新日本プロレス旗揚げ記念日大会の全カードが決定|メイン以外の目玉カードは・・・

大注目の新日本プロレス旗揚げ記念日大会。

メインイベントはIWGP王者&IC二冠王者の内藤哲也とIWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロムの激突となるわけですが、それ以外のカードにも期待がかかっていただけに今日の発表をドキドキして見ておりました。

メインは第6試合ということで・・・「少なっ!?」と思いました。
こうなると当然多人数タッグマッチだらけとなるわけですが、その予感は当然的中。

第一試合が真壁・本間VS辻・上村。
第二試合が永田裕志・タイガーマスク・ゲイブリエルキッドVS鈴木みのる・金丸・デスペラード。
第三試合が天山・小島・ジュース・フィンレー・ヘナーレVS後藤・石井・矢野・YOSHI-HASHI・ロビー
第四試合が棚橋・飯伏・田口VSタイチ・ザック・DOUKI
第五試合がオカダ・オスプレイ・SHO・YOHvs鷹木・EVIL・SANADA・BUSHI

・・・ま、まぁメインがスペシャル3つ分ぐらいのスペシャルシングルマッチなので、それ以外のカードは後楽園ホール大会っぽくても問題ないですよね(笑)

いや・・・

そうなんだけど・・・

内藤哲也と高橋ヒロムは楽しみなんだけど・・・

流石に去年と比べてカードが微妙すぎやしませんか(笑)

2019年の旗揚げ記念日興行のカードは豪華だったが

昨年のメインはNEVER王者オスプレイとIWGP王者ジェイ・ホワイトのシングルマッチ。
試合後には飯伏・オカダ・棚橋・後藤がジェイ・ホワイトを包囲してアピールするなどニュージャパンカップへ向けて大きく盛り上がりました。

セミファイナルは内藤哲也・SANADA・EVILとオカダ・棚橋・後藤というトップどころの豪華6人タッグ。
第五試合目はIWGPジュニアタイトル戦、獣神サンダーライガーと石森太二。
獣神サンダーライガーの最後のIWGP戦となりました。

第四試合はIWGPジュニアタッグ選手権試合、SHOとYOHが鷹木とBUSHIを相手に防衛戦。

前三試合は一〇人タッグ2つとタッグマッチ1つでしたが、明らかに昨年の方が豪華です。

昨年はメイン後にニュージャパンカップへの道が繋がるような展開がありましたが、今年はすでにニュージャパンカップに高橋ヒロムがエントリーされていないことが発表されているだけに・・・

東京ドームメイン後に出来なかったデハポン大合唱を、ロスインゴの六人が揃って全員がお見せするという価値が大きい大会、ということなのかもしれませんね。


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