オカダカズチカ「タッグの方が面白いと思っている」に内藤哲也は何を思う

コロナウイルスでの大会中止になる前にギリギリ開催できた沖縄大会。

そのメインイベント後にオカダカズチカが興味深いコメントを出していました。

ニュージャパンカップを目前に【まあ別に、オレいま、シングルよりもタッグの方が面白いんじゃないかなと思ってるんで。】とシングルよりタッグに興味があるというような言葉を出しました。

やはり棚橋弘至・飯伏幸太が王者になったことでオカダカズチカの気持ちがタッグに向くというのはそれだけでも価値が上がった証拠で、ゴールデンエースの価値を証明するかのようなことになっていますね。

ニュージャパンカップに関しては「春男の称号だけ貰えばいいかな」と優勝をしつつ内藤哲也に挑戦するどうこうではなく、春男という文言だけいただいて終わりでいいという感じにも取れるコメントも出しました。

これは内藤哲也を舐めているとか、例えば鷹木信悟やモクスリーにしてもそうですが下に見ているということではなく「丸腰の今だから色々なことがしたい」ということであるはずですが、それでも二冠王となった内藤哲也に関しては相当カチンと来る言葉なのではないかと思います。

さて、オカダカズチカが仮にタッグ挑戦する場合には誰をパートナーにするでしょうか?
棚橋弘至と飯伏幸太という相手を考えればオカダカズチカ・オスプレイor後藤洋央紀or石井、大穴でモクスリーなどかもしれません。

ただ、オカダカズチカとしてはYOSHI-HASHIさんとタッグを取るという目標が一時期ありましたし、棚橋弘至とYOSHI-HASHIの物語やYOSHI-HASHIと飯伏幸太の同世代での構図もあるだけに、後楽園ホールのメインでYOSHI-HASHIがタッグを取れば大爆発しますよね・・・

もちろんまだ棚橋弘至・飯伏幸太とタイチ・ザックやSANADA・EVILなどが先にありそうですが、ここにオカダカズチカも加わればシングルを食う可能性も十分にあると思います。

アントニオ猪木発言もまだ謎のままですし、2020年はオカダカズチカから目が離せませんね。


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