レインメーカーを封印することで新技という形の上の技を作る必要なく、レインメーカーという技の格を上げるという天才的な手法をオカダカズチカが見せているとは前に書いたことがあります。
このワクワク感。
次にレインメーカーを出す時、そのインパクトは棚橋弘至を最初に倒した時のレインメーカーを超えるかもしれない。
ただ!
それには1つ条件があったはず。
それは・・・コブラクラッチを新必殺技とした戦いで負けないオカダカズチカが存在してこそ、だと思うのです。
要するにレインメーカーを封印して負けてしまっていたら「レインメーカーを封印しているから負けた」という保険になるということです、これでは全く封印の意味がないと思うのです。
そんなことからもこのG1ではまた憎たらしいほどに強く負けないオカダカズチカの姿が見えると思ったのですが・・・
IWGP戦でも決勝戦でもないからとは言っても、ここでコロっとカミゴェ1発で3カウント負けをするのは何だかショックでした。
さて、勝者の飯伏幸太が口にした「本当の神になる」というワードがファンの中で話題ですね。
「みんなが思ってる“神”っていうのもは、僕の尊敬する棚橋さんだったり、中邑(真輔)さんだったり、いろんな人物のことを言ってるんですけど、これはみんなの想像に任せますよ。僕が言ってるのは“本当の神”、神様になる。これたぶん、わからないと思うんですよ。わからないけど、わかる人にはわかると思うんです。本当の神様になる、という意味の“神”です」
うーん、わからない(笑)
というか考察する必要がないですね、飯伏幸太という選手のキャラを考えた時にやはり飯伏幸太はわけのわからない言葉でも最終的には景色を見せてくれるのが楽しいので、ここを邪推する必要は飯伏幸太が好きな人ほどしない部分のような気がします。
というか考察する必要がないですね、飯伏幸太という選手のキャラを考えた時にやはり飯伏幸太はわけのわからない言葉でも最終的には景色を見せてくれるのが楽しいので、ここを邪推する必要は飯伏幸太が好きな人ほどしない部分のような気がします。
飯伏幸太が本当の神様になった時に「本当の神様になっとるやん...( ゚д゚)」でOKですね(笑)