内藤哲也・高橋ヒロム、来年までベルトを保持して1年後に師弟対決実現へ?

東スポの記事ですが、内藤哲也選手は今回の高橋ヒロム戦の中止について以下のようにコメントをしています。

「お互いが望んでいた試合ですから、この対戦は間違いなく実現するんじゃないですか。そう遠くないうちに。お互いがベルトを持ち続ければ、遅くとも来年の旗揚げ記念日には実現するカードですから。幻にはさせないですよ」

遅くともとありますが、確かに・・・そうなるのかもしれません。
高橋ヒロムがG1参戦でリーグ戦の1つとして実現するのは違うような気がしますし、また二冠王を狙う選手もこれから出てくることを考えるとどこでどう高橋ヒロムが内藤哲也の前に立つのか・・・。

やはりスペシャルな日である旗揚げ記念日しかないかもしれません。
ただそれまで保持することができるか?ということもありますから簡単ではないでしょう。

マディソン・スクエア・ガーデンで行うというのも手かもしれませんが、さすがに国内のファンが怒っちゃうでしょうしねぇ。

高橋ヒロムは「プロレスの神様が『この試合はスペシャルシングルマッチでやる試合じゃない。近いうちにジュニアとして、IWGPヘビーに挑戦しろ』と言ってくれてるのかなと。必ず実現させないといけない試合だと思ってます」

ということで、今回スペシャルシングルで内藤哲也に勝ってから再挑戦ということではなく、もう次のチャンスがタイトル戦という意識になっているようにも感じるコメントを出しています。

個人的には東京ドームのメインでもいいのではないかと思いますが、今年の日本はコロナウイルスにオリンピックと中々新日本プロレスも一筋縄でいかない状況になっていますし、プロレス界あるあるである「夢は夢で終わる」や「夢がかなった時が遅すぎ」とならなければいいのですが・・・


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