KENTAとジュース、海外時代から続く戦いがG1で実現しました。
印象としては去年のG1と比べて遥かにKENTAの動きが良く、終盤モタモタした部分はありますが強烈な蹴りにしても大技にしても調子を上向きにしていると感じました。
特に蹴りに関しては試合後のジュースが「オナラ以上の物が出た」と脱糞疑惑を告白するまでの破壊力(笑)
ただ、試合はまたしてもグーパンチ2連発からのパルプフリクションということで・・・やっぱりこれがあるからジュースにノれないという思いがより強くなりました。
ココぞという時に使うならいいのですが、毎回最後は反則からのパルプフリクションってことになるわけですからね。
ヒールじゃないんですし。
さて、試合後にジュースが明らかにUS王座の権利書を狙うアピールをしました。
KENTAも受けて立つような表情でしたし、こうなるとG1での上位争いというところよりもこの二人は11月のビッグマッチで権利書を掛けた試合に進んでいくのかなという気がしますね。
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