毎年9月1日になるとブログやメルマガで必ず書いていた「自殺防止」の呼びかけ。 今年の場合は1日が日曜日だったから昨日が対象日だったが、今年はなんだか書く気分になれなかった。 8月31日や9月1日に学生の自殺が多いのは当然学校が嫌だからで、何かしらイジメなりコミニュケーションが取れないなり問題があるのだろう。 僕の場合は...
明日開催される全日本プロレス後楽園ホール大会。 三冠ヘビー級王座の前日会見がアップされました。 会見終盤での宮原選手の「はっぺがす」のワードのインパクトが強すぎて一度全部感想が飛びましたが(笑) 「ひっぺがす」は聞いたことがあるのですが・・・はっぺがす、方言か?と思って調べましたが何も出てこず。 「チャンピオンというの...
新日本プロレスが公式LINE@で行っていたヤングライオン杯の優勝投票ですが、9535名の投票中5242票を集めた海野翔太がダントツの1位となったようです。 2位は1166票で成田蓮、3位は1084票の辻陽太。 4位に1079票のカール・フレドリックスということで、個人的に驚きなのは辻選手が3位ということですねぇ。 もち...
新日本プロレス9月シリーズですが、目玉となるカードが続々と決定しています。 まず9月15日の大分大会で棚橋弘至とザック・セイバー・ジュニアが早速ブリティッシュヘビー級選手権試合のリマッチを行います。 棚橋としてはこれで負けてしまえば2週間天下で終わることになりますので、昇りかけた太陽がいきなり沈んでしまうわけですから「...
近年稀に見るグダグダな試合となってしまったロンドンでの石井・KENTA戦。 恐らくKENTAに軽い脳震盪のようなことがあったと思いますが、BULLET CLUB介入での勝利とかはどうでもいいとして試合そのものが本当に酷かったという事実とKENTAはこれから向き合っていかないといけないですね。 G1に関しても試合勘が戻ら...
めでたくブリティッシュヘビー級王者となった棚橋弘至。 試合後にはさぞHAPPYモードに入っていると思いましたが、意外と真面目なトーンでした。 まず「これで月1でイギリスに来れる」ということがメリットであると。 そして「柴田勝頼が巻いていたベルト」ということが、自分とベルトの繋がりだと話しています。 新闘魂三銃士の頃から...
全体を通してNJPWロイヤルクエストを振り返ると...ロープとかリングが違うからやりにくいのかな?という印象がありました。 気のせいかもしれませんが、選手がロープの反動を利用したあとに体が流れることが多かったような・・・。 斜めに流れるから技が空振りするという普段はあまり見ないシーンが何度もありましたもんね。 KENT...
NJPWロイヤルクエスト、メインイベント。 ロンドンでのメインイベントはIWGP王者オカダカズチカの防衛戦。 相手はプロレス界の王、鈴木みのる。 オカダカズチカがヨチヨチ歩きの頃からすでにレスラーとして戦っていた鈴木みのる。 年の差は20歳ありますが、オカダが言うように鈴木みのるは年齢が関係ないタイプのファイトスタイル...
ザック・セイバー・ジュニアのホームゲームですので日本での大会の5倍ぐらいの声援がザックに飛ぶ中。 棚橋弘至に対してはブーイングも飛びつつ「GO ACE!」コールも飛ぶという、普段は見られないような空気となったNJPWロイヤルクエスト・ブリティッシュヘビー級選手権試合。 レッドシューズ海野への「レッドシューズ!」というコ...
G1最終日に石井とYOSHI-HASHIを裏切りBULLET CLUB入りしたKENTA。 G1中はKENTAと棚橋、飯伏、オカダとの友情が芽生えたようなシーンがあっただけに、石井を裏切っても今ひとつピンと来ませんが石井がNEVER王者であることを考えれば、やはりNEVERには柴田勝頼の血と汗が染み込んでいるわけですか...
Road to Royal Questタッグチームトーナメントで優勝したカイル・フレッチャーとマーク・デイビスのオジー・オープンがタマ・トンガとタンガ・ロアの持つIWGPタッグに挑戦。 NJPWロイヤルクエストという大舞台で初挑戦することになったオジー・オープンでしたが、随所に光るものを見せていましたし、カイル・フレッ...
内藤哲也の人気に国境は無い。 NJPWロイヤルクエストの舞台でも花道に拳を突き出すファンだらけでしたね。 ファンの拳をおちょくったり、少年にはしっかり拳で答えたりとG1敗退のショックなどは感じさせない「楽しそうないつもの内藤」がイギリスにいました。 試合前にシャツを脱ぐだけで「う~~~~オイ!!」と大歓声が上がり、試合...
オスプレイの入場と同時に割れんばかりの歓声とスタンディングオベーションとなったNJPWロイヤルクエスト。 凱旋と言うべきなのか「日本からスターが来た」と見るべきなのか、何にしてもオスプレイというのはすでに世界トップのプロレスラーになっているということでしょう。 BOSJからG1、そしてSUPER J CUPと過酷なスケ...
