プロレス・格闘技 G1参戦選手の年齢と4年後に起きてしまう平均年齢アップの不安 石井選手のインタビュー後半で語られていた今年のNJCでの出来事。 『50だよな? まだ遅くねえ。もう一回気持ち入れかえて俺んところに来い。もう一回胸貸してやる、43のグリーンボーイからのメッセージだ』という名言が生まれたこともあり、今年前半の新日本プロレスで必ず語られる名場面。 人間は年齢に負けることもありますし、それ...
プロレス・格闘技 ブリティッシュヘビー級選手権試合&「G1 CLIMAX 29」出場枠争奪戦が決定&鈴木みのるの行動に注目 新日本プロレス公式からの正式な発表として、6月25日のザックセイバージュニアVSYOSHI-HASHIのブリテッシュ世界ヘビー級王座戦が「G1CLIMAX29出場枠」の争奪戦として認められました。 https://www.njpw.co.jp/204426 まぁ争奪戦と言っても、元々ザックが保持しているベルトと出場権を...
プロレス・格闘技 内藤哲也とジェイホワイトの刺激的な遭遇と8人の本命、そして奇妙な法則 G1CLIMAXの大会別カード紹介を更新してきましたが、今回でそれも最後ということで「日本武道館3連戦」の1・2日目について少し書いてみたいなーと思います。 悲しいかなリーグ最終戦のカードを見ると大体の予測がついてしまうのがプロレスのセオリーなのですが、最近の新日本プロレスは何が起こるかわからないですから最後の最後まで...
プロレス・格闘技 石井智宏と鷹木信悟の試合がG1ベストバウトになる予感は誰しも感じているのではないか 2019年8月7日静岡、2019年8月8日神奈川、日本武道館3連戦直前のG1CLIMAX終盤戦となります。 ここまで来ると「すでに敗退」の選手もいるでしょうし「ここで負けたら終わり」「ここで勝ったらリーチ」という選手に分かれていることになるでしょう。 静岡ではオカダカズチカ・EVIL、棚橋弘至・ファレ、飯伏幸太・ザック...
プロレス・格闘技 YOSHI-HASHI案だと開幕戦はダブルヘッダーでSANADA戦?これは現実的なことなのだろうか G1の公式戦以外のカードも全て発表されましたが、棚橋弘至とKENTAとフレドリックスが組んだりとアンダーカードまで含めて今年のG1シリーズは全試合面白そうですね。 ただ、ここまでしっかり発表されてしまうとザックのG1出場権がYOSHI-HASHIに渡り、そのままYOSHI-HASHIが出場した場合でも他の誰かが奪う場合...
プロレス・格闘技 宮原健斗は棚橋弘至を目指さないほうが良いのではないか 最近は全日も見る機会が増えているのですが、新日本プロレスがあまりに盛り上がっているから目立たないだけでプロレスが全体的に蘇ってきている印象はハッキリとあります。 全日で言えば宮原健斗が看板となって面白い印象ではあるのですが、東スポさんの記事を見ると本人は悩んでいる模様。 悩んでいるのは事実。僕はマンネリを生まずにお客さ...
プロレス・格闘技 YOSHI-HASHIの要求をザックが飲んだ・・・のか? ついにザックがYOSHI-HASHIの要求を了承!! 6.25仙台のタイトル戦に『G1』出場権を上乗せ!! という見出しで昨日の埼玉大会の速報が新日本プロレス公式に上がりました、、、が、ザックの試合後のマイクとコメントを何度読んでも明確に承諾しているように見えない・・・翻訳の仕方なんですかねぇ? https://www...
プロレス・格闘技 G1CLIMAX 大阪2連戦 内藤哲也と鷹木信悟のシングルマッチ&オカダカズチカとSANADAが再び 2019年8月3日と4日、佳境に入ってくる2019年のG1CLIMAXですが初日の注目カードはオスプレイとEVIL、棚橋弘至と飯伏幸太、SANADAとオカダカズチカです。 オスプレイとEVILはこの時点での勝ち点の想像が難しい2人ではあるのですが、オスプレイは鷹木信悟にベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで勝利しているわ...
