビビりました。 ロッキーロメロの実力は来日当初から見ているので当然知っていますがタッグ屋のイメージが強いですし、この直近は絶好調でしたが近年を振り返れば一線級での戦いはしていませんでしたから。 それが...
オスプレイに敗北して後がないBUSHIの相手はエルファンタズモ。 序盤2戦がこの二人となるBUSHIは少々気の毒な気がしますが、ここで負けても最後で負けても結果は同じこと。 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの栄冠に輝く可能性を大幅に下げてしまう2敗目はできませんでしたが・・・ 結果はBUSHIの敗北。 エルファンタズ...
9試合で2敗で望みが絶たれそうなぐらいの今年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアということで、共にギリギリの状態だったYOHとバンディードの戦いでしたがYOHが覚醒を感じさせるドラゴンスープレックスで見事な勝利を手にしました。 タッグ選手権試合でBUSHIを倒したドラゴンスープレックスですが、投げっぱなしドラゴンスープ...
もう少々で放送される新日本プロレスワールド、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア5月16日青森大会。 もしかするとここまでのシリーズの中で一番地味なカードなのかもしれませんが、個人的には見どころが沢山あると思うんですよね。 友人が今日から新日本プロレスワールドを見る!という宣言をしてくれたので、彼のために見どころをまとめ...
今週の週プロでのタイチ選手のインタビュー記事が面白かったです。 わりと真面目寄りに答えている感じに見えますしたが、これは文字起こしの時にそうしているだけのような気もしましたが(笑) 今年は特にタイチ選手とその周辺で話題が多いですし、常に注目されているなぁと思うわけです。 それは試合内容でもそうですし小さなコメントの1つ...
鷹木信悟との激闘に破れたもののシングルプレイヤーとしても素晴らしい選手であることを証明したSHO。 まだ1敗ですからチャンスは十分にあると言いたいところですが、同ブロックの鷹木信悟がこの先に1敗はあるとしても2敗・3敗とするとは考えられません。 また石森太二やマーティースカルも多くて2敗までぐらいの結果になりそうです。...
初戦でジョナサングレシャムとの味のある試合を制したマーティースカル。 そして初戦で王者ドラゴンリーを破り勢いに乗る石森太二の一戦。 石森太二が挑発している鷹木信悟との戦いはリーグ最終戦となるだけにどちらも少なくとも1敗差までで最後まで進んで直接対決で決着としたいところでしょう。 仮に全勝同士であっても勝利したほうが決勝...
2日前はSHOとの壮絶な肉弾戦に勝利した鷹木信悟。 しかしその代償は大きく腕を痛めてしまっているようですから、無敗の男の上空には少々の暗雲が出てきているかもしれません。 相手となるティタンも初戦は金丸相手に勝利していますが、初戦はクセモノ&2戦目はジャイアンということになりますから切り替えが大変そうです(笑) 鷹木から...
明日はエルファンタズモとBUSHIの公式戦が行われますが、その前哨戦として内藤&BUSHIとエルファンタズモ&外道のタッグマッチが行われました。 あまりBUSHIとエルファンタズモの派手な絡みがなかったので、逆に明日の公式戦が楽しみになりました。 エルファンタズモに関しては新日本プロレスに来ていきなり負けるわけにはいか...
Wikipediaから過去の自分の引き出しを開いて戦うというなんとも近代的で知的な戦略でYOHを倒すことに成功した田口監督。 そんなWikipediaを見てみると普通のプロレスラーの4倍ぐらい得意技の表記が多いんですよね。 ということはまだまだ引き出しを開いて行くことになるはずですから楽しみです。 そんな田口と明日シン...
Numberのプロレス総選挙2019の第二次速報がありました! 前回の速報結果は↓に掲載しましたが、若干のダークネスでエブリシングな変動が起こりました!! ぶっちぎりの1位はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也がキープ中。 ここからはもう地殻変動でも起きないとこのまま1位となりそうですが、前回2位のオカダカズ...
2015年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア。 A・Bブロックに各8人参加で開催されました。 Aブロックはカイルオライリーが勝ち点12で突破。 BブロックはKUSHIDAが勝ち点12で突破。 カイルオライリーは田口に負けただけの一敗でしたが、KUSHIDAの場合は同勝ち点でもシェリーが欠場となり不戦勝での勝ち点2が含...
昨日はパートナーのSHOが鷹木信悟と超名勝負を繰り広げたことで、YOHも並々ならぬ気合いで望んだであろうこの一戦。 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアBでブロックの1試合目となる相手は田口隆祐。 事前の記者会見では意気込みを語ると言うより笑いを取りに行った田口に対してその田口のコメントにかぶせる形で滑ったYOH(笑) ...
記者会見で意味が正しく伝わらずに日記や試合後コメントで釈明するはめになってしまったとても気の毒なBUSHIとその加害者というか誤解を生んだオスプレイが対戦。 まずオスプレイに関しては飯伏幸太を倒してNEVER王者になり、ニュージャパンカップでも大健闘。 それ以前に棚橋弘至と組んでケニー・飯伏と戦った時には棚橋の存在が消...
マディソン・スクエア・ガーデンでは石森・ドラゴンリーとの3WAY戦で「彼は空中で戦っているのか?」と思うぐらいに常識を覆す試合をしたバンディード。 新日本プロレスでの実績はないとはいえIWGPjrから遠い位置にいるとは思いませんし、このベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの活躍次第では常連&トップ戦線での未来が確実に待っ...
ロッキーロメロに関しては多くのファンが「今年のコンディション凄くない?」と思っていたはずです。 KUSHIDAとタッグを組んだ辺りから、ロッキーってまだバリバリトップ戦線で行ける選手なんだと再確認できましたし、SHOとYOHのマネージャー的な役割から開放されたこの大会ではダークホースになるのではと思います。 ダークホー...
昨日に「これこそ若獅子の目、ヤングライオンの目だ!」と思った成田。 その目を引き出したのはエルデスペラードの欠場で参戦することになったDOUKI。 海外を渡り歩いてオールタイム武者修行のような生き方をしているDOUKIからすれば、新日本プロレスで育ってデビューしているようなレスラーは微温湯で楽をしているというようなこと...
エルデスペラード選手が負傷欠場したことで弟分のDOUKI選手が参戦することになったベスト・オブ・ザ・スーパージュニア。 一方でこちらもフリップゴードン選手がビザトラブルで欠場となったことで、逆転満塁ホームラン的にベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦できることになった成田選手。 この二人がBブロックの初戦で対戦すると...
ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア前日会見でのこと。 BUSHI選手がウィルオスプレイ選手に対してこのような発言をしました。 「NEVERを取ったことは凄いと思うよ、でもニュージャパンカップでヘビー級に勝ったことを自慢してるのならジュニア舐めるなよと言いたい」 これは多くのジュニア選手はそう思っているのではないかと思い...
ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア開幕戦、仙台大会のメインイベントは現IWGP王者のドラゴンリーと前IWGP王者の石森太二の一戦。 つい先日どんたくでタイトルマッチに破れた石森太二とすればここは絶対に負けることができないリベンジ戦となりました。 試合自体は前回と比べると...どうだったのでしょうか? これが非常に難しい...
スゲェとしか言いようがない。 鷹木信悟とSHOの因縁の戦いですが、タッグマッチで当たっても尋常じゃないプロレスをこれまで何度も見せていたわけです。 それがシングルマッチでしかもベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの公式戦となるとどんな試合になるのか?と想像を膨らませていましたが、想像を遥かに超えるとんでもない試合になりま...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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