相変わらずザックに弱い闇の王。
ザックに連敗して「ショボーン」＿|￣|○としているEVILの姿はもう見たくないと思っていましたが、前二冠王者＋ディック東郷の介入がある中でヨーロピアンクラッチで敗北という最悪のスタートとなってしまいました。
違っところはショボーンとするのではなく、海野レフェリーに怒っていたというぐらいでしょうか。
個人的に想定外だったのは、EVILとディック東郷がジェイ＆外道のコンビがいない間にそれを再現するかのような試合をしていたことによってジェイのスタイルが変化すると思っていた点です。
そうならないと同じユニットのジェイとEVILの戦い方が被るという状況になるからそうならないわけがないと思っていたのですが...前日のジェイの試合は基本的には元々のジェイのまま（+海野レフェリー劇場）だったので、それならEVILが変化しないといけないと思っていたところでこの試合だったことには驚きました。
もちろん「セコンドの使い方の違い」という面白い見どころもあるのですが、如何せんタッグ王者１人に前二冠王者が２人がかりで負けてしまっては格落ち感が半端ないですし...
「苦手なザック相手に２人がかりでも勝てなくなってるやん」という状況はEVILファンとしてキツイです（笑）
EVILとKENTAの試合が公式戦で実現しますが、BULLET CLUBの同門という感じがまだしませんよね。
なので何かが起こるには早いですし、この感じだと「現王者内藤と前王者EVILを公式戦で倒したのだから俺は挑戦の権利がある！」と言う選手の餌になってしまうだけの可能性すら感じます。
本当に結果を残さないとBULLET CLUBの中でも３番手４番手になってしまうのではないか・・・
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