前日のNEVER無差別級タイトルマッチで壮絶な試合を繰り広げて防衛した鷹木信悟が連日のNEVER出撃。 EVIL・BUSHIと共にNEVER無差別級6人タッグの防衛戦を矢野・田口・カバナという曲者トリオと行いました。 同じNEVERという冠でも前日とは180度違う明るく楽しくコミカルな試合となり、最後はBUSHIが田口...
強い外人タッグに日本人のトップが組んで立ち向かう。 過去、IWGPタッグの歴史の中に存在していたあの光景が帰ってきたようでした。 王者タマトンガ・タンガロアに挑戦したエース棚橋弘至とゴールデンスター飯伏幸太が激闘の末に勝利しIWGPタッグを獲得。 完全に脇役と化していたIWGPタッグに新たなる黄金期が来る合図が最後のハ...
東スポでの鷹木信悟選手のインタビューですが、ニュージャパンカップに参加する真の目的を話していました。 https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/njpw/1752591/ 「特権なんて、俺が決める。優勝しておいて、わざわざ俺から2冠に挑戦する気なんてないよ。3冠戦というタイミングでもな...
陣とPURPLE HAZEの抗争は最初に陣が躓いたものの、現在は4連勝と一気に戦績をリード。 この4連勝を理由に、PURPLE HAZEの紫が気に入らない「全日本プロレスの紫・岩本煌史」は「全員コスチュームを黒に戻せ」と再三の要求をしていますが、当然PURPLE HAZEはその件については無視。 逆にPURPLE HA...
後楽園ホール初日の試合後、何やら不穏なコメントを口にしたタイチ。 翌日の動向が気になりましたが、、、まず試合の気合が凄い。 YOSHI-HASHIに対しても本気モードの表情で強烈な蹴りを見舞うと早々からパンタロンを投げ捨てショートタイツ姿になるなど、気が早っている感じすらしました。 後藤洋央紀とは強烈なラリアットの打ち...
第三世代+タイガーマスクとロスインゴの試合は、構図を考えれば多くの人がタイガーマスクがロスインゴの誰かに負けるorBUSHIが第三世代の誰かに負けるという結末をついつい想像していたはずです。 しかし、蓋を開けてみれば小島聡がラリアットでEVILから3カウント勝利。 試合後の小島聡はEVILに「コレを本人がどう思っている...
引退まで後2日の中西学が第三世代+タイガーマスクとタッグを組み、内藤哲也・高橋ヒロム・BUSHI・SANADA・EVILとのタッグ戦を行いました。 もちろん中西学のラストランですから気合十分に大暴れをしていましたし、最後は中西学がEVILがアルゼンチンバックブリーカーからのヘラクレスカッターでダメージを与えてから小島聡...
正直な感想としては、際立ったのはロッキーロメロの相変わらずの素晴らしさと田口監督の本気モードの凄さでした。 ただ、最後の最後に勝利したのはSHO・YOHの王者組であり、ストロングXを決めての文句なしの勝利でした。 ロッキーロメロと田口監督の挑戦者組が試合を作っていく中で、やはり後手後手になるSHO・YOHという試合の構...
『魂と魂のぶつかり合い、これがプロレスだ』 試合後にマイクを握り叫んだのは鷹木信悟、王者防衛後の魂の叫びでした。 27分間の試合の中で鷹木と石井はほぼ全ての時間で意地をぶつけ合いました。 何度見ても慣れない、何度見ても「非日常」を感じることができるチョップ合戦、頭突き合戦、絶え間なく続く挑発合戦の中で何度相手を上回り、...
タイチの予告はIWGPタッグ挑戦だった。 ということでメインでIWGPタッグを手にした棚橋弘至・飯伏幸太をザック・セイバー・ジュニアと襲撃したことで、結論が出たということではあるのですが・・・少し気になることもあります。 この日の試合後にジュースとフィンレーに「お前らベルト持ってないのか?」というアクションをしていまし...
タイガー服部レフェリーの引退試合はオカダ・石井・後藤と内藤・SANADA・鷹木という豪華カードとなりました。 試合の中心は翌日にNEVER戦を控える石井と鷹木が「もう待てない」というぐらいに意識し合う戦いとなりましたが、何にしても壮絶なNEVER戦になることは間違いないですし、その予告編という感じの戦いにゾクゾクしまし...
棚橋弘至・飯伏幸太がIWGPタッグに挑戦する日が近づいてきました。 前哨戦は矢野がファレを倒したので直接関係のないところでの決着でしたが、十分勢いに乗ることができたのではないでしょうか。 棚橋弘至は「G1が秋にずれ込んだのでシングルモードは秋に合わせれば良い」という考え方のようですし、これまで何度も生まれそうで消えてい...
中西学ファイナル後楽園ホールⅠと銘打たれた試合は第三世代の中西学・永田裕志・小島聡・天山広吉がカルテットを組み鈴木軍の鈴木みのる・タイチ・デスペラード・金丸と激突。 兎にも角にも中西学に引導を渡すかのように徹底して中西を狙っていく鈴木軍に対して第三世代が奮起し、最後は小島の剛腕ラリアットで金丸を倒して有終の美・・・には...
