アントニオ猪木が前田日明に闘魂注入のビンタ!|蝶野正洋へのビンタには山崎邦正が感謝の言葉

武藤敬司がプロデュースするプロレスリング・マスターズにアントニオ猪木が降臨。
「燃える闘魂60周年メモリアルセレモニー」という企画が行われたこの日、前田日明が登場。

前田日明は「猪木さんは50代、60代、70代、選手が終わっても毎年毎年、後輩、弟子を驚かせてくれます。もう1回、もう2回、もう3回、もっと驚かせてほしいですね。本当に期待しています」とメッセージを送りましたが・・・いきなり驚かせる事態が!!

なんとアントニオ猪木の闘魂注入ビンタが前田日明に炸裂...

って、これ当時のプロレスを知るファンからしたら凄いことですよ(笑)
前田日明ならビンタされた瞬間にハイキック入れるぐらいの男ですよ...

アントニオ猪木も「前田やるのか。お前も変わったなあ」と言ったようですが、本当にビックリです。

私がお世話になっている某有名動物病院の先生(前田日明ファン)からもLINEから「衝撃」と連絡が来ましたが、本当に衝撃なんですこれは(笑)

前田日明のTwitterにその写真がありますが、これはスマホの壁紙にしてもいいぐらいです。
まさに「一寸先はハプニング」の世界。


さて、この日は蝶野正洋も闘魂注入ビンタを食らいましたが、これに対して毎年大晦日のガキの使いで蝶野正洋からビンタをされている山崎邦正(月亭方正)が猪木さんに感謝の言葉を送っています(笑)

コロナウイルスでのイベント中止が多発する中、元気な昭和のレスラー達はマスターズを開催しました。

プロレスって不要不急の外出なのか?
いや、違う気がしてきました。

そもそも、公共の交通機関を止めないなら何の意味もありません。
日本政府は初動での失敗を国民に押し付けている感じですが、これで破綻する企業も沢山出てくるでしょう。
アーティストのイベントなどもこの手の中止は保険が効かないようですし、、、

何が正解なのはかわかりませんけどね。

ただねぇ...

収束しない場合ですよ、あと2週間で。
今の時点で開催中止した団体やイベント、アーティストは「やります」とは言えない状況になってますからね。

政治的なことが絡むのであまりこの話題は書きたくないですが、偉い人達の都合で広まって偉い人達の都合で国民が苦しんでいる現状には与党も野党も関係なく一致団結して・・・たまには、国民のために動いてほしいです。

申し訳ないですけど、どんな政治家が頑張ってる感を出しても、猪木さんの「元気ですか!!」の一言の方がエネルギーがありますよ。


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