プロレス・格闘技 ジェイホワイトを「イジメる」ことができるのはタイチだけではないか 8月に入って最初のG1CLIMAX公式戦は1日の福岡大会。 内藤哲也とジュースロビンソンの試合は現IC王者と前US王者の戦いとなります。 ジェフコブと鷹木信悟の試合は鷹木がパワー勝負で劣るであろう相手とどう戦っていくのか?という今後のヘビー級との戦いに向けても大きな意味がある試合なのではないでしょうか。 矢野通とモクス...
プロレス・格闘技 G1出場は賭けというKENTAは本来の姿に戻ることができるのか 週プロにKENTA選手のインタビューが掲載されていましたが、本当に心の底からWWEは最悪だったのが伝わってきました(笑) まぁ日本のプロレスファンからしても「KENTAの話題を全く聞かないなぁ」という状態でしたが、完全に心が折れていたのでしょうね。 あれだけ芯の強いイメージだったKENTAなのに人の意見などでブレブレに...
プロレス・格闘技 ジュニア軽視発言のザックセイバージュニアに必勝必須のオスプレイ G1CLIMAXの後半に向かっていく2019年7月30日の香川大会。 オカダカズチカ・ランスアーチャー、棚橋弘至・EVIL、飯伏幸太・ファレ、KENTA・SANADA、オスプレイ・ザックの5試合が組まれています。 オカダカズチカとランスアーチャーは合う二人という印象なのですが、G1もこのぐらいの時期になってくるとオカダ...
プロレス・格闘技 真夏の愛知県体育館は内藤哲也とモクスリー&鷹木信悟とジェイホワイトが実現 2019年7月27日・28日、愛知県体育館でのG1CLIMAX公式戦は初日にオカダカズチカ・KENTA、棚橋弘至・SANADA、飯伏幸太・ランスアーチャー、オスプレイ・ファレ、EVIL・ザックが組まれており、2日目はジュース・石井、後藤・矢野、ジェフコブ・タイチ、内藤・モクスリー、鷹木・ジェイというカードになっています...
プロレス・格闘技 内藤哲也の元にベルトが集まってくる?荒武者VS聖帝のNEVER無き戦いにも期待。 2019年7月24日、広島サンプラザホールでのG1CLIMAX公式戦はジュース・矢野、石井・内藤、後藤・タイチ、ジェフコブ・ジェイ、モクスリー・鷹木が組まれています。 モクスリーが来日して以来シリアスモードに入っているジュースですから矢野のオフザケの相手はしないのではないでしょうか。 秒殺してその日に備えるなんてことも...
プロレス・格闘技 数ヶ月前より何倍も進化しているオスプレイをオカダは倒すことができるのか 2019年7月20日、後楽園ホールでのG1CLIMAX公式戦はオカダカズチカ・オスプレイ、ザック・ファレ、棚橋弘至・ランスアーチャー、EVIL・KENTA、飯伏幸太・SANADAが組まれています。 棚橋弘至とランスアーチャー、というよりも棚橋弘至と大きな外人という構図は90年代の新日本プロレスを見ているような感覚になる...
プロレス・格闘技 あの日の内藤哲也のように後藤洋央紀は生まれ変わっているのか?内藤と後藤の激突は中盤の山場となる。 2019年7月19日、後楽園ホールでのG1CLIMAXはジュース・ジェフコブ、石井・モクスリー、矢野・ジェイ、後藤・内藤、鷹木・タイチという試合が組まれました。 見どころが多いですよね...ジュースとジェフコブへの注目度は低いですが、矢野とジェイというのはCHAOS対CHAOS裏切り者対決でもありますし、仮にここまでに...
プロレス・格闘技 EVILはSANADAに勝つことで対等な関係に戻せるのか?大注目のロスインゴ対決。 2019年7月18日、後楽園ホールでのG1CLIMAXはオカダカズチカ・ファレ、棚橋弘至・ザックセイバージュニア、飯伏幸太・オスプレイ、KENTA・ランスアーチャー、EVIL・SANADAという試合が組まれました。 オカダとファレというのも一時期は飽きたカードでしたが、ちょっと新鮮・・・でもないですね(笑) リーグ戦で...
プロレス・格闘技 タイチの内藤超えに期待がかかる北海道大会。二人の物語がまた動き始める日となるか? 2019年7月15日、北海きたえーるでのG1CLIMAXはジュース・後藤、石井・ジェイ、矢野・鷹木、ジェフコブ・モクスリー、内藤・タイチという試合が組まれました。 ジュースと後藤は一時期因縁があったことを忘れている人も多いかもしれませんが、この二人は名勝負になる可能性が高いので単純に楽しみです。 鷹木信悟は新日本プロレ...
