世界タッグ選手権試合、王者諏訪魔・石川はPURPLE HAZEのルーカススティール・入江茂弘を相手に防衛戦を行いました。 注目されていたのはイザナギが仕掛けていた「諏訪魔獲得」という匂わせに加えて「石川がサポーターを俺の控室に忘れていったぞ」という陽動作戦によって、どちらかが裏切るのではないかということでした。 更に、...
全日本プロレスの至宝である世界ジュニアが流出したのは今年1月のこと。 横須賀ススムが全日本プロレスのジュニアのエースと言える岩本煌史を倒し、佐藤光留と連勝し手にしたこのベルトに挑戦したのはフランシスコアキラ。 全日本プロレスに参戦し、ジュニアの最先端を行くプロレスが人気のフランシスコアキラですが、全日本プロレスの選手で...
引退が迫る中西学が全日本に最後の参戦をしました。 秋山準・中西学・西村修・吉江豊という思い出の深い顔ぶれがカルテットを組み、ヨシタツ・崔領二・TAJIRI・田村男児と対戦。 王道のリングで最後は田村男児をアルゼンチンバックブリーカーで捕獲し、毒霧を狙うTAJIRIを田村の脚で吹き飛ばしての勝利に王道ファンからも大きな歓...
全日本プロレス 2020 チャンピオンカーニバルの出場選手が発表されました。 発表時に大歓声が起きた理由は・・・デイビーボーイスミスjrと杉浦貴の参戦でしょう。 新日本プロレスでランス・アーチャーとタッグを組んでいたデイビーボーイスミスjrですが、新日本プロレスから離れていたことはご存知の通りで、フェードアウト気味に去...
対戦カードが決まってからSNSでバトル、というか岩本煌史の一方的なイジりにブラックめんそーれが怒るという戦いが繰り広げられていました。 岩本煌史が考案した「#シャーはない」という屈辱的なハッシュタグも話題になりましたが、この期間いかにブラックめんそーれが気持ちを溜め込んでこの試合にかけていたのかは試合を見ればわかりまし...
ゼウス・イザナギ・UTAMARO、神の軍団改めPURPLE HAZEが吉田綾斗・阿部史典・花見達也との対決で格の違いを見せつけました。 本来であれば花見達也ではなく野村直矢を加えた「陣」としてのトリオでしたが、残念なことに陣スタートしたばかりという大事な時期に野村直矢がヘルニアとなりシリーズ欠場したことで花見達也を加え...
先日、鈴木みのる選手のインタビューを読んだ感想をブログに書きました。 その中で最も衝撃が走ったのは「プロレスファンの無責任な発想から団体は潰れていく」ということと「プロレスファンのこうなればいいなというアイデアは儲かる姿ではない」という発言。 だからこそ「プロレスファンのプロレスラーち同じ目線でプロレスなんかできねーよ...
大阪城ホール大会の一夜明け会見に登場した内藤哲也...の前に会見場に乱入した高橋ヒロム。 そこで菅林会長に『内藤さんの持つIWGPヘビー級王座に挑戦させて下さい。よろしくお願いします!』からの「なーんちゃって」とおフザケをしたかと思うと『内藤哲也に勝利したら東京ドームのメインでのIWGPヘビー級挑戦権利証を俺にください...
ベルトを強奪してからあっという間にタイトルマッチが決定。 大どろぼう矢野通とそれについて出てきた田口隆祐、そして矢野通の親友?カバナがトリオを結成し、鷹木信悟・EVIL・BUSHIへの挑戦に挑むことになりました。 どういうわけか「真壁刀義がリストラされた」という状況になっている挑戦者チームですが、、、 この試合の前日に...
ついに棚橋弘至と飯伏幸太のIWGPタッグ挑戦が決定しました。 21日の後楽園ホール、メインイベント、ゴールデンエースが勝利すればIWGPタッグの価値も可能性も青天井で広がっていくのではないかと思うとワクワクが止まりませんね。 何度も書いていますが棚橋弘至のタッグは失敗の連続です。 真壁刀義とのキング&エースは一瞬で終わ...
鷹木信悟と石井智宏のNEVER戦が2月20日の後楽園ホール大会メインで実現。 リング上での石井の挑戦表明と鷹木信悟の承諾からあっという間に決定したことで、前哨戦となるのは前日のメインイベントのみとなりますが、逆に消耗度を少なくタイトルマッチまでたどり着くことで万全な状態での壮絶な試合になることでしょう。 G1での戦いも...
2月19日にタイガー服部レフェリー引退記念大会が開催されますが、その全カードが決定しました。 面白そうなカードは第3試合の高橋ヒロム・EVIL・BUSHIとジュース・フィンレー・YOSHI-HASHIというカード。 ロスインゴ組はジュニア選手が2名入っていますが、戦力的に差がないように見えますね。 特に高橋ヒロムとは全...
