2020年東京ドーム大会のリベンジをG1で。 飯伏幸太の第1試合はオカダカズチカを相手にそのリベンジを達成。 そして第2試合でジェイ・ホワイトにリベンジを達成する・・・そんな光景を楽しみにしていた北海道のファンの前にあった現実は飯伏幸太が墓標のようにリングに突き刺さる飯伏の姿でした。 小さな介入はあれどジェイの強さと上...
105キロまで増量しても動きが変わらないことでファンを驚かせたウィル・オスプレイ。 初戦の高橋裕二郎を軽く撃破していきなりの大一番である石井戦を迎えましたが・・・ 正直、高橋裕二郎戦では本領の30%も使っていなかったのではないでしょうか。 単純計算になりますが、オスプレイがあの動きを維持しつつ体重を105キロまで増やし...
大注目だったタイチと鈴木みのる、鈴木軍対決。 どんな試合になるのか? 何が起こるのか? どちらが勝つのか? この日、一番楽しみな試合でした。 序盤は椅子攻撃の応酬、ラフファイトの場外戦とノーコンテストで終わりかねない戦いが続いていきましたが、タイチがマイクスタンドを場外に捨ててからは真っ向勝負の構図に。 鈴木みのるの強...
高橋裕二郎とオカダカズチカ、無観客試合から続く謎の抗争劇を経てのG1公式戦。 どんな手でもここで裕二郎が勝利することで1つの結末が訪れるものだと信じていましたが... 結果は裕二郎が大善戦するもコブラクラッチの前にタップアウト負け。 「オカダを引きずり下ろす」というテーマで戦っていた裕二郎ですが、実況席は「裕二郎が凄い...
初戦をジェイに負けた鷹木信悟、そして初戦ををタイチに負けたジェフコブ。 負けた時点で2連敗勝ち点0が確定する組み合わせとなったカードでしたが、結果はジェフコブの勝利。 鷹木信悟の武器であるパワー×スピードとジェフコブの規格外のパワーの戦いは見応えのあるものでしたが、1発1発の威力で勝りながらも手数も互角のジェフコブがツ...
チャンピオンカーニバルの中でセミファイナルに組まれた世界ジュニア戦。 岩本煌史と日高郁人の試合は、贔屓目なしでチャンピオンカーニバルを食ったなと思いました。 当ブログに掲載されているように岩本煌史選手とはyoutubeに出演してもらうなど交流がありますが、ここで負けてしまうと世界ジュニアとして戻ってきてくれるという約束...
ヨシタツに敗れた一敗に後悔をして終わる、そんな宮原健斗の姿も想像していましたがやはり全日本プロレスを背負い立つ象徴はそう簡単に崩れ落ちることはありませんでした。 青柳優馬の何か燃えきらない飄々とした部分に苦戦しながらも最後は意地のシャットダウン・スープレックス・ホールドで3カウント勝利をした宮原健斗。 試合後には青柳が...
三冠王、いや五冠王として全日本プロレスの頂点に君臨している諏訪魔。 チャンピオンカーニバルを優勝せずとも諏訪魔を倒せばチャンスが転がり込んでくるという状況だけに、全方位から狙われることは仕方ない状況ですが・・・だからと言って想像できなかった三連敗という現実。 三冠王諏訪魔がチャンピオンカーニバルで勝利したのは羆嵐だけ。...
勝者・世界ジュニアヘビー級選手権試合挑戦権獲得 10人タッグマッチ 同日の岩本煌史・日高郁人戦の勝者に挑戦する権利が与えらえる10人タッグマッチという形式の試合。 バトルロイヤルではなくタッグマッチの中での「勝者」に権利が与えられるという特殊ルールとなったこの試合。 ブラックめんそーれ 田村男児 青柳亮生 TAJIRI...
無観客の時に勢いのあったアンファンテリブル芦野でしたが、その後に諏訪魔に敗れてから一気に下降線をたどっておりここまでチャンピオンカーニバルでは2敗という成績。 ただ、諏訪魔・石川に敗れてしまっては完全に大きな壁の前に沈むということでもあった中で、意地のアンクルロックで大巨人の足をもぎ取ってのタップアウト勝利。 芦野にと...
チャンピオンカーニバル後楽園ホール大会。 羆嵐とジェイク・リーの公式戦は「イケメン狩りを撃退」したジェイクが勝利して公式戦3勝目。 秋男へ待ったなしの勢いのあるジェイクですが、ファイトスタイルが徐々に変化していますね。 無観客試合でTAJIRIとの試合でいろいろな引き出しをあけつつ、最近では総合的な動きと蹴りを主体にし...
内藤哲也は今の棚橋弘至をどう感じたのでしょうか。 個人的に思うこととして、試合後に語った内藤哲也のコメントを見ると棚橋への期待とまた戦いたいという印象を受けました。 やはり内藤哲也にとって棚橋弘至は特別な存在なのでしょうし、破れたにしても試合後に棚橋弘至が笑顔を見せているように「手応え」を感じたのではないかと思うのです...