プロレス・格闘技 KENTAは棚橋弘至から新日本プロレスを感じるのか。棚橋弘至はKENTAに柴田を感じるのか。 2019年7月14日、大田区総合体育館でのG1CLIMAXはオカダカズチカ・ザックセイバージュニア、棚橋弘至・KENTA、飯伏幸太・EVIL、SANADA・オスプレイ、ランスアーチャー・ファレという試合が組まれました。 ランスアーチャーとファレの試合は「これぞプロレス」という巨大な外人選手同士のカードですが、昭和の時代...
プロレス・格闘技 後藤はジェイへのリベンジ成功なるか?想像がつかないタイチとモクスリー 2019年7月13日、大田区総合体育館でのG1CLIMAXは内藤哲也・矢野、ジュース・鷹木、石井・ジェフコブ、後藤・ジェイ、タイチ・モクスリーという5試合となっています。 おそらく一番負担が少ないVS矢野戦は中盤にある方が有利だと思いますが、優勝してIWGPとの二冠を目論む内藤哲也が初戦で戦うことになりました。 これは...
プロレス・格闘技 夏の風物詩オカダカズチカ対棚橋弘至 KENTAはいきなりの飯伏幸太戦 2019年7月6日 新日本プロレスG1 CLIMAX 29、開幕戦はアメリカから!というG1史上初の試みとなります。 この日に組まれているカードは棚橋弘至・オカダカズチカ、飯伏幸太・KENTA、オスプレイ・ランスアーチャー、EVIL・ファレ、SANADA・ザックセイバージュニアという5つの公式戦となります。 オスプレイ...
プロレス・格闘技 やっぱり鈴木軍崩壊か?タイチとザックが鈴木みのるをディスり始めた!? イリミネーションマッチに勝利したYOSHI-HASHIはザックに対してベルトだけではなくG1出場権利も懸けるように要求しました。 そしてその上でYOSHI-HASHIがそれを手にした時には「G1に出れなくて不満がある奴とバトルロイヤルをして勝者がそれを得ればいい」という、、、何とも男らしい提案をしています。 新日本プロ...
プロレス・格闘技 YOSHI-HASHIがザックにG1出場権を要求!そしてダラスで出場権をかけてバトルロイヤルを提案!! 今日のメインイベント、CHAOSと鈴木軍のイリミネーションマッチでは『どう考えても鈴木みのるが何かある』と思っていたのですが、何とレフェリー暴行で最初に退場して終了してそのまま何も無しという結果でした。 やはり「世界中の鈴木軍予備軍とファン」への呼びかけは「俺がG1に出れなかったことへの苦情を新日本プロレスに入れろ!」...
プロレス・格闘技 ヤングライオン成田の成長が止まらない!しかし若手育成について永田選手から不満が。 新日本プロレス本隊VSBULLET CLUBの試合の中で最も活躍したのが成田でした。 パートナーは棚橋・ジュース・マイキーニコルスで相手がジェイ・石森・タマ・タンガという中に入っているのに、圧倒的に目立ったのが成田というのは凄いことですよ。 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアでは全敗でしたが、明らかにあの大会を経て急成...
プロレス・格闘技 再度グータッチ拒否したEVILがメンバーに指差しした回数が「5回」であった意味 昨日に続いて今日の試合でもEVILはロスインゴメンバーとはグータッチをしませんでした。 試合前、試合後ともに拒否する形でしたが試合後に関してロスインゴメンバーを指差して頷きながら去っていったということで『この夏はロスインゴなんて関係なく個人闘争だ』という思いなのでしょう。 ただ、もしかすると別の意味もあるのかもしれない...
プロレス・格闘技 G1落選組、YOSHI-HASHIはタイトルを手にできるのか?鈴木みのるは「計算通り」? 今年のG1は揃いも揃った好メンバーとなりました。 それこそ落選組だけでCブロックを作っても成立するぐらいですよね。 落選組の代表格で言えば鈴木みのる、そしてYOSHI-HASHIや真壁といますし、ここにチェーズオーエンズ、ヘナーレ、小島聡、永田裕志、タマトンガ、タンガロア、とはブロディキングでも借りれば普通に見てみたい...