内藤哲也とKENTA、短期間で生まれた大きな因縁はついにリング上で決着をつけることになりました。 過去に内藤哲也を拒否した大阪の地で今回拒否されたのはKENTAという何年も前から実はこの二人の運命は動いていたのではないかと思えるシチュエーションでの二冠戦。 偶然か必然か、様々なことが起こりました。 KENTAのピンチに...
鈴木みのるとモクスリー、US王座を懸けた試合は開始と同時にルール無用のラフファイトマッチになりました。 期待していたような「完全決着ルール」などは採用されませんでしたが、試合を見れば事実上の完全決着ルールのように見えましたし、鈴木みのるが言っていたように世界に響く話題性のある試合であることは事実でした。 ただ、喧嘩マッ...
高橋ヒロムとリュウリーの戦いは壮絶を極めました。 ゴングがなり試合が始まってから5分以上、お互いの左胸を全力で張り合うという異常な光景がリング上にあったのです。 あっという間にお互いの胸が紫色になっていき、内出血で変色した後は皮膚が裂けて出血。 あの日、下手したら死んでいたかもしれない高橋ヒロムと殺してしまっていたかも...
ジェイ・ホワイトとSANADAのスペシャルシングルマッチの意味について大阪城ホールまで何度も考えてきました。 東京ドームで敗れた者同士の敗者復活戦のように言われることもあったこのカードですが、実際にはそうではない。 というのはジェイホワイトは現在27歳の若さにして、昨年はマディソン・スクエア・ガーデンのメインを張り、現...
オスプレイとの抜群の連携でタイチ・ザックを倒したオカダカズチカ。 アントニオ猪木発言→アントニオ猪木からの返答などもあった中で、IWGP無くして大きな話題を作っているレインメーカーですが、この試合後にも気になるコメントを出しました。 オカダ「シリーズ終わって、次は服部さんの引退試合だったり、中西さんの引退試合があったり...
オカダカズチカ・オスプレイとタイチ・ザックセイバージュニアのタッグマッチは、14日にRPWで実現するオスプレイとザックのブリティッシュヘビー級戦への前哨戦という意味だけではなく、タイチがオカダから直接取れれば再戦という約束もかかった試合となりました。 当然のようにオスプレイとザックセイバージュニアはライバルとしての激闘...
新日本プロレス、2020年のG1クライマックスはオリンピックを避けて秋開催となることがすでに発表されていましたが、大阪城ホール大会で一部日程が発表されました。 ・9月19日(土)大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪) ・9月20日(日)大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪) ・9月27日(日)兵庫・...
飯伏幸太が復帰し棚橋弘至が帰国、おそらくアメリカで進むべきであった時計の針が大阪城ホールで動き出しました。 棚橋弘至と飯伏幸太がジュース・フィンレーの持つIWGPタッグに挑戦表明していたわけですが、アメリカ大会であっさりタマトンガ・タンガロアがベルトを奪い返したことによって、棚橋・飯伏の思いの先がどうなってしまうのかと...
気持ちが見えないと言われた3Kを当たり前のように倒そうとしていたデスペラードと金丸でしたが、誤算だったのは熱い3Kがそこにいたことでしょうか。 特にYOHに関してはデスペラードに対して完全に火がついて気持ちを全面に出す戦いを見せていました。 もちろんこの火をつけたのはデスペラードであったわけですし、逆になぜここまで何年...
中西学のレスラー人生は終盤の終盤となりました。 野人ファイナル大阪城ホールとなった2月9日、中西学は永田裕志・小島聡・天山広吉と第三世代組で登場。 この姿を見ると『なぜ第三世代軍として動かなかったんだ』と本当に残念な気持ちになります。 何度もその空気を出した4人、何度もその流れになった4人でしたが、、、大きな動きをする...
内藤哲也とKENTAの記者会見が行われましたが、テーブルにIWGPとインターコンチネンタルが2本並んでいる絵のパワーに圧倒されてしまいました。 内藤哲也が手に持って入場してくる姿も凄いのですが、この冷静な会見の場でこの2本が並んでいるとまた違う迫力を感じますね。 それにしても記者会見を見れば見るほど・・・すっかり相思相...
高橋ヒロムとリュウリーの記者会見が行われました。 ふと「この二人がタッグを組んでIWGPジュニアタッグを盛り上げてくれれば」と思いましたが、高橋ヒロムの中には当然BUSHIとのタッグタイトル挑戦も視野に入っているでしょう。 考えてみるとロスインゴの中で内藤・高橋ヒロム・鷹木信悟がそれぞれ二冠になるという可能性も低くない...
「IWGPジュニアタッグが面白くない」なんて言葉は新日本プロレスのyoutubeやSNSのコメントで本当に多く見られます。 最も屈辱であろう「トイレ休憩に使える」なんて言葉も少なくないですが、ジュニアタッグが盛り上がらないのは何も王者組だけの責任でもありません。 もちろんSHOとYOHに関しては凱旋帰国した時のキャラに...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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