何やらお揃いのようにも見える明るいコスチュームのYOSHI-HASHI・ジュース・フィンレーとロスインゴの高橋ヒロム・EVIL・BUSHIが激突した19日の後楽園ホール大会。 全員がグッドコンディションという感じでしたが、流石にロスインゴ組は2人がジュニアということもあって不利だったでしょうか。 最後はパルプフリクショ...
タイガー服部引退記念大会は第1試合から激アツの戦いでした。 真壁・本間・ヘナーレに対して兎にも角にもくってかかる辻と上村が試合後にまで真壁に殴りかかっていきました。 いや、むしろ真壁から殴りかかって行ったとも言えるのですが、ボコボコにされても折れないヤングライオンの姿はまさに新日本プロレスだなと思いました。 気がつけば...
全日本プロレス大分大会は第1試合から激戦。 世界ジュニア挑戦が決まった岡田が田村を相手に楽勝で調子を上げ、ライジングHAYATOは佐藤光留に完敗も勲章との距離を掴める良い試合になったのではないでしょうか。 アジアタッグ敗戦も気合いを入れ直した大森隆男も大暴れするなど前半戦から盛り上がりを見せた大分大会。 この大会の中継...
全日本プロレスは陣JINとPURPLE HAZEの抗争が激化。 シリーズ初戦はイザナギの金的攻撃に不覚を取ったアジアタッグ王者岩本煌史でしたが、金的云々よりも自身のカラーである紫をユニットのイメージカラーにしたPURPLE HAZEに対しての怒りが収まりません。 岩本煌史と言えば紫。 紫の紙テープが舞う光景は全日本プロ...
2月14日、イギリスはロンドンでついにオスプレイがザック・セイバー・ジュニアを倒しブリテッシュヘビー級を手にしました。 が・・・ 正直、こうなることは多くのファンが想像していた通りなのではないでしょうか? 先日負けたばかりのオスプレイが即座にリマッチ要求してタイトルマッチが実現したということに加えて、ザック・セイバー・...
『俺でよかったら練習教えるよ』 そんな一言がなければ高橋広夢はデビューできていなかったかもしれない。 それであれば高橋ヒロムも誕生しておらず、新日本プロレスの歴史に残るIWGPジュニア王者高橋ヒロムもいなければ、獣神サンダーライガーの引退戦を戦った高橋ヒロムも存在しない。 ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンすらその魅...
2月19日のタイガー服部引退記念大会、20日・21日のNEW JAPAN ROAD、そして22日の中西学引退記念大会と新日本プロレスは後楽園ホール4連戦を行います。 ビッグマッチ後でありニュージャパンカップの間に位置する大会となりますが、NEVER無差別級6人タッグ選手権試合もNEVER無差別級もIWGPjrタッグもあ...
札幌大会で大きな波紋が広がることになったオカダカズチカの「アントニオ猪木発言」。 これについて週プロがオカダカズチカとアントニオ猪木双方にインタビューをしています。 オカダカズチカの回答を簡単にまとめると ・みんな色々考える時期なのではないか ・理由はくだらないかもしれないし意味があるかもしれない ・答え合わせがいつに...
全日本プロレスの顔を決める戦い。 青柳優馬を倒して連続防衛回数を10回とし川田利明の持つ歴史に並んだ宮原健斗の前に立ったのは、全日本プロレスを守り続けてきた男、諏訪魔。 チャンピオンカーニバル前にタイトルマッチが実現することで、三冠ヘビー級王座VS世界タッグ王者の戦いになる王者対決となりますが、それ以上に「全日本プロレ...
超満員札止めの後楽園ホール大会という最高の舞台で世界ジュニアを手にしたのは横須賀ススム。 フランシスコアキラの挑戦を跳ね除けて、全日本プロレスの至宝は再度「外の人間」に戻ってしまいました。 そこで立ち上がったのは岡田佑介。 2017年デビューの若手ではありますが、持ち前の気の強さを武器にEvolutionのメンバーとし...
宮原健斗が全日本プロレスのシンボルとしてV10を手にし、川田利明の記録に並ぶのか。 それとも宮原政権を青柳優馬が終わらせるのか。 試合に挑んだ青柳優馬はコスチュームだけではなく表情も別人のようになっていました。 この試合に挑む決意、初挑戦で初戴冠を手にするための気持ちが全て表情から出ていました。 試合内容もこれまでの青...
世界タッグ選手権試合、王者諏訪魔・石川はPURPLE HAZEのルーカススティール・入江茂弘を相手に防衛戦を行いました。 注目されていたのはイザナギが仕掛けていた「諏訪魔獲得」という匂わせに加えて「石川がサポーターを俺の控室に忘れていったぞ」という陽動作戦によって、どちらかが裏切るのではないかということでした。 更に、...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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