相変わらずザックに弱い闇の王。 ザックに連敗して「ショボーン」_| ̄|○としているEVILの姿はもう見たくないと思っていましたが、前二冠王者+ディック東郷の介入がある中でヨーロピアンクラッチで敗北という最悪のスタートとなってしまいました。 違っところはショボーンとするのではなく、海野レフェリーに怒っていたというぐらいで...
もう私が応援していると後藤洋央紀は天下を取れないのではないか。 そう悩んでいるファンが世界に100万人はいると言われていますが、私もその一人。 なので今回はもう後藤洋央紀、殿の天下取りを期待しない!! という意気込みでG1を見ているのですが、それでも初戦のKENTA戦で凱歌をあげてほしいと思っていました。 KENTAは...
毎度コミカルな試合になるSANADAと矢野通の試合。 しかし内藤哲也が言うように「焦らないとダメなのでは?」と誰にも思われているSANADAですから、今年は違うのではないか・・・? そう思っていたのですが... なんと試合は場外で上村とSANADA、顔の似た二人のイケメンマッチョが足を繋がれてのリングアウト負けという結...
初の王者となり参戦するG1クライマックス。 YOSHI-HASHIの年齢を考えるとシングルでの大ブレイクまでに長い時間があるわけではないですが、それ故にこのG1で結果を残したいという思いはいつもより強かったと思います。 相手は久々に登場のジュース・ロビンソン。 飽き性なのか定期的に髪型とコスチュームを大きく変化させてく...
レインメーカーを封印することで新技という形の上の技を作る必要なく、レインメーカーという技の格を上げるという天才的な手法をオカダカズチカが見せているとは前に書いたことがあります。 このワクワク感。 次にレインメーカーを出す時、そのインパクトは棚橋弘至を最初に倒した時のレインメーカーを超えるかもしれない。 ただ! それには...
G1の借りはG1で。 鷹木信悟がジェイホワイトにリベンジする姿を楽しみにしていたファンは多かったかと思いますが、あいも変わらずジェイ・ホワイトのノラリクラリとした戦い方と外道の介入、そして海野レフェリーが主役になってしまう試合を作り上げる作戦は健在でしたね・・・ ただコンディションが100%になっているようには見えない...
試合開始と同時にシバきあいとなった石井vs鈴木みのる。 田畑アナが「いきなり喧嘩だ!」「ライガーさん、これ喧嘩ですよね?」と尋ねた時に...一部ファンがドキドキしたとかしないとか。 というのもライガーさんは「これは喧嘩ですよ!」とよく言いますが、獣神の怖いところは自分がよく言うのに実況アナから言われると否定することが少...
2020年はタイチのG1だった。 そんなことが言われていてもおかしくないほどの実績と人気を身にまとう聖帝の初戦の相手はジェフ・コブ。 この二人の試合は過去に何度も実現していますし、あまりドラマは無いがライバルであるというような関係ですね。 試合はジェフコブのパワー&飛び技という何かバンバンビガロを思い出してしまうファイ...
久々に新日本プロレスのリングに帰ってきたオスプレイ。 目を閉じれば新日本プロレスに初参戦して、華奢でとんでもない動きをするあの姿が思い出されますが・・・何と、いつの間にやら185センチ・105キロと完全なるヘビー級となっておりました。 可愛気どころか男臭い、良い意味でむさ苦しい感じすらするでかさになったオスプレイですが...
9月15日の全日本プロレスはチャンピオン・カーニバル&世界ジュニア前哨戦の豪華カードが揃いました。 試合内容はもちろんなのですが「これが全日本の良いところだよな」と思った結末も多かったんですよ。 メインイベント、諏訪魔とジェイクリーはチャンピオン・カーニバルの公式戦というより三冠戦のような試合の空気感が漂っていました。...
今年のG1クライマックスで面白い存在、それは高橋裕二郎。 優勝は無理でしょう、下手すれば全敗、少なくともオカダカズチカから大金星が取れれば・・・いや、というかここでオカダカズチカに負けたらもう何のためのエントリーなのか?何のための再開後の物語だったのか?という状況になるだけに、もはやオカダカズチカに勝ったとて大金星とも...
田村男児から世界ジュニアを防衛した岩本煌史を取り囲む全日ジュニアの面々。 そんな中にスーツ姿で登場した日高郁人。 9月21日に実現することになっている岩本煌史vs日高郁人の世界ジュニア戦ですが、久々にちゃんと前哨戦が何試合か行われてからのタイトルマッチになることになっていました。 このコロナ禍で興行数が減っているのでど...
全日本プロレスのチャンピオン・カーニバルが開幕して2日間の大会が終わりました。 まず初日の名古屋大会なのですが、8ヶ月ぶりにプロレス現地観戦してきました・・・いや、もう楽しかったです。 非日常を見ることができる日常、少しは戻ってきたのかなと感じることが出来ました。 名古屋大会では会場に入る前に人を待っていると突然背後か...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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