棚橋弘至と飯伏幸太の弱点はタッグへの思いだけ!?

棚橋弘至・飯伏幸太がIWGPタッグに挑戦する日が近づいてきました。
前哨戦は矢野がファレを倒したので直接関係のないところでの決着でしたが、十分勢いに乗ることができたのではないでしょうか。

棚橋弘至は「G1が秋にずれ込んだのでシングルモードは秋に合わせれば良い」という考え方のようですし、これまで何度も生まれそうで消えていった棚橋弘至のタッグ路線が今回ばかりは芽吹くかもしれない期待が高まりますね。

何せ相方が飯伏幸太ですし、棚橋弘至と飯伏幸太のタッグが初挑戦失敗で終了なんてことには・・・
いや、それもありそうで怖いのです(笑)

棚橋弘至が秋のG1からの逆算を考えているとしても、飯伏幸太はNJCを見据えているかもしれません。
もちろんタッグ王者としてNJCを優勝する可能性も無いわけではないですし、今年の優勝者が内藤哲也の二冠王に挑戦できるということなのであれば棚橋飯伏のゴールデンエースがIWGPタッグを手にした時点で「4月に三冠王」を目指せるとも言えるのですが・・・

何にしても最高のコンビネーションを持つタマトンガとタンガロアに対して、棚橋&飯伏は気持ちにずれがあるなら厳しい戦いを強いられるかもしれません。

再起をタッグにかけている棚橋弘至は中邑真輔・柴田勝頼との写真をTwitterにアップしてくれました。


離れたことで強くなった新闘魂三銃士の絆?なのでしょうか。
何にしても今現在、新日本プロレスのリングで戦っているのは棚橋弘至だけ。

棚橋弘至が輝いて、、、待つ。

そんな日を夢見るファンも多い中、やはりここでタッグタイトルを一発で手にすることがエースの使命になりそうです。


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