現時点の予定では3月16日から3月21日までの５大会が中止になっていない新日本プロレスですが、とりあえずここが開催されるとした場合にニュージャパンカップも開催されるということであればたった５大会で全試合を行うことになります。
32人のトーナメントを5試合で行うとなると・・・初日に16試合シングル戦？
おそらく無理ですし、1試合1試合の時間が相当短くなってしまいますよねぇ。
となると初日に8試合シングル、2日目に8試合シングル。
これで残り16人。
3日目に8試合シングルで残り8人。
2日目に4試合シングルで残り4人。
最終日に準決勝と決勝の２試合で優勝決定戦となるのでしょうか？
ただタイトルマッチ級の試合も多くなるニュージャパンカップですし、優勝者と準優勝者は相当厳しい戦いになってしまいますね・・・
もちろん『3月16日以降の各大会の開催可否に関しては、状況を注視しながら発表させて頂きます。』ということですし、今の新日本プロレスは海外への進出を考えている立場なので、今の日本の状況と海外からの日本への非難（いつの間にか中国じゃなくて日本と韓国が悪のように誘導されていることは非常に不快ですが）が増えている状況を考えるとニュージャパンカップ自体の中止や延期の可能性もまだまだ高いでしょう。
SAKURA GENESIS 2020 両国国技館大会だけでも開催できるなら、そこで内藤哲也と高橋ヒロムを実現させるなどもありえるかもしれませんが・・・
こんな異常事態なのですから『ニュージャパンカップ2020はバトルロイヤルにします』なんて無茶苦茶してもいいと思うんですけどね（笑）
両国国技館の1試合目に16人、2試合目に16人、それぞれの勝者が優勝決定戦で両国のセミとか・・・今の状況なら何でもありのような気がしますし（汗）
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