NJPWロイヤルクエスト、イギリスに2019G1覇者の飯伏幸太が登場。 第二試合は飯伏・ジュースと高橋裕二郎・ヒクレオのタッグマッチ。 飯伏にとっては大きなテーマの無い大会になってしまいましたが今日のメイン次第では自分が戦う未来の相手が変わることになりますし、リベンジするべき相手の1人であるKENTAがNEVER王者に...
イギリス・ロンドンで先程スタートしたNJPWロイヤルクエスト。 大一番も待っていますが、オープニンマッチから熱い戦いとなりました。 田口・海野・成田の監督&ヤングライオンチームとロッキー・SHO・YOHのロッポンギ3Kが激突。 組んでいる海野と成田はこの大会が終わり日本に戻ればすぐにヤングライオン杯での戦いが待っている...
新日本プロレス公式youtubeチャンネルと新日本プロレスワールドにイギリス大会の煽りVTRがアップされました。 オカダと鈴木の動画のコメント欄を見ると、かなりの割合で「鈴木みのるのIWGPが見たい!」「短期政権でもいいからボスのIWGPが見たい!」と鈴木みのる選手への支持率が高いことが伝わってきます。 僕としてもやっ...
2018年の大活躍から一転して2019年は下降線となっているエース棚橋弘至。 昨年の優勝者がG1で4勝5敗の負け越しというだけでも大変なことですが、それ以前にもMSGでザックに完敗したことやNJCからの「ハイフライフローを封印して新しい棚橋へ」という動きも結果を出せず。 更には新技披露宣言からの新技大失敗(そして封印へ...
「俺のいないところで決まった最強なんか認めねえ。俺の出てないG1で発生した権利なんか認めねえ。防衛戦は俺が指名したやつとしかやらねえ」と、近年の新日プロで慣例化したシステムの破壊を宣言。「俺が飯伏を面白いと思ったら話は別だけどな。少なくとも権利証ってもんは一切、無効化だよ」と予告した。 【新日本】鈴木みのる IWGP王...
全日本プロレスの2019 SUMMER EXPLOSIONは怒涛の6連戦をあと1大会というところまでになりました。 28日のメインは三冠ヘビー級王座の前哨戦となる野村直矢・岩本煌史・ジェイクリーと宮原健斗・青柳優馬・フランシスコアキラの6人タッグでしたが、宮原しか見えてない野村と、まだどこか余裕のある宮原という構図の試...
鈴木みのる選手がインタビューにて「プロレスの予想とかするんじゃねーよファン共、予想して俺の先に行ってる気になるな」という発言があり、それについては「ファンがやっている予想ってそんなつもりじゃないです」という思いがあり、以前それをブログに書きました。 やっぱりこれについてはブロガーにしてもyoutuberにしてもですし、...
何故にプロレスの海外大会は今ひとつ日本国内では盛り上がらないのか? そんなことが頭を過り、暫し考えていました。 マディソン・スクエア・ガーデンに関しては個人的にはプロレスや格闘技、スポーツなどのある意味では聖地だと思っていることや敬愛するXJAPANがコンサートを行うなどしていたということもあり特別な感情がありましたが...
今年のG1クライマックスのシリーズ中に、最も心が震えたのは公式戦ではなく野毛 VS LA道場のヤングライオン対決でした。 自前+フリー選手だけで超豪華なカードが成立する新日本プロレスですから、当然交流戦や対抗戦という普通とは違う感情や熱いモノをファンが感じるシチュエーションが無くなってしまった中で、この国境を超えたヤン...
SUPER J-CUP 2019 アメリカ大会にてタッグマッチでロスインゴ組を倒したジェイホワイト。 G1でも内藤に勝利しているジェイホワイトは、内藤のインターコンチネンタルと飯伏のIWGPを奪取して二冠を狙うという宣言をしました。 『WRESTLE KINGDOM』まで、このまますんなりいくと思うなよ。さて、何が起こ...
SUPER J-CUP 2019はエルファンタズモが優勝。 この日にジェイホワイトも内藤のICに名乗り出ているだけに、BULLET CLUBへの追い風が吹いてきたような印象があります。 試合後には石森とファンタズモでオスプレイを強襲し、イーグルスが救援にという流れからジュニアタッグへ向けての布石も生まれているだけに10...
「全日本プロレスTVをみなさ...ご覧のみなさん」 全日本プロレス公式の動画なのにいきなり噛んでスタートした王者宮原健斗に若干の不安も感じますが、三冠ヘビー級の防衛戦となる野村直矢との戦いが近づいて来ていますね。 9月3日の後楽園ホール大会で実現するこのカードですが、野村直矢が勝利した時点で25歳での三冠ヘビー級戴冠と...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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