棚橋弘至・飯伏幸太がEVIL・SANADAを意識するも...SANADAは無言のまま

新日本プロレス沖縄大会はコロナウイルス前の特別な大会になってしまいました。
ここからの中止が発表されている状態でニュージャパンカップもどういう形式になるのか(ワンナイトの2戦にするのか?)わからない中ですが、未来を想像するには面白い出来事が起こっていたようです。

8人タッグで激突した棚橋弘至と飯伏幸太のIWGPタッグ王者が元IWGPタッグ王者EVILとSANADAに輝かしいベルトを見せつけたとのこと。

これに対してEVILは
対戦相手にいたタッグチャンピオン、棚橋、飯伏が、何やらオレたちにベルトを見せてアピールしてきたな。棚橋、飯伏vsEVIL、SANADA、最高に面白いんじゃないの?』とコメントをしています。

タッグの価値を上げると豪語するたびに負けてきたEVILに対して、すでにオカダカズチカがタッグに興味を示すなど一気に価値を上げた棚橋弘至と飯伏幸太に対して思うところがないわけがありません。

NEVER6人王者などで留まるつもりなんてさらさらないであろうEVILのこの反応は期待感が大きいです。

しかし・・・

SANADAに関してはまだノーコメントです。
今年彼は何かコメントしたでしょうか(日記以外で)

棚橋弘至と飯伏幸太がIWGPタッグのベルトを見せつけてきて反応が無いというのは流石に「気力が無いのか?」とすら思ってしまいます。

ジェイ・ホワイトとの絡みでもコメントがなかったですし、もしかしたら旗揚げ記念日やニュージャパンカップで溜めに溜めたコメントを出すのかと思いましたが大会が中止になっていることを考えると気の毒すぎますが・・・

SNSなどではSANADAがコメントを全然出さない事自体がすでに話題になっていないという状況でもありますし、ここまで溜めてしまうと次のアクションのハードルが果てしなく上がるという恐ろし時代になりますが(;・∀・)

昔からの歴史を知っているファンだと特に内藤哲也とSANADAのシングルなどが見たいのではないかと思いますが、今の内藤哲也相手に無言で突き進むのは難しいですし・・・


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