【NJPWロイヤルクエスト】タマ・タンガの王者組強し...も、オジー・オープンの参戦に期待。

Road to Royal Questタッグチームトーナメントで優勝したカイル・フレッチャーとマーク・デイビスのオジー・オープンがタマ・トンガとタンガ・ロアの持つIWGPタッグに挑戦。

NJPWロイヤルクエストという大舞台で初挑戦することになったオジー・オープンでしたが、随所に光るものを見せていましたし、カイル・フレッチャーのようにデビュー4年目の21歳のまだ少年のような選手がここまでやれるというのは、本当に世界中で若い才能がプロレス界に誕生していることを感じさせられます。

ただ、やはりタマ・トンガとタンガ・ロアのタッグチームとしての完成度の高さは盤石と言えるものがありますし、いくら新日本プロレスがタッグ軽視で「空き巣的なIWGPタッグ」ということが言われたとしても、ずっとIWGPタッグ戦線に関わっているチームなのですからタッグチームとしてのレベルは1つ上ですね。


次にまたEVILとSANADAが挑戦するのか?
それとも本隊から、CHAOSから、鈴木軍から挑戦する選手が出てくるのか?

何にしてももう少し本腰を入れたチームが出てきてくれればもっとタッグ路線は盛り上がるはずです。

ワールドタッグリーグが1年で1番盛り上がらないシリーズであることも考えれば、今年こそテコ入れをしてほしいですね。

また、今日は負けてしまいましたがオジー・オープンにもぜひ参戦してほしいです。
それこそオジー・オープンとEVIL・SANADAなんてカードも見てみたいですからね。


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